学校ブログ★★
学校にたまってしまった合格祈願のお札(古札)や、開眼済みのダルマの返納に社寺詣での旅に行ってきました。
授業拝見。3年生はみんながギターリストになってました!好きな人に歌で気持ちを伝えたい!
3年生の理科の授業課題「惑星レポ」が廊下に大公開されています
行き先は空の上。これが私たちの修学旅行だ!【vol6】(最終話)
今回の旅行実現に関わって下さった方のことを想っていたら、突然子どもたちを乗せてくれたJAL機を手作りしたくなりました。これは名刺用紙を使ったJAL機メイキング映像です。併せて20年後のとある家庭の団らんも再現しました。
行き先は空の上。これが私たちの修学旅行だ!【vol5】(全6話)
空の旅は子どもたちが自分の日常を上空から俯瞰する奇跡の経験でした。今回は「Vol.3」で見たあの映像の場所に、紙上トリップ?します。
行き先は空の上。これが私たちの修学旅行だ!【vol4】(全6話)
空の旅を終えた3年生、その後の行程をショート動画で紹介です。
行き先は空の上。これが私たちの修学旅行だ!【vol3】(全6話)
今回は3年生が空から見た地上の風景をどうぞ。山ガールも登山家もブラタモリや地学好きな方も楽しめます。きっと大画面で見たくなります。
行き先は空の上。これが私たちの修学旅行だ!【vol2】(全6話)
子どもたちは、この奇跡の修学旅行でその胸の内に何かが芽生えました。それは…。
(本動画は、JALロゴや撮影等の掲載許諾を得ております)
行き先は空の上。これが私たちの修学旅行だ!【vol1】(全6話)
神根中3年生がJALとの出会いで起きた、奇跡物語です(全6話)
(本動画は、JALロゴや撮影等の掲載許諾を得ております)
緊急事態宣言で全校集会は中止。そこで校長は各クラスに出向いて式辞を述べて回りました。
全校集会ができない。3学期始業式は新年の始まりのお祝いもある。先生方で悩んだ結果、校長が各クラスに出向いて式辞を述べることにした。1時間で全クラスを回るには一クラス3分が制限時間だ。キッチンタイマーを2分40秒にセット、次のクラスへの移動に20秒。計算はできた、さて実際は…(^^ゞ
「受験生と呼ばれるあなたへ」「困難に立ち向かうあなたへ」のメッセージです。
これは受験生応援動画です。辛くてもあと一歩頑張ろうと踏み出せた人のみが、その一歩の「キセキ」を味わうのです。みんながんばって。
【部活風景part2】この翌日「冬期部活動が中止になった」ということは…これって今年最期の部活風景だった!
12月24日の朝、コロナ感染拡大の懸念から、冬休み中の市内部活動が禁止になった。これは偶然その前日に部活動を巡回してたときの活動風景です。
【部活風景part1】この翌日「冬期部活動が中止になった」ということは…これって今年最期の部活風景だった!
12月24日の朝、コロナ感染拡大の懸念から、冬休み中の市内部活動が禁止になった。これは偶然その前日に部活動を巡回してたときの活動風景です。
神根中の障壁を跳躍台に変える、未来を託す生徒たち。2年生二学期終業前日風景。
「何も無くても楽しかったあの頃」がここにあります。12/24二学期終業日3年生の教室風景。(案内KAL機)
二学期通知表が手渡されました。…生徒の魅力や可能性のほんの一部を切り取ったもの…(クリスマスソング生演奏付)
終業式前日。”素”の子どもたちを目撃!。ここは教科の授業を終えた1年生の教室です。
2学期終業の日(クリスマス生演奏付 )。サンタが皆に届けたいものとは…
部活動拝見、科学技術部を見てきました。
授業拝見。今回は1年数学と家庭科の裁縫です。
円はその審美性だけが魅力ではありません.円の性質を学びながら図形の世界を楽しみます
家庭科の裁縫で作っているのはブックカバー、まさに実用の学びです.巣ごもりのこの冬にぴったりの学びです
授業拝見。「あなたへ」と「彫刻」です。
音楽室、歌っているのは「あなたへ」。この歌詞に自分の心を素直に重ねられたとき、これまでの自分が走馬燈のようにめぐります。美術室では、彫刻刀…刃を差し込んだ瞬間から後戻りができない世界に舞い込みます。自分の選んだ道は自分で責任を持つということです。
授業拝見。今回は2年生の国語と1年生の理科を見てきました。(読書案内と力の大きさとバネの伸び)
2年生は、お薦めの本紹介をしてました。読書案内の紹介内容や仕方を学びながら、本に関する情報を多様な方法で集めたり、自分の考えをまとめる力をつけてます。
1年生が理科室で、力を加えるバネはどんな変化をするのか調べていました。それは人生で背負う重さと、その人の、成長の関係に似ているのかも…。
神根中StreetView。学区東の端,赤山日枝神社から(赤山城趾経由)学校まで。
川口市中学校体育大会 剣道の部
12月6日(日)と12月11日(土)に川口市中学校体育大会(新人戦代替大会)が開催されました。6日は女子団体戦、11日は男子団体戦が行われました。
夏からの練習の成果を発揮する場として取り組むことができ、また大会ができることに感謝をして、戦うことができました。
女子は一回戦敗退という結果に終わってしまいましたが、練習の成果が見えた試合になりました。しかし、まだまだ成長していかなければならないところがたくさんあるので、一生懸命練習していきたいと思います。
男子は厳しい戦いの中でしたが、ベスト4という結果を残すことができました。夏の大会に向けて、一段と練習に力をいれて頑張っていきたいと思います。
よろしくお願いします。
女子結果
1位 岸川中
2位 上青木中
3位 西中、東中
ベスト8 青木中、戸塚西中、在家中、十二月田中
男子結果
1位 北中
2位 青木中
3位 上青木中、神根中
ベスト8 戸塚中、岸川中、十二月田中、戸塚西中
神根中StreetView 学区最北地点から、自転車で学校まで行ってみました。(寄り道のおまけ付き)
神根中StreetView 学校から赤芝・赤山周回。自転車は走る。
神根中StreetView 北川口陸橋地下道から学校まで。1年生自転車登校道version
神根中StreetView 差間小西交差点から学校までの通学路。1年生朝の登校道version
神根中StreetView 赤山西友から源長寺、ねのひ神社経由。登校道version
神根中StreetView 学校から赤山の江川グランドまで。帰り道version
交通安全教室を開催。アクション&スタントチーム「ワーサル」さん。プロの迫真演技に心が震えました。
スケアードストレイトとは、恐怖を体験することで、安全を肝に銘じる学習方法のこと。プロの役者さんはもっとも危険に近い所で働きながら、見る者には最も安全の根を育てています。真剣の美学を見ました。
Action&Stunt-team WORSAL(ワーサル)の皆様、ありがとうございました。
授業拝見。校庭はやっぱりいい。長距離走気持ちいい!
長距離走では目標タイムやペース配分を自己の技能・体力の程度に合わせて設定し、リズミカルに腕を振り、力みのないフォームで軽快に走る。呼吸を楽にし、走りのリズムを作る。自分なりの呼吸法を取り入れて走る。そんな目的があります。だから苦しいとか辛いを我慢するそんな根性育成スポーツではありません。この笑顔を見ればそれがわかります。
近くに住んでいる〇〇が校庭に来てくれました。持久走を見ていました。
秋の中頃の映像です。雲がアキ~って感じです。なんと校庭の向こうに、いたのです。防球ネットの上にご注目を!ちいさなしあわせを感じました。
授業訪問。フニクリフニクラって何?。音楽室では2年生がサンタルチアやオ・ソレ・ミオを歌ってました。
音楽って、世界共通コミュニケーションの方法です。音楽を前にすると言語は太刀打ちできません。
授業拝見。3年生理科。酸性やアルカリ性を示すものの正体とは何だろう
酸性とアルカリ性を示すものの正体を見つけていました。難易度の高い実験ですが、探偵ホームズの気分です。のめり込むほどワクワクします勉強とは本来こんな風に楽しむものです。理科室は家や塾では学べない夢が学べます
授業拝見。今回は1年生女子のマット運動です。人生の上質な生き方を学んでいます
日常の怪我の防止、柔軟性の向上はもちろんですが、身体の美しさの追求、そしてダイナミズム。ここでしか学べない学びです。指先や足先、そして見えない部位まで意識する、これは人生の上質な生き方に通じます。
授業拝見。1年生英語です。
授業拝見。今回は体育。3年生のマット&跳び箱の授業風景です。
もし高校で跳び箱の授業が無いとしたら(私がそうでした!)、彼らは今回で生涯最後の跳び箱かも。そんなことを思うだけで…
授業拝見。家庭科です。まつりぬいです。
まつりぬい、魔法のような縫製です。布の中の一本の糸に目をむける。その縦糸の一本に自分の糸をからめます。こんな繊細な縫い方があるのだと感動しました。
授業拝見。美術室から。「てんこく」って面白い!。
篆刻を作っていました。みんなカッコいいです。「自分である証」です。「漢委奴国王」と刻んだ金印だってルーツは「証」。私はここに生きているって聞こえるようです。世の中では「脱ハンコ」。しかしここには…自分の作品に命を吹き込むものをコツコツと作っています。朱の印影が「私は私」と輝いています。
㊗️野球部 新人戦代替大会優勝㊗️
令和2年度、川口市中学校野球秋季強化大会(新人戦代替大会)が行われ…
本校野球部は川口市で優勝することが出来ました!
地域の人の話によると、野球部が創部された平成6年頃(?)から四半世紀以上…。野球部は市内ベスト4が最高成績でした。近年でもベスト8が最高とのことです。
42期、43期生が新たな『市内優勝!』という歴史を作ってくれました!
〜大会結果〜
1回戦 シードのため試合無し
2回戦 神根中10対2
3回戦 神根中 7対6
準決勝 神根中 1対0
決勝 神根中 8対6
道徳授業を丸一日かけて実践し校内研修を行いました。
10月19日(月)に道徳の校内研究を行いました。四人の先生が公開授業を行い、先生方全員で研修会を開催し授業の質の向上を目指し協議を重ねました。
体育祭最終日の様子です。全校生徒がグランドに集結しました。
体育祭最終日は全校生徒が校庭に集いました。コロナ渦だろうが出来ることがあるって示すことができました。
体育祭3年生の登場です。part3
3年生全員リレーと大縄、そして学年表彰の様子です。
体育祭3年生の登場です。part2
パート2です。
体育祭3年生の登場です。part1
体育祭四日目、いよいよ3年生の登場です。何本かに分けてお伝えします。
体育祭2年生の様子です。(とりあえず速報(^^ゞ)
体育祭三日目、2年生の様子です。
体育祭1年生の様子です(速報)
10月27日(火)の神根中体育祭1年生の部の模様です。1年生にとっては初のビッグイベントです。
生徒会役員選挙
10月23日(金)は神根中学校 生徒会役員選挙 投票日でした!
今年度は感染症対策のため、立会演説会を「放送による演説」に変更して実施しました。
例年とは異なる選挙でしたが、放送室での立候補者たちの緊張感や
教室で聞き届ける生徒のみなさんの真剣な表情はいつもと変わりませんでした
無事に開票作業も終わり、当選結果が発表されました
第42期生徒会の役員が決まり、11月より発進します
駅伝部、記録会に参加してきました。感謝で走り終えられました。
市内駅伝大会が直前に中止、走る目標が失われた生徒たちは、何を目指して走ることにしたのか。自分たちではどうすることもできないものに翻弄されながらも、走る意味や価値を探しつづける姿がここにあります。学校の代表者たちが示した青春に感動をいただきました。
ちょっと授業拝見。今回は美術室です。ガラスの板をスクラッチしてました。
これはスクラッチアートです。削った所に色を塗れば…裏には魅惑の色模様が出現します。出来上がりは未知の世界ですが、不安がらず夢中で取り組むのがよいのです。人生だって同じです。大人の自分はどんな自分になっているか分かりません。でも今を夢中で過ごしていれば…、大人の自分に悔いはありません。全力に悔いなしです。
R122石神交差点に立ってみました。今日も家族の愛を背に生徒が通ります。
Route122石神交差点、生徒は自分の行動を律しています。安全への意識はどこから生まれるのだろう。公徳心や遵法精神だけでしょうか。生徒の笑顔を見ていると「家族を悲しませたくない」の気持ちもあるのではと感じます。家族の愛を受けた人は、おのずと自分の命を大切にします。交差点、今日も家族の愛を背に生徒が通ります。
自衛隊の方が南極の氷を届けてくださいました!
自衛隊の方が届けてくれた。4万年前に雪から生まれた南極の氷。今、手のひらで感じてみる。閉じ込められていた気泡がはじける。太古の空気が飛び出す。手のひらを通じて心に当たる。パチパチと4万年の眠りから覚める音が届く。神根中でよみがえる太古の空気。南極から持ち帰った氷と今私たちは対峙する。太古の地球と面会している気分だ。南極の氷よ。今神根の水となれ。神根中の空気となれ。子どもたちに夢を与えよ。
ちょっと授業拝見。中学2年。電話でのやりとりを英会話でチャレンジ。もうみんな役者のようでした。
英会話の演習テストをやっていました。電話でのやりとりを2~3人組になり、学習したフレーズを使用するなど条件はあるようですが、各組創意工夫ある発表をしていました。これならみんな英語でコミュニケーションできるだけでなく、役者さんにだってなれるのでは!(*^_^*)
アサギマダラに再会しました。2020年9月21日。ここは長野。フジバカマの里。
8月谷川岳で初めて出逢えたアサギマダラ。海を渡る前にもう一度逢いたくて、フジバカマの咲く高原を探し求めました。吸蜜の大好きな花だと聞いたからです。探し当てることができました。ここは長野、駒ヶ根の高原。埼玉からは遠かったです。逢えました!仲間と一緒です。なぜ海を渡るのか、考えて見ました。海を渡る英気と勇気の力や困難に立ち向かう力、自身のDNAに刻んで、子孫に受け渡したかったのではないでしょうか。そのDNAを子孫に残していけば、未来の地球にどんな災禍が襲ってきても、子孫は自分の力で乗り越えていけるから。そんな気がしてきました。海を渡ることにどんな危険があっても、その力が子孫に引き継げさえすれば意義はあると、そう考えているように思えました。
(神根中学校だより10月号を受けて)
ちょっと授業拝見。先生の人柄と熱意とイラストのかわいさが化学反応して生徒を包みこんでいます。
授業拝見してきました。3年生理科、授業者は熊谷先生です。生徒はみんな先生の絵が大好きです。先生の人柄に相まって、皆大喜びです。引き込まれるのはイラストのせい?いいえ。一生懸命教えようとする先生の熱心さと、イラストのかわいさが化学反応を起こして教室を満たし、生徒を包んでいるからです。では先生が一生懸命になれるのはどうしてかというと…
アサギマダラに出逢いました。2020年8月30日。水上谷川岳にて。
ずっと逢いたかった蝶、アサギマダラ。こんな所で逢えるなんて。標高1800m、谷川岳山頂もすぐそこです。どこから来たのかわかりませんが、夏を高原で過ごし、秋になると一気に南下して、この群馬の山や秩父や甲斐の山、南アルプスを越え、それでもまだ遠いその先の、海岸にまで行くといいます。海まで行くと、さらに一気に海をも渡るそうです。目指すは遙か南西諸島。奄美や沖縄、台湾まで飛ぶものもいるそうです。なぜそんな旅をするのか、なぜ海を渡るのか。その力はどこにあるのか。海の上で休めなくても構わないのか。目指す海の向こうにはいったい何が待っているというのか。じっと見つめていたら、なんだか自分の人生を重ねてしまうのは何故でしょう。応援せずにいられないのは何故でしょう。もう一度逢いたいと心騒ぐのは何故でしょう。(学校だより10月号巻頭言)
竹林の坂の上交差点に立ってみました。
本校最も多くの生徒が通過する交差点です。竹林の坂を登った十字路です。直進してくる自転車は1年生。左から来る自転車は2・3年生。朝の時間は車両規制していますが、下校時や土日は規制ない交差点です。安全意識の必要な交差点です。不慣れな自転車で転倒したり、他の生徒と接触したり。毎年この交差点では事故が起きています。事故を無くすには、不断の意識高揚が必要です。交差点、生徒の笑顔とあいさつこそ、沢山交わるのがよいのです。
学校図書館もソーシャルディスタンスです。
学校図書館(学校の図書室)では、3年生が放課後の自習学習をやっていました。机にはソーシャルディスタンスの表示がありました。そこには生徒の代わりにぬいぐるみが座っておりました。
9月17日。今年初めての歯科検診を行いました。
学校医の歯科医高橋先生と清村先生と何度も調整を重ね、感染防止への対策を講じながら歯科検診ができました。なんだか感無量です。先生ありがとうございました。
廊下に掲示された、1年生理科の「動物調べ」のリポートです。
彼の名はシマ。人間不信をあらわに吠え続ける犬だった。
彼は、数年前に沖縄で殺処分される直前に拾われた。こちらに来た時は人間の何もかもを拒否して吠えていた。この女性にすら、反抗心むき出しだった。女性は献身を続けた。女性には大それた気持ちはない。ただ無心に彼に愛情を注いだ。まるで教育の原点を見たきがする。女性の献身がもたらせたものに今回出会えました。
(「神根中学校だより」の9月号に登場しているのがこのシマです)
部活動拝見、今回は吹奏楽部です。
コロナ禍によって、感染の危険があると云われ、練習そのものに厳しい制限をかけられたのが吹奏楽部です。一人だけでの練習が続き、まるで個人練習の缶詰の中に閉じ込められたような気分だったのではないでしょうか。自分の音と仲間の音を重ねて、紡いで、つくり上げる神根サウンド…。それが叶わぬ非情を味わいました。いま少しずつ練習が再開でき、当たり前とは何かを一音一音噛みしめながら確かめています。本校にとって消えてはならぬ灯とは…。それは海が荒れ濃霧で視界が遮られても、岬の灯台が帰る場所をまっすぐ示してくれるように、本校の吹奏楽の音が、災禍に迷う私たちを救ってくれる音となること。みんな頑張れ!あなたの音色が世界を救う!
部活動拝見、今回は駅伝部です。
駅伝といえば「たすき」。たすきをつなぐ事が駅伝必須の条件であることに誰も異を唱える人はいないでしょう。今年の駅伝大会は実施されるか中止になるか、未だ判断はありません。それでも本校は大会中止を覚悟しながら部の発足でした。3年生にとってのモチベーションは何なのだろうか。今日もケガで満足な練習ができないのに、早朝の練習に参加している生徒もいました。たすきを次の仲間に渡すために?…。彼らを見ていたら「走れメロス」の心情に近づけた気がします。「メロス、お前は何故走るのだ。間に合わないと分かっているのに!」
あぁ、青春の汗の尊きことよ!
部活動拝見、今回は野球部です。
野球部の生徒たちのバントの練習を拝見しました。一般のバッティング練習と比べて気づいたのですが、バントをする生徒の顔は「とてもボールに近い!!」。バントは自分をアウトにさせながらも、塁にいる走者を先に進める自己犠牲の技だと思っていました。この精神は、ボールとの恐怖心に立ち向かう強さに支えられていたのだと知りました。バントって奥が深い!です。
部活動拝見、今回は女子ハンドボール部です。
「ハンドボールで使うボールは、他のボールを使う競技より空気圧が低いのはなぜ?」
空気圧が低いとバウンドが弱くドリブルしづらい。逆にパスはしやすくなる。ハンドボールは、「仲間とのパスを中心に試合が展開される競技なんです」とは顧問の先生からの回答でした。そうだったのか!まさに「送球」と言われるゆえんだ。個人のドリブル能力より、仲間とのボールのやり取りの能力の方が重要なんだ。それを知ったらますますハンドボールが好きになりました。ますます仲間が在ることの大切さを知りました。
臨時休校中4月25日のブログにもこの子たちの元気が載っていたので再掲します。詳細は4月25日へGO!です。
部活動拝見、今回は水泳部です。
夏の一番似合う部活動と言えば筆頭はこの「水泳部」です。この日の練習は3年生最後の部活動、いわゆる引退の日でした。みんな屈託が無く、水を愉しみ、泳ぐことの快感を味わっていました。プールの水色と空の青色にサンドイッチされた子どもたちがキラキラ輝いていました。
9月1日。交通安全教室を開催しました。
二学期始業式が行われました。続けて自転車の安全な乗り方を確認しました。指導者は高橋拓巳先生、実演者は松田先生と村田先生でした。交通安全は神根中の一番の願いだと思います。
部活動拝見、今回は男子ハンドボール部です。
「さぁ、声出していこう!」練習の間ずっと響いています。元気でないと大変な練習はやっていけません。元気は出るのを待っていてもだめ。自ら出すものだ。そんな風にも聞こえてきます。
8月28日、一学期終わりです。通知表が渡されました。
部活動拝見、今回は女子バスケットボール部です。
みんなの動きとボールの行方ずっと追いかけていたら、ハーフコートの長方形の中が、世界の全てに思えてきます。夢中になると、不思議です。他には何も見えなくなります。ずっとこの世界で走り回りたい。ずっとこの仲間と走り回りたい。ずっとこの時間に自分の身を置きたい。そんな気持ちになってきます。
8月24日、夏休み明け初日に1年生の教室風景です。
短い夏休みが終わり、3年生に続いて1・2年生も授業が再開です。初日の様子を見てきました。
8月24日夏休みが明けました!授業再開です。給食も再開しました。
今日から全校生徒が登校を開始し、授業が始まりました。この廊下から見える校庭と青空!生徒らの大好きな風景です。特に今日の空は青い!。生徒を迎え入れた学校もうれしいです。下校の生徒が校歌を歌いながら帰っていきました!
部活動拝見、今回は剣道部
剣道部は今回「対面」「大声」「接触」…当初コロナウイルス感染症対策で禁止となりました。画面では見えませんが、彼らはマスクをしています。特殊なマスクですが、息苦しいでしょう。それでも剣道をやりたい気概が伝わります。
部活動拝見、今回は陸上部です。
陸上部の活動を見てきました。陸上の練習は常に自分との戦いです。ということで、今回はそんな生徒の心を奮い立たせる陸上にかかわる言葉を集めてみました。
2020年8月18日、3年生の夏の授業再開二日目です。
昨日は浜松で41・1℃の日本最高気温が報道されていました。暑いです。3年の先生が言っていました。「エアコンを付けているのにちっとも教室の温度が下がらなかった。」とても厳しい暑さです。それでも、3年生はえらい!、ホントに熱心に授業に参加しています。
部活動拝見、今回はサッカー部です。
どの部活を訪問しても思うのですが…練習の最初に組み入れられている基礎練習の様子を見れば、たいがいその部活の実力が見えるものです。(実力とは技能の事だけでなし。団結力や勢い等も含みます)
かつて全国優勝を果たしたその歴史も、当時の人も素晴らしいです。だけれども、今はこの目の前の子どもたちが何よりも素晴らしいです。本校の自慢です!
2020年8月17日、3年生が一足早く、授業を開始しました。
今日から、3年生は一足早く登校してサマースクール(授業)を開始です。3年生の今日の様子です。3年生は意識がみんな高いです。元気です。みんないいね!
部活動拝見、今回は男子バスケットボール部です。
彼らの運動量はハンパない。人はここまで自分を追い込めるのか、そんな風な厳しいトレーニングを重ねています。いったい厳しさに耐える源は何だろう。いったい何をもって、この練習に臨んでるのか。彼らは今、純粋にバスケに向き合っています。この練習は、自分の選んだバスケを最後まで好きでたまらない自分でいたい、そんな気持ちの表れのようにも感じます。
部活動拝見、今回は女子卓球部です。
苦しんでるほど応援したくなる。中学生なら、なおさらだ。その胸の内には、日々の色々な出来事が巡る。クラスでの人間関係や、家族とのこと、そんなとき、同じ卓球をやっているオリンピック代表者石川佳純選手の言葉が、私たちを応援してくれる、その言葉とは…
部活動拝見。今回は男子卓球部です。
「流れが変わる」この「いかにメンタルのスポーツか」は部活を通して学べることの一つです。ここにいる子どもたちも、大会や練習試合で見えないプレッシャーと戦うことになります。「自分に負けた」の言葉も自分の中の何者かと戦っているのでしょう。その戦い挑むトレーニングが必要です。それは将来の変化激しい社会を生き抜く力そのものになるからです。
全てそぎ落としたら学校の本質、学びの本質が見えた気がします
夏休みになりました。ここまでの授業日数は、まだ36日です。一学期ここまでは、行事も部活も中止や削減されました。学校はこうやって我が身をそぎ落としていくと何が残るのか。それは…
部活動拝見。今回は女子バレー部です。
さてこの子たちの練習風景いくら見ていてもあきません。きっとそれは、この子たちが心底バレーボールが大好きだからだと思います。一緒に汗と涙を流した仲間が大好きなことが伝わるからだと思います。そして顧問の先生を信じたからだと思います。そうして応援してくれる家族がずっとそこにいたからだと思います。あぁ部活動っていいなぁ。
部活動拝見:コチラは美術部です
なぜ人は「絵を描く」のでしょう。作家百田尚樹氏が「日本国紀」で言っている言葉がその問いに答えてくれています。美術部の皆さんだけではないのです。全ての人が生まれながらに持っているDNA!そこにあるのは…。
一学期を振り返ってみました
令和2年度、風船に託したのは一学期の目標。4月1日コロナ渦に新学期が始まる8日入学式は直前で中止。臨時休校が5月連休明けまで伸び、その指示もまた変更。疲弊しそうだったが…我々は身震いするほどのチャレンジングな事を実践した。多くの頑張る姿を見ていたら、この一学期の努力の日々を忘れずにどこかに刻みたいと思った。
そして今伝えたいことがある。それは…
4月22日のブログ動画です。(詳しくはその日のブログのページへ)
日光御成街道横断危険箇所交差点
実は交差しているのは、危険だけではありません
授業訪問しました(技術)
授業訪問してきました。こちらは技術の授業、未来ロボットでしょうか、「夢中の顔」は惚れちゃいます。
部活動拝見「男子バレー部」
男子バレー部の練習風景です。3年生は三ヶ月半もの間、部活が出来ませんでした。それに夏の大会も中止になりました。彼らの引退も間近です。いったいそんな中彼らは部活動にどう取り組んでいるのか見てきました。
…夢中でした。不安をかき立てたり現状を批判したりする報道やニュースばかりに思える社会、私たちはあたかもそういうものに心を奪われる弱い生き物かのように分析でもされているのかとなんだかニュース発信者に問いたくなる気分のときもあります。恐怖や体制への批判ニュースは視聴率と相関関係があります。でも真実はここです。子どもたちのこの夢中の姿をもっと見よ!。
新しい生活様式「給食編」
給食の時間は教室で全員がマスクを外す時間です。感染の危険度は増します。だからといって「食事中、会話をしない」生活がずっと続くのかと考えると、心が萎えそうです。でも、子どもたちを見ているとそんな不安もなんのその、屈託はありません。未来を救うのは彼らだ!、と思いました。給食はおいしく食べたいのだ!
人生でジャンプする秘訣がここにある
学生の時の経験は、私たちの生きる力になっている。例えば人生でどうしても、飛び越えなければならない、勇気の必要な時がある。そのときの勇気を後押しするのは、体で覚えたジャンプの体験だ。体を空中に飛ばせた記憶が、人生のジャンプの瞬間に背中を押す。幅跳びの学びは、人生をジャンプする秘訣の学びに他ならない気がする。
七夕の願いを込めて(Vol.5)
七夕、正門にも 飾りました。地域の方通りすがら「学生の頃を思い出すわ」と笑顔で話されていました。
今回先生方の短冊用意したのは養護教諭の大塚先生と事務職員の八尾さんです。感謝です。おかげで先生方も願いをこめられました。百年に一度という出来事が今年起きたといわれるけれど、子どもたちが大人になったとき、「学生の頃を思い出すわ」と笑顔で今年を思い出してくれたらよいと思いました。コロナを思うと心が沈みますが、短冊の夢を願うと心が上を向きます。
七夕の願いを込めて(Vol.4)
本物の竹に短冊を結ぶと…願いも本物になる気がする。家族の健康を願う短冊がある。家族は知らない。笹葉の裏で静かにたたずんでそっと願っているのがいい。同じように父や母が学校にいるあなたのことを祈っている。幸せであれと願っている。そのことに気づいたとき七夕の願いは、人生の大切な営みだと知る。皆の願いよ天まで届け!
七夕の願いを込めて(Vol.3)
12mの孟宗竹です。簡単には校舎にはいりません。こうまでして先生方を動かしているものはいったい何なのだろう。そんなことを考えました。先生方の胸には常に生徒の笑顔や喜びの姿があるのだと思います。だからこんな大変なことも平気なのだと思いました。
七夕の願いを込めて(Vol.2)
生徒の頑張りを見ていたら、教師魂に火がつきました。生徒の願い、短冊に必要なのは「笹」。ならばと通学路にあるあの竹林、地主の方を探しました。見つかりました!。地元の石井様の土地の竹でした。耳が遠いでもお元気なおじいちゃんでした。会話がうまく出来なかったので、娘さんが間を取り持ってくださいました。嬉しかったです。12mを越える孟宗竹でしたので、切り出し作業は大変で録画記録どころではありませんでした(残念)。この動画は運搬の模様です。翌日筋肉痛で背負った肩は腫れていました。この後この竹は…(Vol.3へ続きます)
七夕の願いを込めて(Vol 1)
神根中の長い廊下に生徒の皆さんの願いが短冊になってつり下げられました。さしずめ、神根中に天の川ができたみたいな気分です。彼らの頑張りを見ていたら、居ても立ってもいられなくなりました。教師魂に火がつきました(^^ゞ。続きはVol2へ
【進路】令和3年度埼玉県公立高等学校入者選抜における 学力検査問題の出範囲について
7月10日に埼玉県教育委員会より「令和3年度埼玉県公立高等学校入者選抜における 学力検査問題の出範囲について」が発表されました。
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/documents/r3rifuretto.pdf
公立高校の入試の範囲でなくても、「中学校で学ぶべきこと」は授業で取り扱います。
高校に進学しても学習は続きます。今、身につけられる知識や技能、思考力や判断力を
高校でも発揮できるよう頑張ろう!
1年生も土曜授業の日 一斉道徳行いました。
「このところ、道徳の授業多いね(*^_^*)」「うん、ほぼ毎日道徳やってる感じ(^^ゞ」
下校中の生徒が友達と会話していました。
【進路03】神根中41期 進路動画「私立高校について」
今回は「私立高校について」です。
単願・併願・推薦・学校説明会・個別相談会について説明しています。
以下は参考HPです。クリックしていただくとリンク先に行きます。ご活用ください。
↑今年度は2020年 9/27(日)会場は獨協大学(埼玉県草加市)で開催されます。
↑今年度は中止となりました。
一般社団法人 埼玉県私立中学高等学校協会|埼玉私学ドットコム
↑のHP内ではデジタルパンフレットを見ることができます。私立高校(埼玉県)
次回は「入試の年間スケジュールについて」説明します。
7月4日全校一斉道徳(2年全学級ver.)
2年生、生活力が明らかに向上してます 一年前の今頃とは全く違います 成長しています 一生懸命授業に参加している成果です 真剣に先生の問いに向き合っています
7月4日 土曜授業 全校一斉道徳授業(3年生授業風景Ver.)
全校一斉に道徳授業をおこないました。心うちを隠さない。どんな考えもまずは受けとめる。色々な立場の存在になってみる。心の奥で共感か否か見極める。反する生き方との共存を探す。そうして他者理解がすすみ、私が私になってゆく。