カテゴリ:授業の様子
【44期生】福祉に関する講座
本日の3、4時間目は福祉体験活動として、ゲストティーチャーによる講座が開催されました
テーマは「認知症サポーター養成講座」です。
神根東地区包括センターの職員さんのリモート授業です。teamsで繋いだ画面をよく見ながら、認知症について、そして認知症の方々をサポートするためにできることを学びました。
認知症は、周りの人の理解と支援(サポート)がとても重要になります。冷たい対応や心のない言葉かけをしてしまうと、さらに悪化してしまうそうです。
人と人とが支え合って、生きていくことが大切だと改めて思いました。
2年生、校外学習に向けて
1月25日(火)5.6時間目
2年生の教室では総合の授業が行われていました。内容は、校外学習のコース決めです!
班のみんなで、どこに行きたいか話し合いながら決めていきました(^^)!
クラスの仲間と食べ歩きや街並みの見学……、とっても楽しそうでワクワクしますね😊!
校外学習の日程ですが、当初予定していた2月の開催は断念し、3月に延期することとなりました。本日保護者の方へ文書を配布しておりますので、ご確認いただきますようお願い致します。
【44期生】ビブリオバトル
2学期に国語の授業の中で「ビブリオバトル」という読書本紹介スピーチをしました。
自分のおすすめの本を紹介しますが、「知的書評合戦」とも言われるこの取り組みは勝敗がつきます。
スピーチを聞いた人に「この本を読みたい」とより強く思わせた人が勝利という決着の方法です。
それぞれ自分のおすすめ本を持ち寄り、原稿を考え、スピーチを練習しました。
そこから班内での発表→クラス発表(クラスチャンピオン)→学年発表(学年チャンピオン)と進んでいきました。
ここではクラスチャンピオンの5名のおすすめ本を紹介します。※本のタイトルをクリックするとリンク先に移動します。
1年1組チャンプ本
私たちの体の中にある37兆個の細胞たちが擬人化され、細胞目線で体の仕組みをわかりやすく紹介してくれます。擬人化された細胞には様々な個性があり、それぞれの働きも相まってユニークで面白い作品です。
1年2組チャンプ本
昔話・童話の中にある疑惑について裁判が開かれ、弁護側・検察側・さらにが証人まで使って、争っていきます。実際の昔話では明かされていない意外な”事実”から、あなたはどのような結論を考えますか?
1年3組チャンプ本 【令和3年度 44期 学年チャンピオン】
「絶対に泣ける本」としてSNSで大きな話題を呼んだ本です。読んだその瞬間から共有したくなる内容です。本を読んでも泣かない人っていますか?絶対に泣きますよ。もし、嘘だと思うなら読んでみてください。
4組チャンプ本
このタイトル独特だと思いませんか。こんなこと人から言われたら嫌ですよね。でも、この小説を最後まで読むとわかります。「この本のタイトルはこれしかない!」ということが。人生の残り時間の価値は誰も同じ。
5組チャンプ本
4人によって行われる交換殺人のトリックについて探偵が暴いていく。ね、面白いでしょ?犯人側・探偵側の目線で語られるけど、肝心な所はわからない。ね、面白いでしょ?最後はタイトルにも驚きの事実が。ね、面白いでしょ?
さすが、クラス代表ともなると、どれもレベルが高くて甲乙つけ難いものでした。
誰が優勝するかわからない中で決まった、学年チャンピオンは1年3組のチャンプ本でした
原稿を何度も推敲しながら、練習に練習を重ね、最高のスピーチを披露してくれてありがとう!
聞いていたみなさんにとっても大変、勉強になるお手本の発表でした。
気になったタイトルがあったらぜひ、お手に取って読んでみてくださいね!おうち時間のおともに
授業拝見。今回は1年数学と家庭科の裁縫です。
円はその審美性だけが魅力ではありません.円の性質を学びながら図形の世界を楽しみます
家庭科の裁縫で作っているのはブックカバー、まさに実用の学びです.巣ごもりのこの冬にぴったりの学びです
授業拝見。「あなたへ」と「彫刻」です。
音楽室、歌っているのは「あなたへ」。この歌詞に自分の心を素直に重ねられたとき、これまでの自分が走馬燈のようにめぐります。美術室では、彫刻刀…刃を差し込んだ瞬間から後戻りができない世界に舞い込みます。自分の選んだ道は自分で責任を持つということです。
授業拝見。今回は2年生の国語と1年生の理科を見てきました。(読書案内と力の大きさとバネの伸び)
2年生は、お薦めの本紹介をしてました。読書案内の紹介内容や仕方を学びながら、本に関する情報を多様な方法で集めたり、自分の考えをまとめる力をつけてます。
1年生が理科室で、力を加えるバネはどんな変化をするのか調べていました。それは人生で背負う重さと、その人の、成長の関係に似ているのかも…。
授業拝見。校庭はやっぱりいい。長距離走気持ちいい!
長距離走では目標タイムやペース配分を自己の技能・体力の程度に合わせて設定し、リズミカルに腕を振り、力みのないフォームで軽快に走る。呼吸を楽にし、走りのリズムを作る。自分なりの呼吸法を取り入れて走る。そんな目的があります。だから苦しいとか辛いを我慢するそんな根性育成スポーツではありません。この笑顔を見ればそれがわかります。
授業訪問。フニクリフニクラって何?。音楽室では2年生がサンタルチアやオ・ソレ・ミオを歌ってました。
音楽って、世界共通コミュニケーションの方法です。音楽を前にすると言語は太刀打ちできません。
授業拝見。3年生理科。酸性やアルカリ性を示すものの正体とは何だろう
酸性とアルカリ性を示すものの正体を見つけていました。難易度の高い実験ですが、探偵ホームズの気分です。のめり込むほどワクワクします勉強とは本来こんな風に楽しむものです。理科室は家や塾では学べない夢が学べます
授業拝見。今回は1年生女子のマット運動です。人生の上質な生き方を学んでいます
日常の怪我の防止、柔軟性の向上はもちろんですが、身体の美しさの追求、そしてダイナミズム。ここでしか学べない学びです。指先や足先、そして見えない部位まで意識する、これは人生の上質な生き方に通じます。
8月24日、夏休み明け初日に1年生の教室風景です。
短い夏休みが終わり、3年生に続いて1・2年生も授業が再開です。初日の様子を見てきました。
2020年8月18日、3年生の夏の授業再開二日目です。
昨日は浜松で41・1℃の日本最高気温が報道されていました。暑いです。3年の先生が言っていました。「エアコンを付けているのにちっとも教室の温度が下がらなかった。」とても厳しい暑さです。それでも、3年生はえらい!、ホントに熱心に授業に参加しています。
2020年8月17日、3年生が一足早く、授業を開始しました。
今日から、3年生は一足早く登校してサマースクール(授業)を開始です。3年生の今日の様子です。3年生は意識がみんな高いです。元気です。みんないいね!
授業訪問しました(技術)
授業訪問してきました。こちらは技術の授業、未来ロボットでしょうか、「夢中の顔」は惚れちゃいます。
人生でジャンプする秘訣がここにある
学生の時の経験は、私たちの生きる力になっている。例えば人生でどうしても、飛び越えなければならない、勇気の必要な時がある。そのときの勇気を後押しするのは、体で覚えたジャンプの体験だ。体を空中に飛ばせた記憶が、人生のジャンプの瞬間に背中を押す。幅跳びの学びは、人生をジャンプする秘訣の学びに他ならない気がする。
1年生も土曜授業の日 一斉道徳行いました。
「このところ、道徳の授業多いね(*^_^*)」「うん、ほぼ毎日道徳やってる感じ(^^ゞ」
下校中の生徒が友達と会話していました。
コロナ渦の学校(体育縄跳びダブルタッチ)
縄跳びダブルタッチは、ジャンパー(跳び手)に目がいきますが実はターナー(回し手)が重要です。難しそうで、かつ、楽しそうです。集中力、持久力、リズム感、バランスそしてチームワークが高まります。創意工夫を重ねながら先生方も新しい生活様式における授業これからも取り組んでいきます。
一年生の授業を覗いてみました。
英語の授業を覗いてみました。丁度、習ったアルファベットを使って英文を書いています。短縮記号のアポストロフィもちゃんと使っています。生徒のみんな、さすがです。がんばれー!
そのくせこの草の上でじっとしていたい。
2年次の学習内容を終え、いよいよ新しい学習内容(3年の教科書のこと)が始まりました。どの教科も「春」を題材にしたものが扱われています。写真は谷川俊太郎さんの「春に」を使った国語の授業です。季節はずれましたが、この詩は合唱曲にも使われる素敵な詩ですから、なんど口ずさんでも、学ぶほどに心が大きく膨らみます。いいものはいい!
「石はとてつもなく長い年月をかけてこの石に成長したんです。」
石塚教諭の授業で生徒に語った言葉に私のDNAは反応しました。「この石は花崗岩、マグマが地下深くで冷えてできた石。石はね、とてつもなく長い年月をかけてその石になったんだよ。皆さん手にあるその石の成長を感じて観察してください。」
石だって石になるまでに成長がある、石は石になってからも人間の時間を遙かにしのぐ時間をかけて成長している。そんなことを感じたら、掌の石がとてもいとおしくなりました。
この石は花崗岩、ずっと地下深くで石に変化するまで待っていたわけです。日の目をみたとき花崗岩はこの地球をどう見たのでしょう。