カテゴリ:部活動
部活動拝見、科学技術部を見てきました。
川口市中学校体育大会 剣道の部
12月6日(日)と12月11日(土)に川口市中学校体育大会(新人戦代替大会)が開催されました。6日は女子団体戦、11日は男子団体戦が行われました。
夏からの練習の成果を発揮する場として取り組むことができ、また大会ができることに感謝をして、戦うことができました。
女子は一回戦敗退という結果に終わってしまいましたが、練習の成果が見えた試合になりました。しかし、まだまだ成長していかなければならないところがたくさんあるので、一生懸命練習していきたいと思います。
男子は厳しい戦いの中でしたが、ベスト4という結果を残すことができました。夏の大会に向けて、一段と練習に力をいれて頑張っていきたいと思います。
よろしくお願いします。
女子結果
1位 岸川中
2位 上青木中
3位 西中、東中
ベスト8 青木中、戸塚西中、在家中、十二月田中
男子結果
1位 北中
2位 青木中
3位 上青木中、神根中
ベスト8 戸塚中、岸川中、十二月田中、戸塚西中
㊗️野球部 新人戦代替大会優勝㊗️
令和2年度、川口市中学校野球秋季強化大会(新人戦代替大会)が行われ…
本校野球部は川口市で優勝することが出来ました!
地域の人の話によると、野球部が創部された平成6年頃(?)から四半世紀以上…。野球部は市内ベスト4が最高成績でした。近年でもベスト8が最高とのことです。
42期、43期生が新たな『市内優勝!』という歴史を作ってくれました!
〜大会結果〜
1回戦 シードのため試合無し
2回戦 神根中10対2
3回戦 神根中 7対6
準決勝 神根中 1対0
決勝 神根中 8対6
部活動拝見、今回は吹奏楽部です。
コロナ禍によって、感染の危険があると云われ、練習そのものに厳しい制限をかけられたのが吹奏楽部です。一人だけでの練習が続き、まるで個人練習の缶詰の中に閉じ込められたような気分だったのではないでしょうか。自分の音と仲間の音を重ねて、紡いで、つくり上げる神根サウンド…。それが叶わぬ非情を味わいました。いま少しずつ練習が再開でき、当たり前とは何かを一音一音噛みしめながら確かめています。本校にとって消えてはならぬ灯とは…。それは海が荒れ濃霧で視界が遮られても、岬の灯台が帰る場所をまっすぐ示してくれるように、本校の吹奏楽の音が、災禍に迷う私たちを救ってくれる音となること。みんな頑張れ!あなたの音色が世界を救う!
部活動拝見、今回は駅伝部です。
駅伝といえば「たすき」。たすきをつなぐ事が駅伝必須の条件であることに誰も異を唱える人はいないでしょう。今年の駅伝大会は実施されるか中止になるか、未だ判断はありません。それでも本校は大会中止を覚悟しながら部の発足でした。3年生にとってのモチベーションは何なのだろうか。今日もケガで満足な練習ができないのに、早朝の練習に参加している生徒もいました。たすきを次の仲間に渡すために?…。彼らを見ていたら「走れメロス」の心情に近づけた気がします。「メロス、お前は何故走るのだ。間に合わないと分かっているのに!」
あぁ、青春の汗の尊きことよ!
部活動拝見、今回は野球部です。
野球部の生徒たちのバントの練習を拝見しました。一般のバッティング練習と比べて気づいたのですが、バントをする生徒の顔は「とてもボールに近い!!」。バントは自分をアウトにさせながらも、塁にいる走者を先に進める自己犠牲の技だと思っていました。この精神は、ボールとの恐怖心に立ち向かう強さに支えられていたのだと知りました。バントって奥が深い!です。
部活動拝見、今回は女子ハンドボール部です。
「ハンドボールで使うボールは、他のボールを使う競技より空気圧が低いのはなぜ?」
空気圧が低いとバウンドが弱くドリブルしづらい。逆にパスはしやすくなる。ハンドボールは、「仲間とのパスを中心に試合が展開される競技なんです」とは顧問の先生からの回答でした。そうだったのか!まさに「送球」と言われるゆえんだ。個人のドリブル能力より、仲間とのボールのやり取りの能力の方が重要なんだ。それを知ったらますますハンドボールが好きになりました。ますます仲間が在ることの大切さを知りました。
臨時休校中4月25日のブログにもこの子たちの元気が載っていたので再掲します。詳細は4月25日へGO!です。
部活動拝見、今回は水泳部です。
夏の一番似合う部活動と言えば筆頭はこの「水泳部」です。この日の練習は3年生最後の部活動、いわゆる引退の日でした。みんな屈託が無く、水を愉しみ、泳ぐことの快感を味わっていました。プールの水色と空の青色にサンドイッチされた子どもたちがキラキラ輝いていました。
部活動拝見、今回は男子ハンドボール部です。
「さぁ、声出していこう!」練習の間ずっと響いています。元気でないと大変な練習はやっていけません。元気は出るのを待っていてもだめ。自ら出すものだ。そんな風にも聞こえてきます。
部活動拝見、今回は女子バスケットボール部です。
みんなの動きとボールの行方ずっと追いかけていたら、ハーフコートの長方形の中が、世界の全てに思えてきます。夢中になると、不思議です。他には何も見えなくなります。ずっとこの世界で走り回りたい。ずっとこの仲間と走り回りたい。ずっとこの時間に自分の身を置きたい。そんな気持ちになってきます。