学校ブログ★★
【水上自然教室】出発式
無事に水上自然教室が始まりました。
ブログにて生徒の様子を投稿いたします。
3日間、よろしくお願いいたします。
【47期】日テレ✖️授業 情報の海の泳ぎ方
6/14(金)5時間目の特別活動の時間に情報教育を行いました。日本テレビの林恭子様を講師にお迎えし、「情報の海の泳ぎ方」をテーマに講演いただきました。
これまで47期はスマートフォンの正しい活用の仕方やSNSにおけるトラブルについて学んできました。今日の講演では、テレビで流れるニュースの作り方やメディアの特性などについてわかりやすく教えていただきました。
自分の周りにあるさまざまな情報(情報の海)に溺れることなく、しっかり自分の意思で「泳ぐ」ことができるように、今日学んだことを今後の生活に生かしましょう。
【生徒集会】壮行会がありました
来週から行われる川口市学校総合体育大会に向けて、壮行会が行われました。
どの部活もベストを尽くせるように、頑張ってきてください!
本校の取組みが新聞に掲載されました❗️
昨日の埼玉新聞で、本校で5月20日に行った『学びの共同体』の公開授業が取り上げられました。
ネットニュースでも見ることができます。
皆さんの活躍が素晴らしいからですね👍
なお、記事の中の吉沢くんの名前は、吉澤くんが正しいものです。
以下、記事の内容です。
小中学校で関心集める「学びの共同体」 生徒同士が教え合い、高度な課題に挑む 教員は見守るスタイル「一人も独りになっていないところが一番」
2024/06/06
グループでジャンプ課題に取り組む3年生の生徒
グループ学習で生徒同士が学び合う「学びの共同体」が県内外の小中学校で関心を集めている。生徒間のつながりを尊重し、敢えて高度な課題に挑む、教員はなるべく見守る特徴的な学習スタイル。関係者は「一人も独りにしない学び、生徒同士の人間関係が良くなる」と手応えを語った。
■ぼそぼそつぶやく
「これ、どうやって解く?」「確かに確かに」―。数学の研究授業で、3年生の生徒4人が机を向き合わせて、ぼそぼそつぶやいている姿が印象的だ。取り組んでいる問題は「√2 は有理数?無理数?」。記者もよく分からず、生徒に聞くと、小声で解説を始めた。
授業を展開するのは川口市立神根中学校の田中奨悟教諭。課題は教科書に載っている応用問題で、一般的に授業で教えることはあまりないとされるもの。
「学びの共同体」では、あえて難解な問題「ジャンプ課題」に取り組む。みんなで考えることで、基礎学力の差に関係なく、生徒が主体的に課題に取り組む。
授業では、直接生徒に解き方を教えない。数分たったところで、田中教諭は悩む生徒らに対し「こう解いてみようかなっていうのが大事」と問題に取り組む姿勢を整えた。
1グループ4、5人。8グループの生徒がそれぞれ小声で問題の解き方を互いに確認し合う。田中教諭は「みんなで考えてくれるので、私はやることがない」とにんまり。解答を確認して授業を終えた。
■「学びの共同体」
5月20日、同中で行われた授業研究会。川口市東部地域の9小中学校が3年前から取り組んでいる。少人数のグループ学習、グループ内で児童、生徒同士が教え合う学習スタイルを導入している。
県内外で「学びの共同体」を導入する学校、自治体が増加。研究会には全国から、教員や研究者らが訪れ、授業の仕方や雰囲気を見守った。
「学びの共同体」を推奨するのは佐藤学東京大学名誉教授。誰もが安心して学べる教室環境をつくること、を学力向上の要件に上げる。この日の研究会後の講演では「学びの共同体」の在り方について「(逆説的に)学力向上を目的にしない。聞き合う関係に基づく協同的学び、探求的学びを組織する」と学校、教員側の取り組み方を確認した。
神根中ではルールを設け学習に取り組む。教員側は「生徒を放置しない、生徒と生徒をつなぐ。教師からすぐ教えない。仲間に尋ねるように促す」など。生徒は「まず自分で考え、分からない点を友達に聞く。分からないときに『教えて』と聞く。聞かれた生徒は、聞いた生徒が分かるまで教える」。
■生徒、教諭に手応え
従来のグループ学習で、一部の生徒が司会を務めたり、グループ内で活発な議論を促すことはない。あくまで相互の自主的な学び合いを尊重し、私語はせず、小さな声で話すことを求める。だから教室内の至る所で、つぶやきやぼそぼそが続く。
同校3年の池田椿さん、吉沢虎之介さんは、入学時から「学びの共同体」を経験。「入学直後は緊張とかあったけど、自然と普段の生活で仲が深まった。分かってもらうように教えることでこっちが分かることが多い。先生に聞くとなると緊張するけれど、いつも話している友達に聞くことができる。授業の時間の中で聞くことができるのが良い」など感想を話した。
同校の松村一人校長は「一人も独りになっていないというところが一番うれしい。基本的には個人で課題に向かっているが、詰まったところで聞く。教え合いではなく学び合い。初めの一歩は聞くこと。生徒同士の人間関係が絶対よくなる」と手応えを感じている。
© 株式会社埼玉新聞社
なお、掲載については、埼玉新聞社の許可を得ています。
修学旅行45
東京駅に無事到着し、これから東川口駅までの最後の時間を班員と帰っていきます。45期3学年の修学旅行もこの45回目のブログで終了となります。
たくさんの貴重な経験をして、2泊3日を共に過ごし大きく成長することができた45期。楽しい修学旅行になりましたね❗️
45期のみなさん大変お疲れ様でした❗️また6日に元気に会いましょう😄
修学旅行44
修学旅行43
修学旅行42
修学旅行41
修学旅行40
各クラス最後の京都を満喫してきたようです✨みんな良い笑顔ですね👏