学校ブログ★★
七夕の願いを込めて(Vol 1)
神根中の長い廊下に生徒の皆さんの願いが短冊になってつり下げられました。さしずめ、神根中に天の川ができたみたいな気分です。彼らの頑張りを見ていたら、居ても立ってもいられなくなりました。教師魂に火がつきました(^^ゞ。続きはVol2へ
【進路】令和3年度埼玉県公立高等学校入者選抜における 学力検査問題の出範囲について
7月10日に埼玉県教育委員会より「令和3年度埼玉県公立高等学校入者選抜における 学力検査問題の出範囲について」が発表されました。
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/documents/r3rifuretto.pdf
公立高校の入試の範囲でなくても、「中学校で学ぶべきこと」は授業で取り扱います。
高校に進学しても学習は続きます。今、身につけられる知識や技能、思考力や判断力を
高校でも発揮できるよう頑張ろう!
1年生も土曜授業の日 一斉道徳行いました。
「このところ、道徳の授業多いね(*^_^*)」「うん、ほぼ毎日道徳やってる感じ(^^ゞ」
下校中の生徒が友達と会話していました。
【進路03】神根中41期 進路動画「私立高校について」
今回は「私立高校について」です。
単願・併願・推薦・学校説明会・個別相談会について説明しています。
以下は参考HPです。クリックしていただくとリンク先に行きます。ご活用ください。
↑今年度は2020年 9/27(日)会場は獨協大学(埼玉県草加市)で開催されます。
↑今年度は中止となりました。
一般社団法人 埼玉県私立中学高等学校協会|埼玉私学ドットコム
↑のHP内ではデジタルパンフレットを見ることができます。私立高校(埼玉県)
次回は「入試の年間スケジュールについて」説明します。
7月4日全校一斉道徳(2年全学級ver.)
2年生、生活力が明らかに向上してます 一年前の今頃とは全く違います 成長しています 一生懸命授業に参加している成果です 真剣に先生の問いに向き合っています
7月4日 土曜授業 全校一斉道徳授業(3年生授業風景Ver.)
全校一斉に道徳授業をおこないました。心うちを隠さない。どんな考えもまずは受けとめる。色々な立場の存在になってみる。心の奥で共感か否か見極める。反する生き方との共存を探す。そうして他者理解がすすみ、私が私になってゆく。
初めての定期テストに向けて
7月3日の学活の時間に定期テストの計画を行いました。
みなさん真剣に取り組んでいましたね。
1年生にとっては初めての定期テストで不安などあるかもしれませんが、自分でつくった目標を目指して、計画通り勉強を進めていきましょう!
令和2年7月2日。今日は1年の丁度半分の日なんだそうです。
令和2年7月2日。今日は1年の丁度半分なんだと、校務員さんに教えてもらいました。なんて素敵な日だろう。夢見る力を信じる力が見守るように、青空の下の子どもたちを、私たち教員が見守っています。はばとびの飛び方は、人生の飛翔のしかたと通ずる気がしました。
コロナ渦の学校(体育縄跳びダブルタッチ)
縄跳びダブルタッチは、ジャンパー(跳び手)に目がいきますが実はターナー(回し手)が重要です。難しそうで、かつ、楽しそうです。集中力、持久力、リズム感、バランスそしてチームワークが高まります。創意工夫を重ねながら先生方も新しい生活様式における授業これからも取り組んでいきます。
心に太陽を くちびるに歌を
給食室前の藤棚よこに咲いているアジサイです。日本古来のガクアジサイと、この写真のようなホンアジサイがあります。梅雨に入り雨降ることも多く、生徒の登下校に重なると難儀です。「晴れた日と雨の日があって ひとつの花が咲くように 悲しみも苦しみもあって 私が私になってゆく」ということでしょうか。
一年生の授業を覗いてみました。
英語の授業を覗いてみました。丁度、習ったアルファベットを使って英文を書いています。短縮記号のアポストロフィもちゃんと使っています。生徒のみんな、さすがです。がんばれー!
あまりちかよるな オレの こころもかまも どきどきするほど ひかってるぜ!
学校と、学区内で出会った虫たちです。6月の虫を見ていると、生徒と同じに休校自粛が明けたような生き生きした姿でした。虫も元気です。もちろん生徒も元気です。最初に聞こえたのはカマキリの声でした。
「オレの こころもかまも どきどきするほど ひかってるぜ!」
6月発育測定 臨時休校が開けて身長・体重が気になります。
3ヶ月半もの長い臨時休校によって、子どもたちの発育にどんな影響がでているか気になります。数値で明確に判断できることは大切です。自分の体です。しっかり自己管理といきたいです。
一斉登校による学校の再開です。「風が吹いている」唄ったら勇気が湧きました。
二週間の分散登校を経て、6月15日、いよいよ一斉登校による学校再開です。本校の希望の木、ケヤキの大樹を見上げたら、青空に風が吹いていました。歌を思い出しました。口ずさんだら勇気がわきました。
環境とかかわりをもちながら、様々な場所で生きていることに気付く:1年生理科の授業、校舎を一周しました。
標題は、中学校学習指導要領理科の植物を学習するねらいから切り取ったものです。もとは植物がいろいろな環境に適合しながら成長していることを学ぶことをいっているのですが、なんだか私たち人間のことをいっているような気にもなります。
分散少人数を生かして、聴力検査を実施しています。
足元のマークに沿って並びます。 |
窓を開けてるので静寂をつくることは難しい中での検査です。集中して聴いています。 |
そのくせこの草の上でじっとしていたい。
2年次の学習内容を終え、いよいよ新しい学習内容(3年の教科書のこと)が始まりました。どの教科も「春」を題材にしたものが扱われています。写真は谷川俊太郎さんの「春に」を使った国語の授業です。季節はずれましたが、この詩は合唱曲にも使われる素敵な詩ですから、なんど口ずさんでも、学ぶほどに心が大きく膨らみます。いいものはいい!
コ・ロ・ナと君の関係
川口芝西中の星野校長先生が学校便り巻頭言で紹介されていた発見が職員室で話題になった。「君」という字を分解すると「コ・ロ・ナ」の3文字になるというのだ。「…。ホントだ!」これにはみんなで驚いた。コロナによって離れて生活することを余儀なくされているが、いつかは元のように君と一緒になりたい、今は我慢さ。そんな要旨と受け取った。学校は違えど、みんなで応援し合いたい。そんな気持ちになりました。
「石はとてつもなく長い年月をかけてこの石に成長したんです。」
石塚教諭の授業で生徒に語った言葉に私のDNAは反応しました。「この石は花崗岩、マグマが地下深くで冷えてできた石。石はね、とてつもなく長い年月をかけてその石になったんだよ。皆さん手にあるその石の成長を感じて観察してください。」
石だって石になるまでに成長がある、石は石になってからも人間の時間を遙かにしのぐ時間をかけて成長している。そんなことを感じたら、掌の石がとてもいとおしくなりました。
この石は花崗岩、ずっと地下深くで石に変化するまで待っていたわけです。日の目をみたとき花崗岩はこの地球をどう見たのでしょう。
分散の授業、距離を気にしながらもグループ協議です。
1年生にとっては、分散登校からの中学校授業のはじまりです。距離をとりながらも3人組で話し合い活動の最中です。みんな頑張れ!