学校ブログ★★
子供と共に若き教師も未来への希望です。
若いうちに、沢山の苦労を経験し、真剣な学びを続けた者ほど、次の年に大きな花を咲かせると信じ続け、努力を惜しまず研鑽を積んでいきたいものです。
心温まる場所
12月に入り寒くなってきました。本日は1月初旬の寒さだそうです。廊下を歩いていても、身体の芯が震えるような寒さです。そんな寒さを少し和らげてくれる場所がありました。
先日行われた合唱コンクールの各クラスの合唱に向けて、生徒が一人ひとり感想を書いて掲示してあります。クラスのよかったところ、感動したところ、頑張ったところ、温かい言葉にあふれています。仲間の頑張りを認め賞賛しあうことのできる集団はすばらしいです。
まだまだ寒い日が続くようですが、風邪などひかないように、十分気をつけてください。
行政ってなんだろう。内閣ってどんな仕事をするところ?
社会科の公民では、国の政治のしくみについて学んでいます。
国会が作る法律や予算によって社会を動かすことが行政なら、教員はその行政の仕事を実際に実行する人でもあります。
複雑な国の仕組みを生徒は一生懸命学んでいます。義務教育のまとめの時期が近づいているのを感じます。
粘土の人形を作り上げながら、人の体の動きを深く観察できるようになります。
粘土の足をただ曲げるだけでは、人の動きにみえません。
人の体がどのように動いているのか、普段意識しない体の動きに着目することで、人間らしさを学んでいるような気がします。人の体は本当に良くできていると感じます。
拾ってもらえて、新たな役割を担えて誇らしげです。
松ぼっくりが落ちました。
落ちたままだと朽ちていきます。
拾われました。
今、洗面台の隅っこで、新たな役割を与えられました。
コツンと指で触ったら、
クルリとこちらを向きました。
ちょっぴり誇らしげです。