カテゴリ:授業の様子
1年生も土曜授業の日 一斉道徳行いました。
「このところ、道徳の授業多いね(*^_^*)」「うん、ほぼ毎日道徳やってる感じ(^^ゞ」
下校中の生徒が友達と会話していました。
コロナ渦の学校(体育縄跳びダブルタッチ)
縄跳びダブルタッチは、ジャンパー(跳び手)に目がいきますが実はターナー(回し手)が重要です。難しそうで、かつ、楽しそうです。集中力、持久力、リズム感、バランスそしてチームワークが高まります。創意工夫を重ねながら先生方も新しい生活様式における授業これからも取り組んでいきます。
一年生の授業を覗いてみました。
英語の授業を覗いてみました。丁度、習ったアルファベットを使って英文を書いています。短縮記号のアポストロフィもちゃんと使っています。生徒のみんな、さすがです。がんばれー!
そのくせこの草の上でじっとしていたい。
2年次の学習内容を終え、いよいよ新しい学習内容(3年の教科書のこと)が始まりました。どの教科も「春」を題材にしたものが扱われています。写真は谷川俊太郎さんの「春に」を使った国語の授業です。季節はずれましたが、この詩は合唱曲にも使われる素敵な詩ですから、なんど口ずさんでも、学ぶほどに心が大きく膨らみます。いいものはいい!
「石はとてつもなく長い年月をかけてこの石に成長したんです。」
石塚教諭の授業で生徒に語った言葉に私のDNAは反応しました。「この石は花崗岩、マグマが地下深くで冷えてできた石。石はね、とてつもなく長い年月をかけてその石になったんだよ。皆さん手にあるその石の成長を感じて観察してください。」
石だって石になるまでに成長がある、石は石になってからも人間の時間を遙かにしのぐ時間をかけて成長している。そんなことを感じたら、掌の石がとてもいとおしくなりました。
この石は花崗岩、ずっと地下深くで石に変化するまで待っていたわけです。日の目をみたとき花崗岩はこの地球をどう見たのでしょう。