学校ブログ★★
2020年8月17日、3年生が一足早く、授業を開始しました。
今日から、3年生は一足早く登校してサマースクール(授業)を開始です。3年生の今日の様子です。3年生は意識がみんな高いです。元気です。みんないいね!
部活動拝見、今回は男子バスケットボール部です。
彼らの運動量はハンパない。人はここまで自分を追い込めるのか、そんな風な厳しいトレーニングを重ねています。いったい厳しさに耐える源は何だろう。いったい何をもって、この練習に臨んでるのか。彼らは今、純粋にバスケに向き合っています。この練習は、自分の選んだバスケを最後まで好きでたまらない自分でいたい、そんな気持ちの表れのようにも感じます。
部活動拝見、今回は女子卓球部です。
苦しんでるほど応援したくなる。中学生なら、なおさらだ。その胸の内には、日々の色々な出来事が巡る。クラスでの人間関係や、家族とのこと、そんなとき、同じ卓球をやっているオリンピック代表者石川佳純選手の言葉が、私たちを応援してくれる、その言葉とは…
部活動拝見。今回は男子卓球部です。
「流れが変わる」この「いかにメンタルのスポーツか」は部活を通して学べることの一つです。ここにいる子どもたちも、大会や練習試合で見えないプレッシャーと戦うことになります。「自分に負けた」の言葉も自分の中の何者かと戦っているのでしょう。その戦い挑むトレーニングが必要です。それは将来の変化激しい社会を生き抜く力そのものになるからです。
全てそぎ落としたら学校の本質、学びの本質が見えた気がします
夏休みになりました。ここまでの授業日数は、まだ36日です。一学期ここまでは、行事も部活も中止や削減されました。学校はこうやって我が身をそぎ落としていくと何が残るのか。それは…
部活動拝見。今回は女子バレー部です。
さてこの子たちの練習風景いくら見ていてもあきません。きっとそれは、この子たちが心底バレーボールが大好きだからだと思います。一緒に汗と涙を流した仲間が大好きなことが伝わるからだと思います。そして顧問の先生を信じたからだと思います。そうして応援してくれる家族がずっとそこにいたからだと思います。あぁ部活動っていいなぁ。
部活動拝見:コチラは美術部です
なぜ人は「絵を描く」のでしょう。作家百田尚樹氏が「日本国紀」で言っている言葉がその問いに答えてくれています。美術部の皆さんだけではないのです。全ての人が生まれながらに持っているDNA!そこにあるのは…。
一学期を振り返ってみました
令和2年度、風船に託したのは一学期の目標。4月1日コロナ渦に新学期が始まる8日入学式は直前で中止。臨時休校が5月連休明けまで伸び、その指示もまた変更。疲弊しそうだったが…我々は身震いするほどのチャレンジングな事を実践した。多くの頑張る姿を見ていたら、この一学期の努力の日々を忘れずにどこかに刻みたいと思った。
そして今伝えたいことがある。それは…
4月22日のブログ動画です。(詳しくはその日のブログのページへ)
日光御成街道横断危険箇所交差点
実は交差しているのは、危険だけではありません
授業訪問しました(技術)
授業訪問してきました。こちらは技術の授業、未来ロボットでしょうか、「夢中の顔」は惚れちゃいます。
部活動拝見「男子バレー部」
男子バレー部の練習風景です。3年生は三ヶ月半もの間、部活が出来ませんでした。それに夏の大会も中止になりました。彼らの引退も間近です。いったいそんな中彼らは部活動にどう取り組んでいるのか見てきました。
…夢中でした。不安をかき立てたり現状を批判したりする報道やニュースばかりに思える社会、私たちはあたかもそういうものに心を奪われる弱い生き物かのように分析でもされているのかとなんだかニュース発信者に問いたくなる気分のときもあります。恐怖や体制への批判ニュースは視聴率と相関関係があります。でも真実はここです。子どもたちのこの夢中の姿をもっと見よ!。
新しい生活様式「給食編」
給食の時間は教室で全員がマスクを外す時間です。感染の危険度は増します。だからといって「食事中、会話をしない」生活がずっと続くのかと考えると、心が萎えそうです。でも、子どもたちを見ているとそんな不安もなんのその、屈託はありません。未来を救うのは彼らだ!、と思いました。給食はおいしく食べたいのだ!
人生でジャンプする秘訣がここにある
学生の時の経験は、私たちの生きる力になっている。例えば人生でどうしても、飛び越えなければならない、勇気の必要な時がある。そのときの勇気を後押しするのは、体で覚えたジャンプの体験だ。体を空中に飛ばせた記憶が、人生のジャンプの瞬間に背中を押す。幅跳びの学びは、人生をジャンプする秘訣の学びに他ならない気がする。
七夕の願いを込めて(Vol.5)
七夕、正門にも 飾りました。地域の方通りすがら「学生の頃を思い出すわ」と笑顔で話されていました。
今回先生方の短冊用意したのは養護教諭の大塚先生と事務職員の八尾さんです。感謝です。おかげで先生方も願いをこめられました。百年に一度という出来事が今年起きたといわれるけれど、子どもたちが大人になったとき、「学生の頃を思い出すわ」と笑顔で今年を思い出してくれたらよいと思いました。コロナを思うと心が沈みますが、短冊の夢を願うと心が上を向きます。
七夕の願いを込めて(Vol.4)
本物の竹に短冊を結ぶと…願いも本物になる気がする。家族の健康を願う短冊がある。家族は知らない。笹葉の裏で静かにたたずんでそっと願っているのがいい。同じように父や母が学校にいるあなたのことを祈っている。幸せであれと願っている。そのことに気づいたとき七夕の願いは、人生の大切な営みだと知る。皆の願いよ天まで届け!
七夕の願いを込めて(Vol.3)
12mの孟宗竹です。簡単には校舎にはいりません。こうまでして先生方を動かしているものはいったい何なのだろう。そんなことを考えました。先生方の胸には常に生徒の笑顔や喜びの姿があるのだと思います。だからこんな大変なことも平気なのだと思いました。
七夕の願いを込めて(Vol.2)
生徒の頑張りを見ていたら、教師魂に火がつきました。生徒の願い、短冊に必要なのは「笹」。ならばと通学路にあるあの竹林、地主の方を探しました。見つかりました!。地元の石井様の土地の竹でした。耳が遠いでもお元気なおじいちゃんでした。会話がうまく出来なかったので、娘さんが間を取り持ってくださいました。嬉しかったです。12mを越える孟宗竹でしたので、切り出し作業は大変で録画記録どころではありませんでした(残念)。この動画は運搬の模様です。翌日筋肉痛で背負った肩は腫れていました。この後この竹は…(Vol.3へ続きます)
七夕の願いを込めて(Vol 1)
神根中の長い廊下に生徒の皆さんの願いが短冊になってつり下げられました。さしずめ、神根中に天の川ができたみたいな気分です。彼らの頑張りを見ていたら、居ても立ってもいられなくなりました。教師魂に火がつきました(^^ゞ。続きはVol2へ
【進路】令和3年度埼玉県公立高等学校入者選抜における 学力検査問題の出範囲について
7月10日に埼玉県教育委員会より「令和3年度埼玉県公立高等学校入者選抜における 学力検査問題の出範囲について」が発表されました。
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/documents/r3rifuretto.pdf
公立高校の入試の範囲でなくても、「中学校で学ぶべきこと」は授業で取り扱います。
高校に進学しても学習は続きます。今、身につけられる知識や技能、思考力や判断力を
高校でも発揮できるよう頑張ろう!
1年生も土曜授業の日 一斉道徳行いました。
「このところ、道徳の授業多いね(*^_^*)」「うん、ほぼ毎日道徳やってる感じ(^^ゞ」
下校中の生徒が友達と会話していました。
【進路03】神根中41期 進路動画「私立高校について」
今回は「私立高校について」です。
単願・併願・推薦・学校説明会・個別相談会について説明しています。
以下は参考HPです。クリックしていただくとリンク先に行きます。ご活用ください。
↑今年度は2020年 9/27(日)会場は獨協大学(埼玉県草加市)で開催されます。
↑今年度は中止となりました。
一般社団法人 埼玉県私立中学高等学校協会|埼玉私学ドットコム
↑のHP内ではデジタルパンフレットを見ることができます。私立高校(埼玉県)
次回は「入試の年間スケジュールについて」説明します。
7月4日全校一斉道徳(2年全学級ver.)
2年生、生活力が明らかに向上してます 一年前の今頃とは全く違います 成長しています 一生懸命授業に参加している成果です 真剣に先生の問いに向き合っています
7月4日 土曜授業 全校一斉道徳授業(3年生授業風景Ver.)
全校一斉に道徳授業をおこないました。心うちを隠さない。どんな考えもまずは受けとめる。色々な立場の存在になってみる。心の奥で共感か否か見極める。反する生き方との共存を探す。そうして他者理解がすすみ、私が私になってゆく。
初めての定期テストに向けて
7月3日の学活の時間に定期テストの計画を行いました。
みなさん真剣に取り組んでいましたね。
1年生にとっては初めての定期テストで不安などあるかもしれませんが、自分でつくった目標を目指して、計画通り勉強を進めていきましょう!
令和2年7月2日。今日は1年の丁度半分の日なんだそうです。
令和2年7月2日。今日は1年の丁度半分なんだと、校務員さんに教えてもらいました。なんて素敵な日だろう。夢見る力を信じる力が見守るように、青空の下の子どもたちを、私たち教員が見守っています。はばとびの飛び方は、人生の飛翔のしかたと通ずる気がしました。
コロナ渦の学校(体育縄跳びダブルタッチ)
縄跳びダブルタッチは、ジャンパー(跳び手)に目がいきますが実はターナー(回し手)が重要です。難しそうで、かつ、楽しそうです。集中力、持久力、リズム感、バランスそしてチームワークが高まります。創意工夫を重ねながら先生方も新しい生活様式における授業これからも取り組んでいきます。
心に太陽を くちびるに歌を
給食室前の藤棚よこに咲いているアジサイです。日本古来のガクアジサイと、この写真のようなホンアジサイがあります。梅雨に入り雨降ることも多く、生徒の登下校に重なると難儀です。「晴れた日と雨の日があって ひとつの花が咲くように 悲しみも苦しみもあって 私が私になってゆく」ということでしょうか。
一年生の授業を覗いてみました。
英語の授業を覗いてみました。丁度、習ったアルファベットを使って英文を書いています。短縮記号のアポストロフィもちゃんと使っています。生徒のみんな、さすがです。がんばれー!
あまりちかよるな オレの こころもかまも どきどきするほど ひかってるぜ!
学校と、学区内で出会った虫たちです。6月の虫を見ていると、生徒と同じに休校自粛が明けたような生き生きした姿でした。虫も元気です。もちろん生徒も元気です。最初に聞こえたのはカマキリの声でした。
「オレの こころもかまも どきどきするほど ひかってるぜ!」
6月発育測定 臨時休校が開けて身長・体重が気になります。
3ヶ月半もの長い臨時休校によって、子どもたちの発育にどんな影響がでているか気になります。数値で明確に判断できることは大切です。自分の体です。しっかり自己管理といきたいです。
一斉登校による学校の再開です。「風が吹いている」唄ったら勇気が湧きました。
二週間の分散登校を経て、6月15日、いよいよ一斉登校による学校再開です。本校の希望の木、ケヤキの大樹を見上げたら、青空に風が吹いていました。歌を思い出しました。口ずさんだら勇気がわきました。
環境とかかわりをもちながら、様々な場所で生きていることに気付く:1年生理科の授業、校舎を一周しました。
標題は、中学校学習指導要領理科の植物を学習するねらいから切り取ったものです。もとは植物がいろいろな環境に適合しながら成長していることを学ぶことをいっているのですが、なんだか私たち人間のことをいっているような気にもなります。
分散少人数を生かして、聴力検査を実施しています。
足元のマークに沿って並びます。 |
窓を開けてるので静寂をつくることは難しい中での検査です。集中して聴いています。 |
そのくせこの草の上でじっとしていたい。
2年次の学習内容を終え、いよいよ新しい学習内容(3年の教科書のこと)が始まりました。どの教科も「春」を題材にしたものが扱われています。写真は谷川俊太郎さんの「春に」を使った国語の授業です。季節はずれましたが、この詩は合唱曲にも使われる素敵な詩ですから、なんど口ずさんでも、学ぶほどに心が大きく膨らみます。いいものはいい!
コ・ロ・ナと君の関係
川口芝西中の星野校長先生が学校便り巻頭言で紹介されていた発見が職員室で話題になった。「君」という字を分解すると「コ・ロ・ナ」の3文字になるというのだ。「…。ホントだ!」これにはみんなで驚いた。コロナによって離れて生活することを余儀なくされているが、いつかは元のように君と一緒になりたい、今は我慢さ。そんな要旨と受け取った。学校は違えど、みんなで応援し合いたい。そんな気持ちになりました。
「石はとてつもなく長い年月をかけてこの石に成長したんです。」
石塚教諭の授業で生徒に語った言葉に私のDNAは反応しました。「この石は花崗岩、マグマが地下深くで冷えてできた石。石はね、とてつもなく長い年月をかけてその石になったんだよ。皆さん手にあるその石の成長を感じて観察してください。」
石だって石になるまでに成長がある、石は石になってからも人間の時間を遙かにしのぐ時間をかけて成長している。そんなことを感じたら、掌の石がとてもいとおしくなりました。
この石は花崗岩、ずっと地下深くで石に変化するまで待っていたわけです。日の目をみたとき花崗岩はこの地球をどう見たのでしょう。
分散の授業、距離を気にしながらもグループ協議です。
1年生にとっては、分散登校からの中学校授業のはじまりです。距離をとりながらも3人組で話し合い活動の最中です。みんな頑張れ!
教科書の表紙にも、3年間の成長をや願いが込められていた!
小学校からも一部始まりましたが、やはり「英語」と聞くと、新しい勉強の始まりを感じさせます。教科書もすてきです。全学年の表紙絵を並べたら…。
1年生 |
2年生 |
3年生 |
6月の桜が、初夏の入学式をお祝いしました。
6月2日。入学式。お祝いの湯飲みの中には…。
6月2日、初夏の入学式。この日を忘れ得ぬ記念日とします。
清々しい入場から始まった分散入学式。女子だけ、そして男子だけ。それでも心は「入学したんだ」「いよいよ中学校生活が始まったんだ」そんな期待や喜びに満ちた式になりました。
入学式前夜
校庭開放~5月の記録~
5月は祝日や天候のよくない日もありましたが、
それでも4月以上の参加人数でした
5月合計参加人数 1465名
(3年生658名、 2年生373名、1年生 434名)
校庭開放は生徒のみなさんの健康維持、運動不足解消、ストレス解消が目的で始まりました。
しかし、来てくれたみなさんの元気な姿や輝く笑顔を見ているうちに、こちらまで明るい気持ちになりました。校庭開放の効果はこちらにもあったような気がします。休校期間中の唯一の「会える喜び」は精神的な支えになりました。
気づけば、開始時間近くになると何度も時計を確認していました。その日の参加人数を数えることを楽しみにしていました。
暑い日も、肌寒い日も、風の強い日も参加してくれてありがとうございました。
そして、一回も事故無く来校してくれたことに大きく感謝します。あなたが安全に気をつけてくれたから、この校庭開放は中止にならずに最後まで継続されていました。
学校が再開されても、この期間中に感じていた「会える喜び」をこれからも胸に宿して。さて、明日も頑張ろう。
校庭開放 ~4月の記録~
休校期間中の校庭開放では多くの神根中生が参加してくれました
4月は1年生(43期生)の参加が始まり、校庭は活気ある雰囲気になりました
4月合計参加人数 1413名
( 3年生 558名、2年生 506名、1年生 349名)
1年生、初めてのオンライン接続授業。
5月29日。1年生、初めてのオンライン接続授業。開催する側も、参加する側も、誰もが不安を持ちました。初めてのことですから当然でした。入室を試みる。「ホスト側が招待するのを待ってください。」この時、待っているときの心持ちは、1年生ですからとてもドキドキしたことでしょう。つながったときの画面に表れた先生の顔(生徒の顔!)。顔を見てつながるこの感覚は、学校と生徒にとても大きな可能性をもたらせてくれました。みんな、本当に協力ありがとう。保護者の方も本当にありがとうございました。
今年の夏、元気な子どもたちを見守ります。
「双葉」です。去年収穫しておいた種から育ちました。生徒通用門の脇の花壇と、校庭のプランターに「この花」は植え替えられました。(校務員のやまもとさんに植えていただきました。)今年の夏は暑そうです。授業も増えました。太陽の真下で生徒の皆さんを応援するように「この花」が咲くのが楽しみです。【宮城県石巻の旧大川小の見える丘で育てられたひまわりの子孫たちです。】
子どもと共に多くの教師(私たちの同士)も亡くなった被災地に手を合わせに行ったときの記録映像です。震災翌年から毎年5月に出かけたときの記録です。
第2学年 理科「オンライン授業5/29」
理科 オンライン授業動画(6/29実施)です。
インターネット接続の関係でオンライン授業に参加できなかった生徒のみなさん
ご迷惑をおかけしました。
この動画を見て、ワークシート記入をお願いします。
Let's enjoy our English Time! 2年英語
宿題に出した英作文のアドバイスです。
ミノムシの唄。(種をつなぐために生まれ、欲はみじんも持っていない虫)
学校の校庭の端、植え込みの草むらの中にゆらゆらしていました。ミノムシです。この虫の生涯はオスもメスも想像を超えた生き方です。ずっとながめていたら、自分の欲深さに気づかされました。人間は欲を取り除くと最後には何がのこるのでしょう。
【進路05】神根中41期 進路動画「志望校の決め方について」
今回は志望校の決め方について説明します。
実際は迷ったり、悩んだりしながら、決まっていきます。
もちろん、大切な自分の人生ですから、大いに悩むはずです。
しかし、悩んだ時間や経験は決して無駄にはなりません。
学校が再開したら、様々な資料を読んで、色々な意見を聞き、
周りの人と相談しながら、希望に向けて進んでいきましょう。
【進路04】神根中41期 進路動画「進路スケジュールについて」
今回は進路に関する年間のスケジュールを説明します。
ですが、、、
本当にこの通りに進むのか定かではありません。
「例年の流れ」というものが伝われば、と思い配信します。
中学校等の臨時休業の実施等を踏まえた令和3年度高等学校入学者選抜等における配慮事項について(通知)(令和2年5月13日)
次回は「志望校の決め方・進路実現」について説明します。