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学校ブログ★★

花丸 この気持ちは何だろう。

令和の春。令和最初の春。新春。

この今の気持ちに向き合うと、なんだか前向きになれます。子どもたちには、青春の今しか味わえないこの気持ちをたっぷり味わってほしいとおもいます。

【 春に (谷川俊太郎)】

この気もちはなんだろう

目に見えない エネルギーの流れが

大地から あしのうらを伝わって

ぼくの腹へ 胸へ そうして のどへ

声にならない さけびとなって こみあげる

この気もちはなんだろう

遠足 ”合格だるま”の目はどちらから開眼させるの?

●神根中の校舎からも見える三重塔がある西福寺に行ってきました。もちろん目当ては「合格ダルマ!」。40期生、令和の春、そして十五の春の到来を祈念です。

●三重塔には12干支が木彫りされていました。

●ちなみに西福寺の三重塔は、(以下出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

・江戸幕府三代将軍徳川家光の長女千代姫が奉建したもので、高さ約23 mあり、県下では一番高い木造の建造物である。

・本殿にあたる観音堂には、西国、板東、秩父札所の100体の観音像が安置され、この一堂に参詣すれば、100か所の観音霊場を参詣したと同じだけの功徳があるとされる。

お辞儀 時はながれ…。

みんな同じ時間の中でくらしているようで、ひとりひとりの時間の流れ方は違うような気もします。

「自分でどうすることもできない過去や未来を嘆き不安に思う生き方より、「今」という瞬間なら自分でどうすることもできるのだという心持ちで、この時を大切にする生き方を。」先生方が子どもたちに託してきた言葉です。

あっという間の一年間でした(歳のせいでしょうか(^^;))。おかげさまでこの日を迎えられました。皆様ありがとうございました。

どうぞ新年が良き年でありますように(^_^)/ 

受験生ガンバレ!(^^)!

花丸 ふり返ると…あんのんの日々ばかりではなかった。

写真を整理していたら、生徒のひざ小僧の写真がでてきた。この写真は4月。膝の痛みをサポーターで守りながら活動しているこの子は、秋には関東大会に出た。みんなみんな自分の苦しみや悲しみをちゃんと自分で背負いながら成長していたんだなぁ…。