2022年2月の記事一覧
【44期生】掲示物紹介⑥
動物調べ学習
教室棟西階段3階から4階にかけての壁には、理科の授業で作成した「動物調べ学習」がクラスごとに掲示されています。
一部紹介します。
ホワイトタイガー
非常に希少な存在!
カワウソ マイクロブタ
イラストがかわいらしい。
ライオン
百獣の王!
キクイタダキ
日本で最小の鳥!
プテラノドン
太古の生物!
私たちの身近な動物からめったに会えない珍しい動物までレパートリーが豊富です。
(過去の関連記事)併せてご覧ください。
ネットトラブル注意報⑪
インターネット上の情報の信ぴょう性について
インターネットは、とても便利な情報収集ツールです。24時間いつでも最新の情報を入手することができますし、キーワードを打ち込んで検索すれば、それに関連した情報を見ることもできます。しかしインターネット上の情報には、信ぴょう性が低いものもあるという注意点もあります。
↓こちらをタップしていただくと、詳しくご覧になれます。
【進路】1,2年生向け(志願者倍率とは)
2/21(月)の11時に公立高校の志願者倍率情報が公開されました。3年生の先輩方はこの数字を見て、「自分と同じ高校を受検する人の数」と「倍率」を知ります。
ここで言う、「自分と同じ高校を受検する人の数」とは神根中だけではありません。川口市内もそうですが、埼玉県全体の中学三年生の人数です。
さて、「倍率」とは何かそれは、
〇人のうち、1人が合格する。
ということです。この〇の中に入る数字が「倍率」です。
例えば、倍率が3.0だったら3人に1人が合格するということです。
倍率は下の計算で出されています。
受検者数 ÷ 募集定員 = 倍率
実際に計算してみましょう。
①募集定員が200人の高校に、240人受検する時の倍率は?
②募集定員が200人の高校に、200人受検する時の倍率は?
③募集定員が200人の高校に、190人受検する時の倍率は?
①の答え:1.2倍 ②の答え:1.0倍 ③の答え0.9倍
です。
①は↑の文章に当てはめると「1.2人のうち、1人が合格する。」となりますが、「1.2人」って変な数え方ですよね。人は一人、二人…と数えるから小数点以下の数字はつかないはずでは?その通りです。だから、こういう場合は10倍(×10)をしてみましょう。すると、「12人のうち、10人が合格する。」となります。もし、倍率が「1.8」だったら、18人受けて10人が合格すると捉えます。
②と③に関しては定員の数ちょうど、または定員より少ないので、受検者は全て合格となります。それでも気を抜かずに一生懸命、試験は受けます。合格した後にある高校生活も大事ですからね。
さて、一般的に考えれば倍率は高いほど難しいとされています。
しかし!それは飽くまでも数字のお話です!たとえどんな倍率でも、確実に合格できる人数(募集定員)は変わらないです。そこに入れるように今できる最大限の努力をして、試験を受けてほしいですね。
↓こちらをタップすると、42期生の先輩たちが受検する公立高校の倍率が見られます。
給食はきゅうしょく。
給食献立表(3月)
令和3年度最後の月の給食献立表です。
3月になったら、3年生のみなさんの給食は、あと何食でしょうか。
あと9食です。給食は残り9食です。
(3月4日は県公立高校合格発表日のため、3年生は給食ありません。)
小学校一年生からずっと食べてきた給食も終わりが近づいていますね。
1、2年生のみなさんも今のクラスでの給食はあと15回です。
↓こちらをタップしていただくと、細かいところまでご覧になれます。
【44期生】学年委員からのメッセージ(2.21)
本日の1学年委員会のメッセージです。