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カテゴリ:つれづれなるままに

花丸 ミノムシの唄。(種をつなぐために生まれ、欲はみじんも持っていない虫)

まる学校の校庭の端、植え込みの草むらの中にゆらゆらしていました。ミノムシです。この虫の生涯はオスもメスも想像を超えた生き方です。ずっとながめていたら、自分の欲深さに気づかされました。人間は欲を取り除くと最後には何がのこるのでしょう。