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花丸 向き不向きより、前向き(再開の扉が遠くに見えてきました。)

まる5月13日。さきおとつい。緊張の中ホストパソコンがオンライン上に教室をひらく。一番最初の生徒は誰だったろう…。モニターに生徒の顔が映ったとき、暗闇の先に出口を見つけたような、えもいわれぬ感覚だった。参加する生徒の顔が増えていく。画面の向こう側からも「こちらを見てくれている」。この日、ただつながりあうそれだけでうれしかった。

まる5月14日。おとつい。オンライン接続試行の二日目。「クラスの生徒全員の顔を同時に見たい」と授業者が皆感じていた。一台のパソコンでは、画面上に25人までしか映せない…。そこでパソコンを2台、大型モニターを2台にして2回線を使って接続試行実験。すごい。教師の目の前には「(画面越しだが)クラスの全員がいる!」。可能性が広がった。

まる5月15日。5月が半分過ぎた。いよいよ6月から学校再開の道すじが発表された。始業式(1日)、入学式(2日)、そして分散登校。その先の通常登校。もしかしたら直前にまた変更されるのかどうか…。不安につぶされないよう口にする。前を向いていよう!

まる5月16日。きのう。雨模様。PTAの新しい役員の皆様が3密に留意しながら集まられた。いよいよ新体制で始まれそうだ。それは子どもたちへの支援が着実に継続されることを意味する。感謝しかない。保護者Sさんが私にこう言った。「私は親子で、せんせいが話してくれた「向き不向きより、前向き」って言葉を何かあれば口ずさんでます」って。口ぐせが口うつしで広がっている。(あれっ、クチウツシってこんな使い方だったか…)

まる5月17日。2年前の今日。西城秀樹が心不全で亡くなった。「アイドルは夢を与え続ける人」と定義すると、華やかさの後ろ側の苦闘が私に何かを学ばせてくれる。私の青春時代の彼の存在は…「愛と誠」だ。(知る人は少ない?)。そして青春時代の若者たちを見ている今の私の胸に存在しているのは「熱意と誠意」だ。神山先生にいただいた言葉だ。よし、今日も一本学習教材を自作録画するぞ!