カテゴリ:授業の様子
子供と共に若き教師も未来への希望です。
若いうちに、沢山の苦労を経験し、真剣な学びを続けた者ほど、次の年に大きな花を咲かせると信じ続け、努力を惜しまず研鑽を積んでいきたいものです。
行政ってなんだろう。内閣ってどんな仕事をするところ?
社会科の公民では、国の政治のしくみについて学んでいます。
国会が作る法律や予算によって社会を動かすことが行政なら、教員はその行政の仕事を実際に実行する人でもあります。
複雑な国の仕組みを生徒は一生懸命学んでいます。義務教育のまとめの時期が近づいているのを感じます。
粘土の人形を作り上げながら、人の体の動きを深く観察できるようになります。
粘土の足をただ曲げるだけでは、人の動きにみえません。
人の体がどのように動いているのか、普段意識しない体の動きに着目することで、人間らしさを学んでいるような気がします。人の体は本当に良くできていると感じます。
イカのあの骨は実は骨じゃなかった?!
2年生理科の授業で、イカの解剖をしました。熊谷先生が地元でなら知らぬ人はいません鮮魚店「角上」で仕入れてきました! |
最初はおそるおそる…。いえいえ、手さばきはもう大胆でした。 |
イカの骨はね。実は貝殻のなごりだったのよ。 |
マンガ家の養成ではありません。1年生国語の授業の様子です。
「4コマ故事成語を創作して、故事成語を身近に感じよう」という1年生国語の授業です。 自分で好きな故事成語を一つ選んで、その意味に合うようなエピソードや連想することはないかと考え、四コマのマンガをつくっています。みんな夢中になって学習(マンガづくりに?)に取り組んでいます。 |