熱中症予防のために水分の適切な摂り方を学びました(学校保健委員会)

熱中症が心配される季節となりました。

本格的な夏を迎える前に、学校保健委員会で熱中症予防に役立つ水分摂取について学びました。

 講師として、株式会社明治より管理栄養士の髙原牧子様をお招きして講義形式で熱中症予防に役立つ水分の補給について教えていただきました。

通常、学校保健委員会では保健委員生徒と保護者の代表の方にご参加いただくのですが、今回は熱中症予防という観点から、部活動の部長にも参加してもらいました。

水分補給の講義に先立って、保健委員会から定期健康診断の結果が報告されました。

神根中学校は、むし歯保有率が県平均より低くて良好、女子の体格は全国平均よりも高い数値、視力は比較的良好でしたが、耳鼻科系の項目では課題があると報告されました。

体内の水分が健康維持にとても重要であると学ぶことができました。

こまめな水分補給で熱中症リスクを下げましょう!