学校ブログ★★
行政ってなんだろう。内閣ってどんな仕事をするところ?
社会科の公民では、国の政治のしくみについて学んでいます。
国会が作る法律や予算によって社会を動かすことが行政なら、教員はその行政の仕事を実際に実行する人でもあります。
複雑な国の仕組みを生徒は一生懸命学んでいます。義務教育のまとめの時期が近づいているのを感じます。
粘土の人形を作り上げながら、人の体の動きを深く観察できるようになります。
粘土の足をただ曲げるだけでは、人の動きにみえません。
人の体がどのように動いているのか、普段意識しない体の動きに着目することで、人間らしさを学んでいるような気がします。人の体は本当に良くできていると感じます。
拾ってもらえて、新たな役割を担えて誇らしげです。
松ぼっくりが落ちました。
落ちたままだと朽ちていきます。
拾われました。
今、洗面台の隅っこで、新たな役割を与えられました。
コツンと指で触ったら、
クルリとこちらを向きました。
ちょっぴり誇らしげです。
金色の葉っぱが一杯で学校が輝いています!
イチョウの落ち葉を校務員さんがあつめてくださっています。
一般的に落ち葉は嫌がられますが、金色だし、葉っぱは末広がりで縁起いいし、なんだか幸せ色に見えてきます。
東京都あきる野市の広徳寺の二本の大イチョウを見に行きたくなりました!
プランターに花の苗が植えられました。「卒業式の日に咲き誇ってね」の気持ちが込められています。
今はまだ小さいし、蕾のものも多いです。これからしばらく三年生を応援するように花が見守ってくれます。一二年生にも優しい気持ちをおすそ分けです。
雨の日に生徒の心遣いが花開いてました。
この時期の雨は冷たいです。
登校した生徒が玄関先で手袋を脱いで、素手で濡れた傘をクルリと巻いて小さくとじていました。
手のひらが濡れてしまうのに、傘入れで他の生徒の邪魔にならないようにと配慮です。
それを自然体でやっている子どもたちが本校にいます。次に来る人のためにさり気なく、温かく。
朝から小さな善行に心が幸せを感じました!生徒のみんな、ありがとう。
学校が歓喜にあふれた場所であるようにみんなで育てあいたいと思います。
職員の結婚式に招待されて参列してきました。結婚式場は幸せと希望に満ち満ちていました。
新郎新婦は喜びと感謝で胸一杯、列席者は二人から頂く幸せに感動一杯、こんな歓喜にあふれた場で日々過ごせる職場もまた素敵だろう感じました。
生徒がディズニーランドのキャストになりたい!と言いますが、みんなを幸せにする仕事ってホントにいいものだと思います。
本校も同じような気持ちになれる、そんな職場になれたらいいなと思いました。生徒を幸せにさせる学校…ステキです!
合唱コンクール大成功に終えられました!ありがとうございました。
コンクールですから、最後に賞がつきます。審査員の川口市立安行中学校の磯奈保子校長先生が、「音楽に本当は点数は付けられないのよ」とおっしゃっていました。最後の悲喜こもごもを見ていると賞のなかったクラスの方になんだか愛おしさを感じてしまいます。
クラスの生徒たちを前に泣いている担任の先生を見るとなおいとおしさが膨らみます。
生徒みんなに満点のありがとうを与えたい気持ちになります。
細い三日月と金星が静かに夜空に浮いていました。
皆様ありがとうございました!
リハーサル中です。三年職員が生徒に声かけています。
合唱コンクール物語 番外編
ついに明日に迫った神根中合唱コンクール。
明日の合唱コンクールに特別な想いで臨む先生がいます。その方は音楽科の深谷先生です。
8年間神根中の合唱コンクールを作り上げた音楽科田中先生からそのバトンを受け取り、プレッシャーもあったはずです。そんな中、今日まで生徒と本気で合唱に向き合う姿に我々教職員も感動していました。
生徒の合唱も日に日に良くなっているのが先生方や生徒も分かっています。それを支えているのは音楽科の深谷先生です。
夏休みに行われた2年生の水上自然教室のキャンドルファイヤーでの決意表明では…
「僕は伝統ある神根中の合唱コンクールを絶対に成功させます!!!」
と言い切っていました!
生徒一人ひとりにドラマがあり…
先生たちにもドラマがあり…
そんな神根中学校の合唱コンクールが明日です。たくさんの想いの詰まった合唱コンクールが始まります!
ものづくりおじさん