カテゴリ:つれづれなるままに
七夕の願いを込めて(Vol.5)
七夕、正門にも 飾りました。地域の方通りすがら「学生の頃を思い出すわ」と笑顔で話されていました。
今回先生方の短冊用意したのは養護教諭の大塚先生と事務職員の八尾さんです。感謝です。おかげで先生方も願いをこめられました。百年に一度という出来事が今年起きたといわれるけれど、子どもたちが大人になったとき、「学生の頃を思い出すわ」と笑顔で今年を思い出してくれたらよいと思いました。コロナを思うと心が沈みますが、短冊の夢を願うと心が上を向きます。
七夕の願いを込めて(Vol.4)
本物の竹に短冊を結ぶと…願いも本物になる気がする。家族の健康を願う短冊がある。家族は知らない。笹葉の裏で静かにたたずんでそっと願っているのがいい。同じように父や母が学校にいるあなたのことを祈っている。幸せであれと願っている。そのことに気づいたとき七夕の願いは、人生の大切な営みだと知る。皆の願いよ天まで届け!
七夕の願いを込めて(Vol.3)
12mの孟宗竹です。簡単には校舎にはいりません。こうまでして先生方を動かしているものはいったい何なのだろう。そんなことを考えました。先生方の胸には常に生徒の笑顔や喜びの姿があるのだと思います。だからこんな大変なことも平気なのだと思いました。
七夕の願いを込めて(Vol.2)
生徒の頑張りを見ていたら、教師魂に火がつきました。生徒の願い、短冊に必要なのは「笹」。ならばと通学路にあるあの竹林、地主の方を探しました。見つかりました!。地元の石井様の土地の竹でした。耳が遠いでもお元気なおじいちゃんでした。会話がうまく出来なかったので、娘さんが間を取り持ってくださいました。嬉しかったです。12mを越える孟宗竹でしたので、切り出し作業は大変で録画記録どころではありませんでした(残念)。この動画は運搬の模様です。翌日筋肉痛で背負った肩は腫れていました。この後この竹は…(Vol.3へ続きます)
七夕の願いを込めて(Vol 1)
神根中の長い廊下に生徒の皆さんの願いが短冊になってつり下げられました。さしずめ、神根中に天の川ができたみたいな気分です。彼らの頑張りを見ていたら、居ても立ってもいられなくなりました。教師魂に火がつきました(^^ゞ。続きはVol2へ
【進路】令和3年度埼玉県公立高等学校入者選抜における 学力検査問題の出範囲について
7月10日に埼玉県教育委員会より「令和3年度埼玉県公立高等学校入者選抜における 学力検査問題の出範囲について」が発表されました。
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/documents/r3rifuretto.pdf
公立高校の入試の範囲でなくても、「中学校で学ぶべきこと」は授業で取り扱います。
高校に進学しても学習は続きます。今、身につけられる知識や技能、思考力や判断力を
高校でも発揮できるよう頑張ろう!
【進路03】神根中41期 進路動画「私立高校について」
今回は「私立高校について」です。
単願・併願・推薦・学校説明会・個別相談会について説明しています。
以下は参考HPです。クリックしていただくとリンク先に行きます。ご活用ください。
↑今年度は2020年 9/27(日)会場は獨協大学(埼玉県草加市)で開催されます。
↑今年度は中止となりました。
一般社団法人 埼玉県私立中学高等学校協会|埼玉私学ドットコム
↑のHP内ではデジタルパンフレットを見ることができます。私立高校(埼玉県)
次回は「入試の年間スケジュールについて」説明します。
7月4日全校一斉道徳(2年全学級ver.)
2年生、生活力が明らかに向上してます 一年前の今頃とは全く違います 成長しています 一生懸命授業に参加している成果です 真剣に先生の問いに向き合っています
7月4日 土曜授業 全校一斉道徳授業(3年生授業風景Ver.)
全校一斉に道徳授業をおこないました。心うちを隠さない。どんな考えもまずは受けとめる。色々な立場の存在になってみる。心の奥で共感か否か見極める。反する生き方との共存を探す。そうして他者理解がすすみ、私が私になってゆく。
令和2年7月2日。今日は1年の丁度半分の日なんだそうです。
令和2年7月2日。今日は1年の丁度半分なんだと、校務員さんに教えてもらいました。なんて素敵な日だろう。夢見る力を信じる力が見守るように、青空の下の子どもたちを、私たち教員が見守っています。はばとびの飛び方は、人生の飛翔のしかたと通ずる気がしました。
心に太陽を くちびるに歌を
給食室前の藤棚よこに咲いているアジサイです。日本古来のガクアジサイと、この写真のようなホンアジサイがあります。梅雨に入り雨降ることも多く、生徒の登下校に重なると難儀です。「晴れた日と雨の日があって ひとつの花が咲くように 悲しみも苦しみもあって 私が私になってゆく」ということでしょうか。
6月発育測定 臨時休校が開けて身長・体重が気になります。
3ヶ月半もの長い臨時休校によって、子どもたちの発育にどんな影響がでているか気になります。数値で明確に判断できることは大切です。自分の体です。しっかり自己管理といきたいです。
一斉登校による学校の再開です。「風が吹いている」唄ったら勇気が湧きました。
二週間の分散登校を経て、6月15日、いよいよ一斉登校による学校再開です。本校の希望の木、ケヤキの大樹を見上げたら、青空に風が吹いていました。歌を思い出しました。口ずさんだら勇気がわきました。
環境とかかわりをもちながら、様々な場所で生きていることに気付く:1年生理科の授業、校舎を一周しました。
標題は、中学校学習指導要領理科の植物を学習するねらいから切り取ったものです。もとは植物がいろいろな環境に適合しながら成長していることを学ぶことをいっているのですが、なんだか私たち人間のことをいっているような気にもなります。
コ・ロ・ナと君の関係
川口芝西中の星野校長先生が学校便り巻頭言で紹介されていた発見が職員室で話題になった。「君」という字を分解すると「コ・ロ・ナ」の3文字になるというのだ。「…。ホントだ!」これにはみんなで驚いた。コロナによって離れて生活することを余儀なくされているが、いつかは元のように君と一緒になりたい、今は我慢さ。そんな要旨と受け取った。学校は違えど、みんなで応援し合いたい。そんな気持ちになりました。
教科書の表紙にも、3年間の成長をや願いが込められていた!
小学校からも一部始まりましたが、やはり「英語」と聞くと、新しい勉強の始まりを感じさせます。教科書もすてきです。全学年の表紙絵を並べたら…。
1年生 |
2年生 |
3年生 |
6月の桜が、初夏の入学式をお祝いしました。
6月2日。入学式。お祝いの湯飲みの中には…。
校庭開放~5月の記録~
5月は祝日や天候のよくない日もありましたが、
それでも4月以上の参加人数でした
5月合計参加人数 1465名
(3年生658名、 2年生373名、1年生 434名)
校庭開放は生徒のみなさんの健康維持、運動不足解消、ストレス解消が目的で始まりました。
しかし、来てくれたみなさんの元気な姿や輝く笑顔を見ているうちに、こちらまで明るい気持ちになりました。校庭開放の効果はこちらにもあったような気がします。休校期間中の唯一の「会える喜び」は精神的な支えになりました。
気づけば、開始時間近くになると何度も時計を確認していました。その日の参加人数を数えることを楽しみにしていました。
暑い日も、肌寒い日も、風の強い日も参加してくれてありがとうございました。
そして、一回も事故無く来校してくれたことに大きく感謝します。あなたが安全に気をつけてくれたから、この校庭開放は中止にならずに最後まで継続されていました。
学校が再開されても、この期間中に感じていた「会える喜び」をこれからも胸に宿して。さて、明日も頑張ろう。
校庭開放 ~4月の記録~
休校期間中の校庭開放では多くの神根中生が参加してくれました
4月は1年生(43期生)の参加が始まり、校庭は活気ある雰囲気になりました
4月合計参加人数 1413名
( 3年生 558名、2年生 506名、1年生 349名)
1年生、初めてのオンライン接続授業。
5月29日。1年生、初めてのオンライン接続授業。開催する側も、参加する側も、誰もが不安を持ちました。初めてのことですから当然でした。入室を試みる。「ホスト側が招待するのを待ってください。」この時、待っているときの心持ちは、1年生ですからとてもドキドキしたことでしょう。つながったときの画面に表れた先生の顔(生徒の顔!)。顔を見てつながるこの感覚は、学校と生徒にとても大きな可能性をもたらせてくれました。みんな、本当に協力ありがとう。保護者の方も本当にありがとうございました。