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2020年6月の記事一覧

花丸 「石はとてつもなく長い年月をかけてこの石に成長したんです。」

まる石塚教諭の授業で生徒に語った言葉に私のDNAは反応しました。「この石は花崗岩、マグマが地下深くで冷えてできた石。石はね、とてつもなく長い年月をかけてその石になったんだよ。皆さん手にあるその石の成長を感じて観察してください。」

まる石だって石になるまでに成長がある、石は石になってからも人間の時間を遙かにしのぐ時間をかけて成長している。そんなことを感じたら、掌の石がとてもいとおしくなりました。

まるこの石は花崗岩、ずっと地下深くで石に変化するまで待っていたわけです。日の目をみたとき花崗岩はこの地球をどう見たのでしょう。

 

本 教科書の表紙にも、3年間の成長をや願いが込められていた!

まる小学校からも一部始まりましたが、やはり「英語」と聞くと、新しい勉強の始まりを感じさせます。教科書もすてきです。全学年の表紙絵を並べたら…。

まる1年生
動物たちが見送るなか、安住の地を離れる船にのる二人。テーマは出会い。英語を通じて新しい世界や人に出会う。

まる2年生
船は異国の地に到着。みんな手を振って出迎えてくれている。
テーマは広げる。英語を学びながら、海外の人々や文化に触れ、知識や視野を広げる

まる3年生
ついに船は空へ飛び立った。今までの学びを振り返りながら、彼らは新たな世界を目指す。それは夢広がる世界。
テーマは見つめなおす。英語の学びを深め、新たな視点で自分の身の回りの世界を見つめなおす。

校庭開放~5月の記録~

グループ5月は祝日や天候のよくない日もありましたが、

それでも4月以上の参加人数でしたニヒヒ

 

5月合計参加人数 1465名

星(3年生658名、 2年生373名、1年生 434名)晴れ

 

 校庭開放は生徒のみなさんの健康維持、運動不足解消、ストレス解消が目的で始まりました。

 しかし、来てくれたみなさんの元気な姿や輝く笑顔を見ているうちに、こちらまで明るい気持ちになりました。校庭開放の効果はこちらにもあったような気がします。休校期間中の唯一の「会える喜び」は精神的な支えになりました。

 気づけば、開始時間近くになると何度も時計を確認していました。その日の参加人数を数えることを楽しみにしていました。

 暑い日も、肌寒い日も、風の強い日も参加してくれてありがとうございました。

そして、一回も事故無く来校してくれたことに大きく感謝します。あなたが安全に気をつけてくれたから、この校庭開放は中止にならずに最後まで継続されていました。

 学校が再開されても、この期間中に感じていた「会える喜び」をこれからも胸に宿して。さて、明日も頑張ろう。

汗・焦る 校庭開放 ~4月の記録~

休校期間中の校庭開放では多くの神根中生が参加してくれました笑う

4月は1年生(43期生)の参加が始まり、校庭は活気ある雰囲気になりました興奮・ヤッター!

 

 

4月合計参加人数 1413名

 グループ( 3年生 558名、2年生 506名、1年生 349名)グループ