学校ブログ★★
ネットトラブル注意報⑪
インターネット上の情報の信ぴょう性について
インターネットは、とても便利な情報収集ツールです。24時間いつでも最新の情報を入手することができますし、キーワードを打ち込んで検索すれば、それに関連した情報を見ることもできます。しかしインターネット上の情報には、信ぴょう性が低いものもあるという注意点もあります。
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【進路】1,2年生向け(志願者倍率とは)
2/21(月)の11時に公立高校の志願者倍率情報が公開されました。3年生の先輩方はこの数字を見て、「自分と同じ高校を受検する人の数」と「倍率」を知ります。
ここで言う、「自分と同じ高校を受検する人の数」とは神根中だけではありません。川口市内もそうですが、埼玉県全体の中学三年生の人数です。
さて、「倍率」とは何かそれは、
〇人のうち、1人が合格する。
ということです。この〇の中に入る数字が「倍率」です。
例えば、倍率が3.0だったら3人に1人が合格するということです。
倍率は下の計算で出されています。
受検者数 ÷ 募集定員 = 倍率
実際に計算してみましょう。
①募集定員が200人の高校に、240人受検する時の倍率は?
②募集定員が200人の高校に、200人受検する時の倍率は?
③募集定員が200人の高校に、190人受検する時の倍率は?
①の答え:1.2倍 ②の答え:1.0倍 ③の答え0.9倍
です。
①は↑の文章に当てはめると「1.2人のうち、1人が合格する。」となりますが、「1.2人」って変な数え方ですよね。人は一人、二人…と数えるから小数点以下の数字はつかないはずでは?その通りです。だから、こういう場合は10倍(×10)をしてみましょう。すると、「12人のうち、10人が合格する。」となります。もし、倍率が「1.8」だったら、18人受けて10人が合格すると捉えます。
②と③に関しては定員の数ちょうど、または定員より少ないので、受検者は全て合格となります。それでも気を抜かずに一生懸命、試験は受けます。合格した後にある高校生活も大事ですからね。
さて、一般的に考えれば倍率は高いほど難しいとされています。
しかし!それは飽くまでも数字のお話です!たとえどんな倍率でも、確実に合格できる人数(募集定員)は変わらないです。そこに入れるように今できる最大限の努力をして、試験を受けてほしいですね。
↓こちらをタップすると、42期生の先輩たちが受検する公立高校の倍率が見られます。
給食はきゅうしょく。
給食献立表(3月)
令和3年度最後の月の給食献立表です。
3月になったら、3年生のみなさんの給食は、あと何食でしょうか。
あと9食です。給食は残り9食です。
(3月4日は県公立高校合格発表日のため、3年生は給食ありません。)
小学校一年生からずっと食べてきた給食も終わりが近づいていますね。
1、2年生のみなさんも今のクラスでの給食はあと15回です。
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【44期生】学年委員からのメッセージ(2.21)
本日の1学年委員会のメッセージです。
【44期生】清掃活動
その日の授業が終わると、清掃の時間になります。生徒たちは熱心に取り組んでいます。
ホウキで隅々のゴミも逃さずに掃いています。
床は雑巾で、一人〇マスと決めて、これも隅々まで拭いています。
黒板は特に念入りに磨いてもらっています。わずかでも磨き残しがないか、細かくチェックしています。
チョーク置きは専用のブラシで粉を取り除きます。
最後は全員で机を運んでいます。床につけた印に机の脚を合わせています。
この他にも、廊下掃除や流し掃除もやっていて、それぞれ一生懸命取り組んでいます。
黙々と協力して取り組む姿に感心します。場を清めることで、心も清まる思いがします。みなさん!ごくろうさまでした!