学校ブログ★★
長野の実家から届きました!
長野でナンバーワンシェアの信濃毎日新聞が届けられました。なんと、そこに…、神根中が記事になっていました!嬉しい!
目に見えないくらいの、でも大切な小さな一歩。
今日4月8日、登校日でした。2年生、3年生は6日のクラス発表後の二回目の登校日。わずかなわずかな時間でしたが、クラスにとっては、小さな小さな「一歩前進」なんだと思いました。どこまで続くか分からない休校ですから、この小さな時間を大切にしたいと思います。だって、一緒にいる、これってなんて幸せなんだって、いつも以上に感じるからです。あぁマスクをはずして、その顔いっぱいの笑顔をみたいです。
明日くる新入生のために
明日の入学式はなくなりましたが、新入生に新しい教科書を渡したくて、先生方で一気に運び入れました。4階まで往復で、腰を痛めた先生もいますが、一人一人の生徒の机に配付する教科書は、あしたのご対面を楽しみにしているようです。
やせ蛙負けるな一茶これにあり
久しぶりに生徒らに会いました。でも臨時休校はさらに続きます。緊急事態宣言も出そうな空気です。ならば私たちはどんな心もちで歩めばいいのでしょうか。そんなことを校庭に立って考えました。
「外出を控えて」のメッセージ
本校職員のLINEに届いたメッセージです。
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この数日でコロナウイルス感染症の患者さんが急増しています。
私の病院のコロナ病床は満床になりました。
重症者もいます。
現場ではすでに医療崩壊のシナリオも想定され始めています。
正直、報道よりも一般のみなさんが思っているよりも、現実は非常に厳しいです。
近い将来、本来助けられるはずの命が助けられなくなる事態になりそうだと感じています。
今まで、どんな人でも少しでも生きたいという思いがあるのなら、全力で命を助ける医療をやってきました。
でも、このまま感染が拡大すれば、「助ける命を選択する医療」にシフトしなければならなくなります。
本当に悲しい。
だから、外出を控えてください、人と会わないでください。
感染を食い止める方法はこれしかありません。
生きていくための最低限の外出だけにしてください。
時間がもうありません。
よろしくお願いします。
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メッセージの信憑を確認するいとまがないのですが、メッセンジャーの叫びを、真偽どちらであっても一旦は受け止めて、それのあとで自身の行動の向きを考えようと思いました。
不安につぶされそうな人いるなら、寄り添える人になりたい。