ブログ

学校ブログ★★

急ぎ 交通安全教室を開催。アクション&スタントチーム「ワーサル」さん。プロの迫真演技に心が震えました。

まるスケアードストレイトとは、恐怖を体験することで、安全を肝に銘じる学習方法のこと。プロの役者さんはもっとも危険に近い所で働きながら、見る者には最も安全の根を育てています。真剣の美学を見ました。
Action&Stunt-team WORSAL(ワーサル)の皆様、ありがとうございました。

汗・焦る 授業拝見。校庭はやっぱりいい。長距離走気持ちいい!

まる長距離走では目標タイムやペース配分を自己の技能・体力の程度に合わせて設定し、リズミカルに腕を振り、力みのないフォームで軽快に走る。呼吸を楽にし、走りのリズムを作る。自分なりの呼吸法を取り入れて走る。そんな目的があります。だから苦しいとか辛いを我慢するそんな根性育成スポーツではありません。この笑顔を見ればそれがわかります。

美術・図工 授業拝見。美術室から。「てんこく」って面白い!。

まる篆刻を作っていました。みんなカッコいいです。「自分である証」です。「漢委奴国王」と刻んだ金印だってルーツは「証」。私はここに生きているって聞こえるようです。世の中では「脱ハンコ」。しかしここには…自分の作品に命を吹き込むものをコツコツと作っています。朱の印影が「私は私」と輝いています。

㊗️野球部 新人戦代替大会優勝㊗️

 

令和2年度、川口市中学校野球秋季強化大会(新人戦代替大会)が行われ…

本校野球部は川口市で優勝することが出来ました!


地域の人の話によると、野球部が創部された平成6年頃(?)から四半世紀以上…。野球部は市内ベスト4が最高成績でした。近年でもベスト8が最高とのことです。

 
42期、43期生が新たな『市内優勝!』という歴史を作ってくれました!

 
〜大会結果〜

1回戦 シードのため試合無し

2回戦 神根中10対2

3回戦 神根中 7対6

準決勝 神根中 1対0

決勝  神根中 8対6

 

生徒会役員選挙

10月23日(金)は神根中学校 生徒会役員選挙 投票日でした!

 

今年度は感染症対策のため、立会演説会を「放送による演説」に変更して実施しました。お知らせ

例年とは異なる選挙でしたが、放送室での立候補者たちの緊張感や

教室で聞き届ける生徒のみなさんの真剣な表情はいつもと変わりませんでした了解

無事に開票作業も終わり、当選結果が発表されましたグループ

第42期生徒会の役員が決まり、11月より発進します!

汗・焦る 駅伝部、記録会に参加してきました。感謝で走り終えられました。

まる市内駅伝大会が直前に中止、走る目標が失われた生徒たちは、何を目指して走ることにしたのか。自分たちではどうすることもできないものに翻弄されながらも、走る意味や価値を探しつづける姿がここにあります。学校の代表者たちが示した青春に感動をいただきました。

美術・図工 ちょっと授業拝見。今回は美術室です。ガラスの板をスクラッチしてました。

まるこれはスクラッチアートです。削った所に色を塗れば…裏には魅惑の色模様が出現します。出来上がりは未知の世界ですが、不安がらず夢中で取り組むのがよいのです。人生だって同じです。大人の自分はどんな自分になっているか分かりません。でも今を夢中で過ごしていれば…、大人の自分に悔いはありません。全力に悔いなしです。

花丸 R122石神交差点に立ってみました。今日も家族の愛を背に生徒が通ります。

まるRoute122石神交差点、生徒は自分の行動を律しています。安全への意識はどこから生まれるのだろう。公徳心や遵法精神だけでしょうか。生徒の笑顔を見ていると「家族を悲しませたくない」の気持ちもあるのではと感じます。家族の愛を受けた人は、おのずと自分の命を大切にします。交差点、今日も家族の愛を背に生徒が通ります。

雪 自衛隊の方が南極の氷を届けてくださいました!

まる自衛隊の方が届けてくれた。4万年前に雪から生まれた南極の氷。今、手のひらで感じてみる。閉じ込められていた気泡がはじける。太古の空気が飛び出す。手のひらを通じて心に当たる。パチパチと4万年の眠りから覚める音が届く。神根中でよみがえる太古の空気。南極から持ち帰った氷と今私たちは対峙する。太古の地球と面会している気分だ。南極の氷よ。今神根の水となれ。神根中の空気となれ。子どもたちに夢を与えよ。

 

自衛隊埼玉地方協力本部ツイッター

試験 ちょっと授業拝見。中学2年。電話でのやりとりを英会話でチャレンジ。もうみんな役者のようでした。

まる英会話の演習テストをやっていました。電話でのやりとりを2~3人組になり、学習したフレーズを使用するなど条件はあるようですが、各組創意工夫ある発表をしていました。これならみんな英語でコミュニケーションできるだけでなく、役者さんにだってなれるのでは!(*^_^*)

キラキラ アサギマダラに再会しました。2020年9月21日。ここは長野。フジバカマの里。

まる8月谷川岳で初めて出逢えたアサギマダラ。海を渡る前にもう一度逢いたくて、フジバカマの咲く高原を探し求めました。吸蜜の大好きな花だと聞いたからです。探し当てることができました。ここは長野、駒ヶ根の高原。埼玉からは遠かったです。逢えました!仲間と一緒です。なぜ海を渡るのか、考えて見ました。海を渡る英気と勇気の力や困難に立ち向かう力、自身のDNAに刻んで、子孫に受け渡したかったのではないでしょうか。そのDNAを子孫に残していけば、未来の地球にどんな災禍が襲ってきても、子孫は自分の力で乗り越えていけるから。そんな気がしてきました。海を渡ることにどんな危険があっても、その力が子孫に引き継げさえすれば意義はあると、そう考えているように思えました。

(神根中学校だより10月号を受けて)

虫眼鏡 ちょっと授業拝見。先生の人柄と熱意とイラストのかわいさが化学反応して生徒を包みこんでいます。

まる授業拝見してきました。3年生理科、授業者は熊谷先生です。生徒はみんな先生の絵が大好きです。先生の人柄に相まって、皆大喜びです。引き込まれるのはイラストのせい?いいえ。一生懸命教えようとする先生の熱心さと、イラストのかわいさが化学反応を起こして教室を満たし、生徒を包んでいるからです。では先生が一生懸命になれるのはどうしてかというと…

 

花丸 アサギマダラに出逢いました。2020年8月30日。水上谷川岳にて。

まるずっと逢いたかった蝶、アサギマダラ。こんな所で逢えるなんて。標高1800m、谷川岳山頂もすぐそこです。どこから来たのかわかりませんが、夏を高原で過ごし、秋になると一気に南下して、この群馬の山や秩父や甲斐の山、南アルプスを越え、それでもまだ遠いその先の、海岸にまで行くといいます。海まで行くと、さらに一気に海をも渡るそうです。目指すは遙か南西諸島。奄美や沖縄、台湾まで飛ぶものもいるそうです。なぜそんな旅をするのか、なぜ海を渡るのか。その力はどこにあるのか。海の上で休めなくても構わないのか。目指す海の向こうにはいったい何が待っているというのか。じっと見つめていたら、なんだか自分の人生を重ねてしまうのは何故でしょう。応援せずにいられないのは何故でしょう。もう一度逢いたいと心騒ぐのは何故でしょう。(学校だより10月号巻頭言)

花丸 竹林の坂の上交差点に立ってみました。

まる本校最も多くの生徒が通過する交差点です。竹林の坂を登った十字路です。直進してくる自転車は1年生。左から来る自転車は2・3年生。朝の時間は車両規制していますが、下校時や土日は規制ない交差点です。安全意識の必要な交差点です。不慣れな自転車で転倒したり、他の生徒と接触したり。毎年この交差点では事故が起きています。事故を無くすには、不断の意識高揚が必要です。交差点、生徒の笑顔とあいさつこそ、沢山交わるのがよいのです。

花丸 彼の名はシマ。人間不信をあらわに吠え続ける犬だった。

まる彼は、数年前に沖縄で殺処分される直前に拾われた。こちらに来た時は人間の何もかもを拒否して吠えていた。この女性にすら、反抗心むき出しだった。女性は献身を続けた。女性には大それた気持ちはない。ただ無心に彼に愛情を注いだ。まるで教育の原点を見たきがする。女性の献身がもたらせたものに今回出会えました。

(「神根中学校だより」の9月号に登場しているのがこのシマです)

音楽 部活動拝見、今回は吹奏楽部です。

まるコロナ禍によって、感染の危険があると云われ、練習そのものに厳しい制限をかけられたのが吹奏楽部です。一人だけでの練習が続き、まるで個人練習の缶詰の中に閉じ込められたような気分だったのではないでしょうか。自分の音と仲間の音を重ねて、紡いで、つくり上げる神根サウンド…。それが叶わぬ非情を味わいました。いま少しずつ練習が再開でき、当たり前とは何かを一音一音噛みしめながら確かめています。本校にとって消えてはならぬ灯とは…。それは海が荒れ濃霧で視界が遮られても、岬の灯台が帰る場所をまっすぐ示してくれるように、本校の吹奏楽の音が、災禍に迷う私たちを救ってくれる音となること。みんな頑張れ!あなたの音色が世界を救う!

 

 

汗・焦る 部活動拝見、今回は駅伝部です。

まる駅伝といえば「たすき」。たすきをつなぐ事が駅伝必須の条件であることに誰も異を唱える人はいないでしょう。今年の駅伝大会は実施されるか中止になるか、未だ判断はありません。それでも本校は大会中止を覚悟しながら部の発足でした。3年生にとってのモチベーションは何なのだろうか。今日もケガで満足な練習ができないのに、早朝の練習に参加している生徒もいました。たすきを次の仲間に渡すために?…。彼らを見ていたら「走れメロス」の心情に近づけた気がします。「メロス、お前は何故走るのだ。間に合わないと分かっているのに!」

あぁ、青春の汗の尊きことよ!

体育・スポーツ 部活動拝見、今回は野球部です。

まる野球部の生徒たちのバントの練習を拝見しました。一般のバッティング練習と比べて気づいたのですが、バントをする生徒の顔は「とてもボールに近い!!」。バントは自分をアウトにさせながらも、塁にいる走者を先に進める自己犠牲の技だと思っていました。この精神は、ボールとの恐怖心に立ち向かう強さに支えられていたのだと知りました。バントって奥が深い!です。

 

晴れ 部活動拝見、今回は女子ハンドボール部です。

まる「ハンドボールで使うボールは、他のボールを使う競技より空気圧が低いのはなぜ?」

空気圧が低いとバウンドが弱くドリブルしづらい。逆にパスはしやすくなる。ハンドボールは、「仲間とのパスを中心に試合が展開される競技なんです」とは顧問の先生からの回答でした。そうだったのか!まさに「送球」と言われるゆえんだ。個人のドリブル能力より、仲間とのボールのやり取りの能力の方が重要なんだ。それを知ったらますますハンドボールが好きになりました。ますます仲間が在ることの大切さを知りました。

まる臨時休校中4月25日のブログにもこの子たちの元気が載っていたので再掲します。詳細は4月25日へGO!です。

晴れ 部活動拝見、今回は水泳部です。

まる夏の一番似合う部活動と言えば筆頭はこの「水泳部」です。この日の練習は3年生最後の部活動、いわゆる引退の日でした。みんな屈託が無く、水を愉しみ、泳ぐことの快感を味わっていました。プールの水色と空の青色にサンドイッチされた子どもたちがキラキラ輝いていました。

汗・焦る 部活動拝見、今回は女子バスケットボール部です。

まるみんなの動きとボールの行方ずっと追いかけていたら、ハーフコートの長方形の中が、世界の全てに思えてきます。夢中になると、不思議です。他には何も見えなくなります。ずっとこの世界で走り回りたい。ずっとこの仲間と走り回りたい。ずっとこの時間に自分の身を置きたい。そんな気持ちになってきます。

 

汗・焦る 部活動拝見、今回は剣道部

まる剣道部は今回「対面」「大声」「接触」…当初コロナウイルス感染症対策で禁止となりました。画面では見えませんが、彼らはマスクをしています。特殊なマスクですが、息苦しいでしょう。それでも剣道をやりたい気概が伝わります。

2020年8月18日、3年生の夏の授業再開二日目です。

まる昨日は浜松で41・1℃の日本最高気温が報道されていました。暑いです。3年の先生が言っていました。「エアコンを付けているのにちっとも教室の温度が下がらなかった。」とても厳しい暑さです。それでも、3年生はえらい!、ホントに熱心に授業に参加しています。

キラキラ 部活動拝見、今回はサッカー部です。

まるどの部活を訪問しても思うのですが…練習の最初に組み入れられている基礎練習の様子を見れば、たいがいその部活の実力が見えるものです。(実力とは技能の事だけでなし。団結力や勢い等も含みます)
 かつて全国優勝を果たしたその歴史も、当時の人も素晴らしいです。だけれども、今はこの目の前の子どもたちが何よりも素晴らしいです。本校の自慢です!

汗・焦る 部活動拝見、今回は男子バスケットボール部です。

まる彼らの運動量はハンパない。人はここまで自分を追い込めるのか、そんな風な厳しいトレーニングを重ねています。いったい厳しさに耐える源は何だろう。いったい何をもって、この練習に臨んでるのか。彼らは今、純粋にバスケに向き合っています。この練習は、自分の選んだバスケを最後まで好きでたまらない自分でいたい、そんな気持ちの表れのようにも感じます。

キラキラ 部活動拝見、今回は女子卓球部です。

まる苦しんでるほど応援したくなる。中学生なら、なおさらだ。その胸の内には、日々の色々な出来事が巡る。クラスでの人間関係や、家族とのこと、そんなとき、同じ卓球をやっているオリンピック代表者石川佳純選手の言葉が、私たちを応援してくれる、その言葉とは…

汗・焦る 部活動拝見。今回は男子卓球部です。

まる「流れが変わる」この「いかにメンタルのスポーツか」は部活を通して学べることの一つです。ここにいる子どもたちも、大会や練習試合で見えないプレッシャーと戦うことになります。「自分に負けた」の言葉も自分の中の何者かと戦っているのでしょう。その戦い挑むトレーニングが必要です。それは将来の変化激しい社会を生き抜く力そのものになるからです。

キラキラ 部活動拝見。今回は女子バレー部です。

まるさてこの子たちの練習風景いくら見ていてもあきません。きっとそれは、この子たちが心底バレーボールが大好きだからだと思います。一緒に汗と涙を流した仲間が大好きなことが伝わるからだと思います。そして顧問の先生を信じたからだと思います。そうして応援してくれる家族がずっとそこにいたからだと思います。あぁ部活動っていいなぁ。

美術・図工 部活動拝見:コチラは美術部です

まるなぜ人は「絵を描く」のでしょう。作家百田尚樹氏が「日本国紀」で言っている言葉がその問いに答えてくれています。美術部の皆さんだけではないのです。全ての人が生まれながらに持っているDNA!そこにあるのは…。

花丸 一学期を振り返ってみました

まる令和2年度、風船に託したのは一学期の目標。4月1日コロナ渦に新学期が始まる8日入学式は直前で中止。臨時休校が5月連休明けまで伸び、その指示もまた変更。疲弊しそうだったが…我々は身震いするほどのチャレンジングな事を実践した。多くの頑張る姿を見ていたら、この一学期の努力の日々を忘れずにどこかに刻みたいと思った。
そして今伝えたいことがある。それは…

まる4月22日のブログ動画です。(詳しくはその日のブログのページへ

体育・スポーツ 部活動拝見「男子バレー部」

まる男子バレー部の練習風景です。3年生は三ヶ月半もの間、部活が出来ませんでした。それに夏の大会も中止になりました。彼らの引退も間近です。いったいそんな中彼らは部活動にどう取り組んでいるのか見てきました。
…夢中でした。不安をかき立てたり現状を批判したりする報道やニュースばかりに思える社会、私たちはあたかもそういうものに心を奪われる弱い生き物かのように分析でもされているのかとなんだかニュース発信者に問いたくなる気分のときもあります。恐怖や体制への批判ニュースは視聴率と相関関係があります。でも真実はここです。子どもたちのこの夢中の姿をもっと見よ!。

花丸 新しい生活様式「給食編」

まる給食の時間は教室で全員がマスクを外す時間です。感染の危険度は増します。だからといって「食事中、会話をしない」生活がずっと続くのかと考えると、心が萎えそうです。でも、子どもたちを見ているとそんな不安もなんのその、屈託はありません。未来を救うのは彼らだ!、と思いました。給食はおいしく食べたいのだ!

汗・焦る 人生でジャンプする秘訣がここにある

まる学生の時の経験は、私たちの生きる力になっている。例えば人生でどうしても、飛び越えなければならない、勇気の必要な時がある。そのときの勇気を後押しするのは、体で覚えたジャンプの体験だ。体を空中に飛ばせた記憶が、人生のジャンプの瞬間に背中を押す。幅跳びの学びは、人生をジャンプする秘訣の学びに他ならない気がする。

キラキラ 七夕の願いを込めて(Vol.5)

まる七夕、正門にも 飾りました。地域の方通りすがら「学生の頃を思い出すわ」と笑顔で話されていました。
今回先生方の短冊用意したのは養護教諭の大塚先生と事務職員の八尾さんです。感謝です。おかげで先生方も願いをこめられました。百年に一度という出来事が今年起きたといわれるけれど、子どもたちが大人になったとき、「学生の頃を思い出すわ」と笑顔で今年を思い出してくれたらよいと思いました。コロナを思うと心が沈みますが、短冊の夢を願うと心が上を向きます。

キラキラ 七夕の願いを込めて(Vol.4)

まる本物の竹に短冊を結ぶと…願いも本物になる気がする。家族の健康を願う短冊がある。家族は知らない。笹葉の裏で静かにたたずんでそっと願っているのがいい。同じように父や母が学校にいるあなたのことを祈っている。幸せであれと願っている。そのことに気づいたとき七夕の願いは、人生の大切な営みだと知る。皆の願いよ天まで届け!

キラキラ 七夕の願いを込めて(Vol.3)

まる12mの孟宗竹です。簡単には校舎にはいりません。こうまでして先生方を動かしているものはいったい何なのだろう。そんなことを考えました。先生方の胸には常に生徒の笑顔や喜びの姿があるのだと思います。だからこんな大変なことも平気なのだと思いました。

キラキラ 七夕の願いを込めて(Vol.2)

まる生徒の頑張りを見ていたら、教師魂に火がつきました。生徒の願い、短冊に必要なのは「笹」。ならばと通学路にあるあの竹林、地主の方を探しました。見つかりました!。地元の石井様の土地の竹でした。耳が遠いでもお元気なおじいちゃんでした。会話がうまく出来なかったので、娘さんが間を取り持ってくださいました。嬉しかったです。12mを越える孟宗竹でしたので、切り出し作業は大変で録画記録どころではありませんでした(残念)。この動画は運搬の模様です。翌日筋肉痛で背負った肩は腫れていました。この後この竹は…(Vol.3へ続きます)

キラキラ 七夕の願いを込めて(Vol 1)

まる神根中の長い廊下に生徒の皆さんの願いが短冊になってつり下げられました。さしずめ、神根中に天の川ができたみたいな気分です。彼らの頑張りを見ていたら、居ても立ってもいられなくなりました。教師魂に火がつきました(^^ゞ。続きはVol2へ

インフォメーション 【進路】令和3年度埼玉県公立高等学校入者選抜における 学力検査問題の出範囲について

7月10日に埼玉県教育委員会より「令和3年度埼玉県公立高等学校入者選抜における 学力検査問題の出範囲について」が発表されました。

 

https://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/documents/r3rifuretto.pdf

 

公立高校の入試の範囲でなくても、「中学校で学ぶべきこと」は授業で取り扱います。

高校に進学しても学習は続きます。今、身につけられる知識や技能、思考力や判断力を

高校でも発揮できるよう頑張ろう!

合格 【進路03】神根中41期 進路動画「私立高校について」

今回は「私立高校について」です。
単願・併願・推薦・学校説明会・個別相談会について説明しています。

 

 

以下は参考HPです。クリックしていただくとリンク先に行きます。ご活用ください。

第20回 彩の国進学フェア

↑今年度は2020年 9/27(日)会場は獨協大学(埼玉県草加市)で開催されます。

↑今年度は中止となりました。

 

埼玉県内の私立高等学校一覧(令和元年5月1日現在)

 

一般社団法人 埼玉県私立中学高等学校協会|埼玉私学ドットコム

 

【NPO埼玉教育ネット】入試ファースト

 

NPO法人 学習塾全国連合協議会

↑のHP内ではデジタルパンフレットを見ることができます。私立高校(埼玉県)

次回は「入試の年間スケジュールについて」説明します。

鉛筆 初めての定期テストに向けて

7月3日の学活の時間に定期テストの計画を行いました。

みなさん真剣に取り組んでいましたね。

1年生にとっては初めての定期テストで不安などあるかもしれませんが、自分でつくった目標を目指して、計画通り勉強を進めていきましょう!

花丸 令和2年7月2日。今日は1年の丁度半分の日なんだそうです。

まる令和2年7月2日。今日は1年の丁度半分なんだと、校務員さんに教えてもらいました。なんて素敵な日だろう。夢見る力を信じる力が見守るように、青空の下の子どもたちを、私たち教員が見守っています。はばとびの飛び方は、人生の飛翔のしかたと通ずる気がしました。

汗・焦る コロナ渦の学校(体育縄跳びダブルタッチ)

まる縄跳びダブルタッチは、ジャンパー(跳び手)に目がいきますが実はターナー(回し手)が重要です。難しそうで、かつ、楽しそうです。集中力、持久力、リズム感、バランスそしてチームワークが高まります。創意工夫を重ねながら先生方も新しい生活様式における授業これからも取り組んでいきます。

花丸 心に太陽を くちびるに歌を

まる給食室前の藤棚よこに咲いているアジサイです。日本古来のガクアジサイと、この写真のようなホンアジサイがあります。梅雨に入り雨降ることも多く、生徒の登下校に重なると難儀です。「晴れた日と雨の日があって ひとつの花が咲くように 悲しみも苦しみもあって 私が私になってゆく」ということでしょうか。

花丸 あまりちかよるな オレの こころもかまも どきどきするほど ひかってるぜ!

まる学校と、学区内で出会った虫たちです。6月の虫を見ていると、生徒と同じに休校自粛が明けたような生き生きした姿でした。虫も元気です。もちろん生徒も元気です。最初に聞こえたのはカマキリの声でした。

「オレの こころもかまも どきどきするほど ひかってるぜ!」

花丸 環境とかかわりをもちながら、様々な場所で生きていることに気付く:1年生理科の授業、校舎を一周しました。

まる標題は、中学校学習指導要領理科の植物を学習するねらいから切り取ったものです。もとは植物がいろいろな環境に適合しながら成長していることを学ぶことをいっているのですが、なんだか私たち人間のことをいっているような気にもなります。

花丸 そのくせこの草の上でじっとしていたい。

まる2年次の学習内容を終え、いよいよ新しい学習内容(3年の教科書のこと)が始まりました。どの教科も「春」を題材にしたものが扱われています。写真は谷川俊太郎さんの「春に」を使った国語の授業です。季節はずれましたが、この詩は合唱曲にも使われる素敵な詩ですから、なんど口ずさんでも、学ぶほどに心が大きく膨らみます。いいものはいい!

花丸 コ・ロ・ナと君の関係

まる川口芝西中の星野校長先生が学校便り巻頭言で紹介されていた発見が職員室で話題になった。「君」という字を分解すると「コ・ロ・ナ」の3文字になるというのだ。「…。ホントだ!」これにはみんなで驚いた。コロナによって離れて生活することを余儀なくされているが、いつかは元のように君と一緒になりたい、今は我慢さ。そんな要旨と受け取った。学校は違えど、みんなで応援し合いたい。そんな気持ちになりました。

花丸 「石はとてつもなく長い年月をかけてこの石に成長したんです。」

まる石塚教諭の授業で生徒に語った言葉に私のDNAは反応しました。「この石は花崗岩、マグマが地下深くで冷えてできた石。石はね、とてつもなく長い年月をかけてその石になったんだよ。皆さん手にあるその石の成長を感じて観察してください。」

まる石だって石になるまでに成長がある、石は石になってからも人間の時間を遙かにしのぐ時間をかけて成長している。そんなことを感じたら、掌の石がとてもいとおしくなりました。

まるこの石は花崗岩、ずっと地下深くで石に変化するまで待っていたわけです。日の目をみたとき花崗岩はこの地球をどう見たのでしょう。

 

本 教科書の表紙にも、3年間の成長をや願いが込められていた!

まる小学校からも一部始まりましたが、やはり「英語」と聞くと、新しい勉強の始まりを感じさせます。教科書もすてきです。全学年の表紙絵を並べたら…。

まる1年生
動物たちが見送るなか、安住の地を離れる船にのる二人。テーマは出会い。英語を通じて新しい世界や人に出会う。

まる2年生
船は異国の地に到着。みんな手を振って出迎えてくれている。
テーマは広げる。英語を学びながら、海外の人々や文化に触れ、知識や視野を広げる

まる3年生
ついに船は空へ飛び立った。今までの学びを振り返りながら、彼らは新たな世界を目指す。それは夢広がる世界。
テーマは見つめなおす。英語の学びを深め、新たな視点で自分の身の回りの世界を見つめなおす。

校庭開放~5月の記録~

グループ5月は祝日や天候のよくない日もありましたが、

それでも4月以上の参加人数でしたニヒヒ

 

5月合計参加人数 1465名

星(3年生658名、 2年生373名、1年生 434名)晴れ

 

 校庭開放は生徒のみなさんの健康維持、運動不足解消、ストレス解消が目的で始まりました。

 しかし、来てくれたみなさんの元気な姿や輝く笑顔を見ているうちに、こちらまで明るい気持ちになりました。校庭開放の効果はこちらにもあったような気がします。休校期間中の唯一の「会える喜び」は精神的な支えになりました。

 気づけば、開始時間近くになると何度も時計を確認していました。その日の参加人数を数えることを楽しみにしていました。

 暑い日も、肌寒い日も、風の強い日も参加してくれてありがとうございました。

そして、一回も事故無く来校してくれたことに大きく感謝します。あなたが安全に気をつけてくれたから、この校庭開放は中止にならずに最後まで継続されていました。

 学校が再開されても、この期間中に感じていた「会える喜び」をこれからも胸に宿して。さて、明日も頑張ろう。

汗・焦る 校庭開放 ~4月の記録~

休校期間中の校庭開放では多くの神根中生が参加してくれました笑う

4月は1年生(43期生)の参加が始まり、校庭は活気ある雰囲気になりました興奮・ヤッター!

 

 

4月合計参加人数 1413名

 グループ( 3年生 558名、2年生 506名、1年生 349名)グループ

花丸 1年生、初めてのオンライン接続授業。

まる5月29日。1年生、初めてのオンライン接続授業。開催する側も、参加する側も、誰もが不安を持ちました。初めてのことですから当然でした。入室を試みる。「ホスト側が招待するのを待ってください。」この時、待っているときの心持ちは、1年生ですからとてもドキドキしたことでしょう。つながったときの画面に表れた先生の顔(生徒の顔!)。顔を見てつながるこの感覚は、学校と生徒にとても大きな可能性をもたらせてくれました。みんな、本当に協力ありがとう。保護者の方も本当にありがとうございました。

花丸 今年の夏、元気な子どもたちを見守ります。

まる「双葉」です。去年収穫しておいた種から育ちました。生徒通用門の脇の花壇と、校庭のプランターに「この花」は植え替えられました。(校務員のやまもとさんに植えていただきました。)今年の夏は暑そうです。授業も増えました。太陽の真下で生徒の皆さんを応援するように「この花」が咲くのが楽しみです。【宮城県石巻の旧大川小の見える丘で育てられたひまわりの子孫たちです。】

まる子どもと共に多くの教師(私たちの同士)も亡くなった被災地に手を合わせに行ったときの記録映像です。震災翌年から毎年5月に出かけたときの記録です。

花丸 ミノムシの唄。(種をつなぐために生まれ、欲はみじんも持っていない虫)

まる学校の校庭の端、植え込みの草むらの中にゆらゆらしていました。ミノムシです。この虫の生涯はオスもメスも想像を超えた生き方です。ずっとながめていたら、自分の欲深さに気づかされました。人間は欲を取り除くと最後には何がのこるのでしょう。

花丸 【進路05】神根中41期 進路動画「志望校の決め方について」

今回は志望校の決め方について説明します。

 

 

実際は迷ったり、悩んだりしながら、決まっていきます。

もちろん、大切な自分の人生ですから、大いに悩むはずです。

しかし、悩んだ時間や経験は決して無駄にはなりません。


学校が再開したら、様々な資料を読んで、色々な意見を聞き、

周りの人と相談しながら、希望に向けて進んでいきましょう。

【進路04】神根中41期 進路動画「進路スケジュールについて」

今回は進路に関する年間のスケジュールを説明します。

ですが、、、

本当にこの通りに進むのか定かではありません。

「例年の流れ」というものが伝われば、と思い配信します。

 

 

中学校等の臨時休業の実施等を踏まえた令和3年度高等学校入学者選抜等における配慮事項について(通知)(令和2年5月13日)

 

次回は「志望校の決め方・進路実現」について説明します。