カテゴリ:つれづれなるままに
彼の名はシマ。人間不信をあらわに吠え続ける犬だった。
彼は、数年前に沖縄で殺処分される直前に拾われた。こちらに来た時は人間の何もかもを拒否して吠えていた。この女性にすら、反抗心むき出しだった。女性は献身を続けた。女性には大それた気持ちはない。ただ無心に彼に愛情を注いだ。まるで教育の原点を見たきがする。女性の献身がもたらせたものに今回出会えました。
(「神根中学校だより」の9月号に登場しているのがこのシマです)
全てそぎ落としたら学校の本質、学びの本質が見えた気がします
夏休みになりました。ここまでの授業日数は、まだ36日です。一学期ここまでは、行事も部活も中止や削減されました。学校はこうやって我が身をそぎ落としていくと何が残るのか。それは…
一学期を振り返ってみました
令和2年度、風船に託したのは一学期の目標。4月1日コロナ渦に新学期が始まる8日入学式は直前で中止。臨時休校が5月連休明けまで伸び、その指示もまた変更。疲弊しそうだったが…我々は身震いするほどのチャレンジングな事を実践した。多くの頑張る姿を見ていたら、この一学期の努力の日々を忘れずにどこかに刻みたいと思った。
そして今伝えたいことがある。それは…
4月22日のブログ動画です。(詳しくはその日のブログのページへ)
日光御成街道横断危険箇所交差点
実は交差しているのは、危険だけではありません
新しい生活様式「給食編」
給食の時間は教室で全員がマスクを外す時間です。感染の危険度は増します。だからといって「食事中、会話をしない」生活がずっと続くのかと考えると、心が萎えそうです。でも、子どもたちを見ているとそんな不安もなんのその、屈託はありません。未来を救うのは彼らだ!、と思いました。給食はおいしく食べたいのだ!