学校ブログ★★
【44期生】学年委員からの言葉
【国語科】漢検「どの級を受けたらいいの?」②
続いて紹介するのが「高等学校 活用校検索」です。自分が目指している進路先で、漢検がどのように評価されるのか知ることができます。学校名でも検索できますし、条件から検索することもできます。(例えば「関東」「埼玉県」「国公立高校」)
もし、気になる進学先があったら、調べてみてください。
【国語科】漢検「どの級を受けたらいいの?」①
みなさんは漢検ってご存じですか。「(公財)日本漢字能力検定協会」が主催する、「日本漢字能力検定」という試験のことを指しています。1級~10級まであり、大学生レベルの超難問から小学校1年生の基本レベルまでと幅広いです。自分の漢字に関する能力について詳しく知ることができます。
神根中学校では、この漢検の2級~10級までを受検することができます。詳しい日程は以前の記事をご覧ください。
さて、「何級受けたらいいですか?」という質問がよくあがります。そうですね。せっかく受けるからには、やっぱり合格したいですよね。でも、問題の難易度や内容がわからないと受検を希望できないですよね。それに合格した級が将来の進路(進学など)に役立てば、嬉しいことですね。
問題の難易度や内容を知りたい人はこちらのサイトをご覧ください。
「漢検」のサイト内にある「受検級の目安チェック」です。どの級を受けたらいいか迷っている人は、こちらを参考に受検級を決めてみてはいかがでしょうか。
1級/準1級/2級は200点満点で合格基準は80%程度
準2級/3級/4級/5級/6級/7級は200点満点で合格基準は70%程度
8級/9級/10級は150点満点で合格基準は80%程度
神根中の自然③「テッポウユリ」
本校の職員玄関付近の植え込みに咲く、この白い花はテッポユリです。
撮影時点では咲いていなかったつぼみも現在は立派に開花しております。
テッポユリは「川口市の花」だと知っていますか。
詳しくはこちらをご覧ください。
神根中学校は緑豊かな学校です。季節ごとの草花の様子をお楽しみください。
【過去の関連記事】
【運動部】学校総合体育大会 結果⑤
令和4年度川口市学校総合体育大会【6/24時点】での神根中の結果をお知らせします。
【サッカー部】
V.S.鳩ヶ谷中 3-2 勝利
【女子卓球部】
個人戦 ダブルス ベスト16 1組
【男子卓球部】
個人戦 シングルス 善戦
【給食】7月の給食カレンダーとセンターだより
【44期生】学年委員からの言葉
7月は「青少年の非行・被害防止全国強調月間」です
7月は「青少年の非行・被害防止全国強調月間」です。
子どもを取り巻く環境は年を追うごとに大きく変化しています。
特に、スマートフォンなどが身近になったことにより、子どもが犯罪被害に遭うケースが増加しています。
それを踏まえ、今年度の最重点課題は「インターネット利用に係る子供の犯罪被害等の防止」です。
情報機器を与えている大人が、適切にコントロールすることで子どもを守りましょう。
(画像クリックで内閣府のホームページに飛びます)
■最重点課題 ペアレンタルコントロール等によるインターネット利用に係る子供の犯罪被害等の防止
■重点課題1 有害環境への適切な対応
■重点課題2 薬物乱用対策の推進
■重点課題3 不良行為及び初発型非行(犯罪)等の防止
■重点課題4 再非行(犯罪)の防止
■重点課題5 重大ないじめ・暴力行為等の問題行動への対応
【運動部】学校総合体育大会 結果④
令和4年度川口市学校総合体育大会【6/23時点】での神根中の結果をお知らせします。
【男子バスケットボール部】優勝
準決勝 V.S.十二月田中 67-56 勝利
決勝戦 V.S.八幡木中 66-48 勝利
埼玉県大会出場
【女子バスケットボール部】準優勝
準決勝 V.S.鳩ケ谷中 76-49 勝利
決勝戦 V.S.戸塚中 57-76 惜敗
埼玉県大会出場
【女子バレーボール部】優勝
決勝リーグ 3勝0敗
V.S.幸並中 2-0 勝利
V.S.東中 2-0 勝利
V.S.鳩ケ谷中 2-0 勝利
埼玉県大会出場
【男子バレーボール部】
決勝リーグ 0勝2敗 6位
V.S. 南中 0-2
V.S. 北中 0-2
【野球部】
V.S.榛松中 1-3 惜敗
【女子卓球部】
個人戦 シングルス 善戦
【男子卓球部】
個人戦 ダブルス 3回戦出場1組、2回戦出場1組
【剣道部】
女子団体戦 予選リーグ 善戦
個人戦男子 ベスト16 1名
サッカー部の第3回戦、ハンドボール部(男子・女子)、陸上部、水泳部の試合が控えています。応援よろしくお願いします!
ヤングケアラーについて考えてみませんか?
最近社会問題化している「ヤングケアラー」
「ヤングケアラー」とは、、本来大人が担うと想定されているような家事や家族の世話などを、
日常的に行っている子供のことです。
家族として家のことを手伝うのは自然なことですが、
それが過度の負担になって心身に影響が出たり、学業の不振につながることもあります。
「ヤングケアラー」について考えてみませんか?
(画像をクリックすると厚生労働省のページに飛びます)