カテゴリ:つれづれなるままに
体育祭3年生の登場です。part2
パート2です。
体育祭3年生の登場です。part1
体育祭四日目、いよいよ3年生の登場です。何本かに分けてお伝えします。
体育祭2年生の様子です。(とりあえず速報(^^ゞ)
体育祭三日目、2年生の様子です。
体育祭1年生の様子です(速報)
10月27日(火)の神根中体育祭1年生の部の模様です。1年生にとっては初のビッグイベントです。
生徒会役員選挙
10月23日(金)は神根中学校 生徒会役員選挙 投票日でした!
今年度は感染症対策のため、立会演説会を「放送による演説」に変更して実施しました。
例年とは異なる選挙でしたが、放送室での立候補者たちの緊張感や
教室で聞き届ける生徒のみなさんの真剣な表情はいつもと変わりませんでした
無事に開票作業も終わり、当選結果が発表されました
第42期生徒会の役員が決まり、11月より発進します
駅伝部、記録会に参加してきました。感謝で走り終えられました。
市内駅伝大会が直前に中止、走る目標が失われた生徒たちは、何を目指して走ることにしたのか。自分たちではどうすることもできないものに翻弄されながらも、走る意味や価値を探しつづける姿がここにあります。学校の代表者たちが示した青春に感動をいただきました。
ちょっと授業拝見。今回は美術室です。ガラスの板をスクラッチしてました。
これはスクラッチアートです。削った所に色を塗れば…裏には魅惑の色模様が出現します。出来上がりは未知の世界ですが、不安がらず夢中で取り組むのがよいのです。人生だって同じです。大人の自分はどんな自分になっているか分かりません。でも今を夢中で過ごしていれば…、大人の自分に悔いはありません。全力に悔いなしです。
R122石神交差点に立ってみました。今日も家族の愛を背に生徒が通ります。
Route122石神交差点、生徒は自分の行動を律しています。安全への意識はどこから生まれるのだろう。公徳心や遵法精神だけでしょうか。生徒の笑顔を見ていると「家族を悲しませたくない」の気持ちもあるのではと感じます。家族の愛を受けた人は、おのずと自分の命を大切にします。交差点、今日も家族の愛を背に生徒が通ります。
自衛隊の方が南極の氷を届けてくださいました!
自衛隊の方が届けてくれた。4万年前に雪から生まれた南極の氷。今、手のひらで感じてみる。閉じ込められていた気泡がはじける。太古の空気が飛び出す。手のひらを通じて心に当たる。パチパチと4万年の眠りから覚める音が届く。神根中でよみがえる太古の空気。南極から持ち帰った氷と今私たちは対峙する。太古の地球と面会している気分だ。南極の氷よ。今神根の水となれ。神根中の空気となれ。子どもたちに夢を与えよ。
アサギマダラに再会しました。2020年9月21日。ここは長野。フジバカマの里。
8月谷川岳で初めて出逢えたアサギマダラ。海を渡る前にもう一度逢いたくて、フジバカマの咲く高原を探し求めました。吸蜜の大好きな花だと聞いたからです。探し当てることができました。ここは長野、駒ヶ根の高原。埼玉からは遠かったです。逢えました!仲間と一緒です。なぜ海を渡るのか、考えて見ました。海を渡る英気と勇気の力や困難に立ち向かう力、自身のDNAに刻んで、子孫に受け渡したかったのではないでしょうか。そのDNAを子孫に残していけば、未来の地球にどんな災禍が襲ってきても、子孫は自分の力で乗り越えていけるから。そんな気がしてきました。海を渡ることにどんな危険があっても、その力が子孫に引き継げさえすれば意義はあると、そう考えているように思えました。
(神根中学校だより10月号を受けて)
ちょっと授業拝見。先生の人柄と熱意とイラストのかわいさが化学反応して生徒を包みこんでいます。
授業拝見してきました。3年生理科、授業者は熊谷先生です。生徒はみんな先生の絵が大好きです。先生の人柄に相まって、皆大喜びです。引き込まれるのはイラストのせい?いいえ。一生懸命教えようとする先生の熱心さと、イラストのかわいさが化学反応を起こして教室を満たし、生徒を包んでいるからです。では先生が一生懸命になれるのはどうしてかというと…
アサギマダラに出逢いました。2020年8月30日。水上谷川岳にて。
ずっと逢いたかった蝶、アサギマダラ。こんな所で逢えるなんて。標高1800m、谷川岳山頂もすぐそこです。どこから来たのかわかりませんが、夏を高原で過ごし、秋になると一気に南下して、この群馬の山や秩父や甲斐の山、南アルプスを越え、それでもまだ遠いその先の、海岸にまで行くといいます。海まで行くと、さらに一気に海をも渡るそうです。目指すは遙か南西諸島。奄美や沖縄、台湾まで飛ぶものもいるそうです。なぜそんな旅をするのか、なぜ海を渡るのか。その力はどこにあるのか。海の上で休めなくても構わないのか。目指す海の向こうにはいったい何が待っているというのか。じっと見つめていたら、なんだか自分の人生を重ねてしまうのは何故でしょう。応援せずにいられないのは何故でしょう。もう一度逢いたいと心騒ぐのは何故でしょう。(学校だより10月号巻頭言)
竹林の坂の上交差点に立ってみました。
本校最も多くの生徒が通過する交差点です。竹林の坂を登った十字路です。直進してくる自転車は1年生。左から来る自転車は2・3年生。朝の時間は車両規制していますが、下校時や土日は規制ない交差点です。安全意識の必要な交差点です。不慣れな自転車で転倒したり、他の生徒と接触したり。毎年この交差点では事故が起きています。事故を無くすには、不断の意識高揚が必要です。交差点、生徒の笑顔とあいさつこそ、沢山交わるのがよいのです。
学校図書館もソーシャルディスタンスです。
学校図書館(学校の図書室)では、3年生が放課後の自習学習をやっていました。机にはソーシャルディスタンスの表示がありました。そこには生徒の代わりにぬいぐるみが座っておりました。
廊下に掲示された、1年生理科の「動物調べ」のリポートです。
彼の名はシマ。人間不信をあらわに吠え続ける犬だった。
彼は、数年前に沖縄で殺処分される直前に拾われた。こちらに来た時は人間の何もかもを拒否して吠えていた。この女性にすら、反抗心むき出しだった。女性は献身を続けた。女性には大それた気持ちはない。ただ無心に彼に愛情を注いだ。まるで教育の原点を見たきがする。女性の献身がもたらせたものに今回出会えました。
(「神根中学校だより」の9月号に登場しているのがこのシマです)
全てそぎ落としたら学校の本質、学びの本質が見えた気がします
夏休みになりました。ここまでの授業日数は、まだ36日です。一学期ここまでは、行事も部活も中止や削減されました。学校はこうやって我が身をそぎ落としていくと何が残るのか。それは…
一学期を振り返ってみました
令和2年度、風船に託したのは一学期の目標。4月1日コロナ渦に新学期が始まる8日入学式は直前で中止。臨時休校が5月連休明けまで伸び、その指示もまた変更。疲弊しそうだったが…我々は身震いするほどのチャレンジングな事を実践した。多くの頑張る姿を見ていたら、この一学期の努力の日々を忘れずにどこかに刻みたいと思った。
そして今伝えたいことがある。それは…
4月22日のブログ動画です。(詳しくはその日のブログのページへ)
日光御成街道横断危険箇所交差点
実は交差しているのは、危険だけではありません
新しい生活様式「給食編」
給食の時間は教室で全員がマスクを外す時間です。感染の危険度は増します。だからといって「食事中、会話をしない」生活がずっと続くのかと考えると、心が萎えそうです。でも、子どもたちを見ているとそんな不安もなんのその、屈託はありません。未来を救うのは彼らだ!、と思いました。給食はおいしく食べたいのだ!