学校ブログ★★
【国語科】漢字の学習
雪
【部 首】雨(あめかんむり)
【画 数】11画
【音読み】セツ
【訓読み】ゆき、すす(ぐ)、そそ(ぐ)
空から降ってくる「ゆき」のことを指しています。また、送り仮名の「ぐ」が付くことで「雪(そそ)ぐ」、「雪(すす)ぐ」という読み方になります。「そそぐ」や「すすぐ」は、「汚れを洗い落とす」「清める」という意味です。例文:手足をそそぐ。口をすすぐ。
雪が降ると一面、真っ白になりいつもとは異なる景色になります。埼玉県は雪国に比べて、降雪が珍しいので、雪の降った後は、まるで別世界のようです。積雪によって家の屋根や車、看板や道路は形を変え、街の輪郭が”丸く”なります。まだ、誰も足を踏み入れていない真っ白な空き地は、何だか神聖な場所のような気がします。まさに、街全体が、雪(そそ)がれたかのような光景です。
先日10日に降った雪も、現在はほとんど溶けております。神根中学校でも校庭の雪はほとんどありません。
しかし、14日も積雪の可能性が示されています。登下校の際は、十分に気を付けて怪我のないようご注意ください。
【44期生】国語科 「比喩で表現」中編
前回の記事の続きです。
「比喩で表現し、図形を説明しましょう。」
「今から、お隣さんと2人1組になります。」
「左側の列の人は、教室の後ろ(ロッカー方面)を向きます。」
「右側の人は教室前方にあるテレビ画面に映し出された図形見てください。それを比喩を用いて説明します。」(丸、円は”ボール”や”卵の黄身”など喩えて説明する。)
「説明の時間は1分間です。」
最初のお題はこちら
※この記事をご覧のみなさんも説明してみてください。
~教室の生徒の声~
「ちょうちょ!ちょうちょの羽みたいなのがある!!」
「ハートとハートが重なっていて、それが横に羽みたいに広がっている!」
「四つ葉のクローバーの上と下の葉っぱが無いような図形!」
~実際に描かれた図~
上手に描けています。すばらしい。
伝え方の難しさを感じましたね。より分かりやすい表現を目指していこう!
「では、左右の役割を交換しましょう。」
次のお題はこちら
出した瞬間に困惑の声が多数、聞こえました。
※ご覧の方々もお考えください。
~教室の生徒の声~
「くもみたいな形があって!」「えっ!?クモってどっち!?空にある方?生き物の?」
「止まれの標識みたいなのがある!」「道路の標識!?難しいよ!」
「〇〇〇!〇〇〇!(某ファストフード店名を連呼)」
~実際に描かれた図~
このお題は難しすぎましたね。それでもよく特徴を伝えました、すばらしいです。
「止まれの標識」と言われたらそうですよね。改めて、表現の難しさと伝わった時の嬉しさを体験できたでしょうか。
授業の最後に、難易度の特に高い問題に挑戦する人を募集しました。次回はそれを紹介したいと思います。
( 続 く )
ネットトラブル注意報⑩
第10号 写真・動画を投稿する際の注意点
SNSなどのサービスには、日々さまざまな写真や動画が投稿されています。みなさんの中にも、自分で撮影した写真や動画を頻繁に投稿している人がいるのではないでしょうか。しかし、インターネットに投稿される写真や動画の中には、問題のあるものも少なくありません。
↓詳しくはこちらをご覧ください。
ネットトラブル注意報⑨
第9号 「SNS疲れ」について
「SNS疲れ」という言葉を聞いたことはありませんか。SNSでの人とのつながりに疲れて、SNSを使うことが負担になってしまう状態のことを言います。「SNS疲れ」を感じる利用者は増えており、SNSを日常的に利用しているみなさんにとっても見逃せない問題となっています。
↓詳しくはこちらをご覧ください。
【44期生】掲示物紹介③
一学期に掲示していたものをもう一度、掲示しました。場所は多目的室の掲示板です。
入学式
クラス集合写真
新入生歓迎会
校外学習(イイナパーク)
まだ、一年も経っていないですが、とても懐かしい気分になりました。
(過去の関連記事)