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学校ブログ★★

青少年の保護者向け普及啓発リーフレット(インターネット関連)

内閣府より、中高生の子どもを持つ保護者向けに、子どもがインターネットを上手に・安全に使うスキルを習得するため、おさえておきたい4つのポイントが紹介されています。

「法令・規約などに違反する使い方をさせない!」

「プライバシーを守ることは生命の安全に直結する!」

「中高生のネット利用に潜んでいるリスクを正しく知り、一緒に考える!」

「ペアレンタルコントロールからセルフコントロールへ!」

及びいざというときの相談窓口を紹介。ご参考にしてください。

↓をタップしていただくと、細かいところまでご覧になれます。

保護者がおさえておきたい4つのポイント.pdf

【44期生】国語科 「比喩で表現」後編

前々回前回の記事の続きです。

比喩を使って表現し、説明しよう。最後は特別問題。これは説明するのが特に難しい図形でしょう。しかし、各クラスで挑戦者が出てきてくれました。

 

~挑戦者たちの説明~

「豆腐を見取り図のように描いてください。」

「横長のおもちゃ箱があります。」

「横長のお菓子の箱で、ふたが開いています。」

「側面には星のような形をした模様がたくさんあります。」

「箱の外側は流星群のようなデザインです。」

「中には大小様々なシャボン玉のような形のものがあります。

「中身は色んな大きさのビー玉です。」

 

こちらの記事をお読みの皆さんも頭の中で図形を想像してみてください。

 

 

 

~実際に描かれた図~

んーーーどこか違うな・・・

お!いい感じです。よく描けていますよ!

 

~難関問題の図形~

難しかったと思いますが、とても上手に説明していました。また、説明を聞く人たちもよく聞いていたと思います。「聴く力は学力」人の話を理解しようという前向きな気持ちが、自分の学力の向上に繋がります。

 

表現の世界は奥深く、楽しいものですね。これからの生活の中で、表現された物への見方が変わるかもしれませんね。私は広告などのキャッチコピー(宣伝の言葉)を読むと、じっくりと見入ることがあります。

【国語科】漢字の学習

【部 首】雨(あめかんむり)

【画 数】11画

【音読み】セツ

【訓読み】ゆき、すす(ぐ)、そそ(ぐ)

 空から降ってくる「ゆき」のことを指しています。また、送り仮名の「ぐ」が付くことで「雪(そそ)ぐ」、「雪(すす)ぐ」という読み方になります。「そそぐ」や「すすぐ」は、「汚れを洗い落とす」「清める」という意味です。例文:手足をそそぐ。口をすすぐ。

 雪が降ると一面、真っ白になりいつもとは異なる景色になります。埼玉県は雪国に比べて、降雪が珍しいので、雪の降った後は、まるで別世界のようです。積雪によって家の屋根や車、看板や道路は形を変え、街の輪郭が”丸く”なります。まだ、誰も足を踏み入れていない真っ白な空き地は、何だか神聖な場所のような気がします。まさに、街全体が、雪(そそ)がれたかのような光景です。

先日10日に降った雪も、現在はほとんど溶けております。神根中学校でも校庭の雪はほとんどありません。

しかし、14日も積雪の可能性が示されています。登下校の際は、十分に気を付けて怪我のないようご注意ください。

【44期生】国語科 「比喩で表現」中編

前回の記事の続きです。

「比喩で表現し、図形を説明しましょう。」

「今から、お隣さんと2人1組になります。」

「左側の列の人は、教室の後ろ(ロッカー方面)を向きます。」

「右側の人は教室前方にあるテレビ画面に映し出された図形見てください。それを比喩を用いて説明します。」(丸、円は”ボール”や”卵の黄身”など喩えて説明する。)

 「説明の時間は1分間です。」


最初のお題はこちら

 


※この記事をご覧のみなさんも説明してみてください。

 
~教室の生徒の声~

「ちょうちょ!ちょうちょの羽みたいなのがある!!」

「ハートとハートが重なっていて、それが横に羽みたいに広がっている!」

「四つ葉のクローバーの上と下の葉っぱが無いような図形!」

 

~実際に描かれた図~

上手に描けています。すばらしい。

伝え方の難しさを感じましたね。より分かりやすい表現を目指していこう!

 

「では、左右の役割を交換しましょう。」

次のお題はこちら

出した瞬間に困惑の声が多数、聞こえました。

※ご覧の方々もお考えください。

 

~教室の生徒の声~

「くもみたいな形があって!」「えっ!?クモってどっち!?空にある方?生き物の?」

「止まれの標識みたいなのがある!」「道路の標識!?難しいよ!」

「〇〇!〇〇!(某ファストフード店名を連呼)」

 

~実際に描かれた図~

このお題は難しすぎましたね。それでもよく特徴を伝えました、すばらしいです。

「止まれの標識」と言われたらそうですよね。改めて、表現の難しさと伝わった時の嬉しさを体験できたでしょうか。

 

授業の最後に、難易度の特に高い問題に挑戦する人を募集しました。次回はそれを紹介したいと思います。

( 続 く )

ネットトラブル注意報⑩

視聴覚第10号 写真・動画を投稿する際の注意点携帯端末

 

 SNSなどのサービスには、日々さまざまな写真や動画が投稿されています。みなさんの中にも、自分で撮影した写真や動画を頻繁に投稿している人がいるのではないでしょうか。しかし、インターネットに投稿される写真や動画の中には、問題のあるものも少なくありません。

 

↓詳しくはこちらをご覧ください。

ネットトラブル注意報⑩.pdf

ネットトラブル注意報⑨

困る第9号 「SNS疲れ」について情報処理・パソコン

 

 「SNS疲れ」という言葉を聞いたことはありませんか。SNSでの人とのつながりに疲れて、SNSを使うことが負担になってしまう状態のことを言います。「SNS疲れ」を感じる利用者は増えており、SNSを日常的に利用しているみなさんにとっても見逃せない問題となっています。

 

↓詳しくはこちらをご覧ください。

ネットトラブル注意報⑨.pdf

【44期生】掲示物紹介③

一学期に掲示していたものをもう一度、掲示しました。場所は多目的室の掲示板です。

入学式

クラス集合写真

新入生歓迎会

校外学習(イイナパーク)

まだ、一年も経っていないですが、とても懐かしい気分になりました。

 

(過去の関連記事)

【44期生】掲示物紹介①

【44期生】掲示物紹介②

【44期生】国語科 「比喩で表現」前編

国語の授業の中で「比喩」という表現方法を学習しました。

比喩とは「ある事柄を似たところのある別の事柄で、たとえたもの」です。

そして、「両者には共通点があり、それがみんなに知られているもの」であることが条件となります。

 

 この記事をご覧の皆さんは、下の図をどのように説明しますか。(電話相手など)目の前に人がいなくて、図を見せられない相手に形を伝えるつもりで、考えてみてください。

 

 

 これを「円柱」と表現するのは、数学(算数)なら正解です。しかし、国語の比喩表現の中では、正解になりません。なぜなら、「似たところのある別の事柄」でたとえていないからです。何にたとえられるでしょうか。

 

生徒に尋ねると

「缶」、「コップ」、「電池」、「トイレットペーパーの芯」、「筒」

といった表現が挙がりました。

 

人によっては「ハンコ」や「スティックのり」なども挙げていました。

 そういえば、こういう形をした「お菓子の箱」がありますよね。その商品名を言われると、即座にパッケージが思い浮かぶことでしょう。

 

「回転扉」という表現には思わずうなりました。よく思い付くなぁ。と。

 

授業では、2人1組で、比喩を使った伝え合いをやってみました。モニターに映し出された図を片方が比喩を使って説明し、もう片方が絵で描きあらわす。という活動です。

 絵の上手い、苦手は関係なしとして、特徴を掴めていればいいとしました。また、そっくりな絵が描かれたら、それは描いた人ではなく、説明した人の「伝える能力の高さ」として、評価しています。

お題の図や、生徒たちがどのような絵を描いたのかは、後編で紹介します。

 

( 続 く )

ネットトラブル注意報⑧

携帯端末第8号 位置情報共有アプリについてグループ

 

 利用者同士でお互いの居場所を確認し合える、位置情報共有アプリが若者を中心に人気を呼んでいます。友だちとの待ち合わせに便利ですし、災害時の安否確認にも使えて、とても役に立つアプリですが、使い方によっては、トラブルのきっかけとなることもあります。

 

↓詳しくはこちらをご覧ください。

ネットトラブル注意報⑧.pdf

【水泳部】部活動再開!

久しぶりの部活動でしたので、あせらずに基礎・基本に立ち返りました。


顧問「水泳の基本姿勢は何ですか?」

生徒「ストリームラインです!」

 
けのび、浮き上がり、前回り、後ろ回り、スカーリング、クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライ。25M個人メドレー。


プールが活動場所である水泳部は、停止期間中の自主練習が難しい部活動です。やっと再開できることが嬉しくて仕方がないです。

 
泳ぎの強化を練習したい気持ちはありますが、今は泳げることへの喜びや水と触れ合う楽しさを味わってほしいと思い、練習というよりは水慣れ という内容でした。

水に浮かんだ時の、ゆったりした心地よさ。

陸上では体感できない運動。

水の中を進む感覚。

どれもプールでしか体験できない貴重なものです。

本日も感染症対策を十分に講じて活動しました。更衣室などマスクを外すタイミングでは、一切会話をせず、密にならないよう工夫しています。これからも感染症対策に意識して、健康体力増進と競技力の向上と仲間との連帯感が得られるよう努めていきます。