学校ブログ★★
「美しさ」とは何かを求めて
●マット運動や跳び箱はこうして授業で扱わない限り、一生やることがないという可能性があります。 ●体育館のボードには、「美しさって何?」って提示されていました。伸びやかな足、ダイナミックな演技、人間の体の美しさを、それぞれ表現しようとしています。 ●足先、指先までピンとした姿はドキッとするほど美しいものです。 |
精神統一
皆さんは自分の心を落ち着けるためにどのようなことをしますか?書籍を読みふける、楽器を演奏する、目をつむって心に浮かび上がることを書き留める…
今日はピンと張り詰めた空気の中、競書会が行われました。一人一人が自分自身と向き合いながら、渾身の作品を創りあげました。書には自分の心の状態が表れるとよく言われます。どのような思いで作品を完成させたのでしょうか。
最後は全員で自分の作品を手に写真を撮りました。
この冬休みには、ご家族で書き初めを行ってみるなんて、如何でしょうか。
「変更尽くし」を乗り越えられたのは…
二学期は体育祭の時間変更、神根祭の日程変更、合唱コンクールの会場変更と変更尽くしとなりました。それでも乗り越えられたのは、保護者地域のみなさまのご理解ご協力のおかげです。 そのおかげで、子供たちはおどろくほどの活躍を見せて、力を発揮し、感動を呼び覚まし、大きな成長をとげました。 二学期も残すところあと二日となりました。最後まで気を引き締めて過ごしたいと思います。 また、昨日保護者会に時間を割いてお集まりいただきたみなさまには、重ねてお礼申し上げます。本当にありがとうございました |
朝もやに包まれました
生徒の登校時間になっても、朝もやが晴れませんでした。とりわけ危険な交差点が心配で仕方ありませんでした。
UFO?
職員室に「これは何だ?」なる怪しいものが出現しましたのでパチリ。
高橋歩惟教諭いわく、これがある家庭もあるらしい。とても便利らしい。蒸し料理でつかうのだそうです。
先生方も学びあっています!
研修の様子です。河原先生が講師、私たちは受講生ということになります。
写真は指体操の一コマです。
吹奏楽ワンチーム!
アンサンブルコンテストで、そのまとまりぶりは高い評価を得ています。
ライフスキルという学習指導法を取り入れています。
コミュニケーションのとり方や、自分の感情を上手にコントロールすることや、色々な考え方の人が社会を形成していることをこのライフスキル教育では学ぶことができます。
結局は「自分って何?」を学んでいるのだと思います。
お金で買えない価値がある!
生徒は作品制作の過程で沢山の学びを習得するわけですが、たとえばこのフォトフレームは、できあがると大切な写真を収めて使います。「世界に一つだけ」ってなんて素敵だろう!。ハンドメイド万歳!!
一人一人が自分のすべきことに夢中になっています。学習環境が整うことはやはり大切です。
図書室でおのおのが自分の思考の世界に入っています。入口はみんなと一緒にいた「あの日」を思い出すところからでした。
歯科健診を実施しました。
本日午前中に全校生徒対象に今年度2回目の歯科健診がありました。4月に実施した、健診の状況確認の意味もあります。
学校歯科医の高橋先生、清村先生には生徒一人ひとり丁寧に診ていただき、アドバイスをいただきました。
治療のお知らせがご家庭に届きましたら、早めに歯科医で治していただきますようご協力お願いします。
生徒は健診を待つ間に少しだけ歯科健診?について学習しています。
一年に2回の歯科検診を行っています。
神根中では、年に2回の歯科検診を行っています。今回が2回目です。治療をしっかり行ってくれた生徒や、日頃の手入れが丁寧な生徒は歯科医の先生にほめてもらえて嬉しそうでした。 |
工夫ある授業を通して、創作詩にチャレンジしています。
3年生国語の授業では、図書室を利用して、詩の創作を行っています。
子供たちの心の中に埋もれた無数の感覚を言葉に現す作業は、みんなでその空間が豊かになります。
このあとは、表現技法を工夫していよいよ作詩です。
幼児のおやつ作り
3年生の家庭科では保育を学習します。
今回は食とコラボして、おやつ作りをしました。
牛乳、砂糖、片栗粉を加熱した牛乳もちを作り、班ごとに考えたトッピングをして完成です。
生徒たちは、タピオカやお汁粉のように飲み物に入れたり、抹茶パウダーでもちの色を変えたりと工夫を凝らしていました。
「幼児が食べるなら…」と発想を広げた会話が聞こえる50分でした。
授業に積極的に取り組む心意気の量が最後に大きな差になるのです。
受験を「大変だ」とばかり口にしません。今その授業に集中し夢中になります。その姿勢が積りつもって自身の力になるのだと感じます。
子供と共に若き教師も未来への希望です。
若いうちに、沢山の苦労を経験し、真剣な学びを続けた者ほど、次の年に大きな花を咲かせると信じ続け、努力を惜しまず研鑽を積んでいきたいものです。
心温まる場所
12月に入り寒くなってきました。本日は1月初旬の寒さだそうです。廊下を歩いていても、身体の芯が震えるような寒さです。そんな寒さを少し和らげてくれる場所がありました。
先日行われた合唱コンクールの各クラスの合唱に向けて、生徒が一人ひとり感想を書いて掲示してあります。クラスのよかったところ、感動したところ、頑張ったところ、温かい言葉にあふれています。仲間の頑張りを認め賞賛しあうことのできる集団はすばらしいです。
まだまだ寒い日が続くようですが、風邪などひかないように、十分気をつけてください。
行政ってなんだろう。内閣ってどんな仕事をするところ?
社会科の公民では、国の政治のしくみについて学んでいます。
国会が作る法律や予算によって社会を動かすことが行政なら、教員はその行政の仕事を実際に実行する人でもあります。
複雑な国の仕組みを生徒は一生懸命学んでいます。義務教育のまとめの時期が近づいているのを感じます。
粘土の人形を作り上げながら、人の体の動きを深く観察できるようになります。
粘土の足をただ曲げるだけでは、人の動きにみえません。
人の体がどのように動いているのか、普段意識しない体の動きに着目することで、人間らしさを学んでいるような気がします。人の体は本当に良くできていると感じます。
拾ってもらえて、新たな役割を担えて誇らしげです。
松ぼっくりが落ちました。
落ちたままだと朽ちていきます。
拾われました。
今、洗面台の隅っこで、新たな役割を与えられました。
コツンと指で触ったら、
クルリとこちらを向きました。
ちょっぴり誇らしげです。