学校ブログ★★
自転車安全利用五則
テスト期間中は、全学年が一斉に下校している状況です。
神根中学校のみなさん、登下校の交通ルール・マナーは守れていますか。
ルールは自分の命や相手の命・身体、周辺の器物を守るために、
マナーは地域の方々や近隣の住民の方々に危険な思いや不快な思いを与えないために、
お互いが気持ちよく過ごせるためにあります。
自転車を利用するにあたって、被害者・加害者にならない為には、“自転車安全利用五則”の徹底が基本です。
1、自転車は車道が原則、歩道は例外のみ通行可。
2、車道は左側を通行
3、歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
4、安全ルールを守る
夜間はライトを点灯
二人乗りは禁止
並進の禁止
信号を守る
安全確認をする
5、ヘルメットを着用
守れている人はそれを継続して、一つでも気になった項目があった人はすぐに改めて、みんなが安心・安全に過ごせるようにしましょう。
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【進路】入試が始まります!
2月24日(木)午前8時45分です。
さぁ、そろそろ入試が始まりますね。
一般諸注意の後に、学力検査が始まります
焦らずに、落ち着いて、時間配分に気をつけながら、Fight3年生
【進路】受検生のみなさん、いってらっしゃい!
42期の受検生のみなさん、準備は万端ですか?
朝ごはんをしっかり食べて、
身支度を整えて、
受検票や筆記用具、お弁当などの持ち物を確認して、
身体が冷えないようにして、
気をつけていってらっしゃい!
132名の健闘を祈っています!
3年生の先生方は朝、6時からスタンバイしています。
もし、何かあったら神根中学校までご連絡を!
048-296-7025
頑張れ!42期生への応援メッセージ
誰が書いてくれたのかな?ヒントは過去(2月3日)のブログにあります。
42期生のためにありがとうございます(校長)
全集中‼公立受検の事前指導
3年の先生方のあたたかいアドバイスを全集中!で聞く42期生。
今日は、埼玉県公立高等学校入学者選抜の事前指導を行いました。
学力検査が2月24日(木)、実技・面接(ある人のみ)が2月25日(金)です。
応援メッセージは、次のブログで。
【44期生】学年委員からのメッセージ(2.22)
本日の学年委員会からのメッセージ!
3年生、あと何日?【2月22日】
上の数学、できる人おるんか~い?
【44期生】掲示物紹介⑥
動物調べ学習
教室棟西階段3階から4階にかけての壁には、理科の授業で作成した「動物調べ学習」がクラスごとに掲示されています。
一部紹介します。
ホワイトタイガー
非常に希少な存在!
カワウソ マイクロブタ
イラストがかわいらしい。
ライオン
百獣の王!
キクイタダキ
日本で最小の鳥!
プテラノドン
太古の生物!
私たちの身近な動物からめったに会えない珍しい動物までレパートリーが豊富です。
(過去の関連記事)併せてご覧ください。
ネットトラブル注意報⑪
インターネット上の情報の信ぴょう性について
インターネットは、とても便利な情報収集ツールです。24時間いつでも最新の情報を入手することができますし、キーワードを打ち込んで検索すれば、それに関連した情報を見ることもできます。しかしインターネット上の情報には、信ぴょう性が低いものもあるという注意点もあります。
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【進路】1,2年生向け(志願者倍率とは)
2/21(月)の11時に公立高校の志願者倍率情報が公開されました。3年生の先輩方はこの数字を見て、「自分と同じ高校を受検する人の数」と「倍率」を知ります。
ここで言う、「自分と同じ高校を受検する人の数」とは神根中だけではありません。川口市内もそうですが、埼玉県全体の中学三年生の人数です。
さて、「倍率」とは何かそれは、
〇人のうち、1人が合格する。
ということです。この〇の中に入る数字が「倍率」です。
例えば、倍率が3.0だったら3人に1人が合格するということです。
倍率は下の計算で出されています。
受検者数 ÷ 募集定員 = 倍率
実際に計算してみましょう。
①募集定員が200人の高校に、240人受検する時の倍率は?
②募集定員が200人の高校に、200人受検する時の倍率は?
③募集定員が200人の高校に、190人受検する時の倍率は?
①の答え:1.2倍 ②の答え:1.0倍 ③の答え0.9倍
です。
①は↑の文章に当てはめると「1.2人のうち、1人が合格する。」となりますが、「1.2人」って変な数え方ですよね。人は一人、二人…と数えるから小数点以下の数字はつかないはずでは?その通りです。だから、こういう場合は10倍(×10)をしてみましょう。すると、「12人のうち、10人が合格する。」となります。もし、倍率が「1.8」だったら、18人受けて10人が合格すると捉えます。
②と③に関しては定員の数ちょうど、または定員より少ないので、受検者は全て合格となります。それでも気を抜かずに一生懸命、試験は受けます。合格した後にある高校生活も大事ですからね。
さて、一般的に考えれば倍率は高いほど難しいとされています。
しかし!それは飽くまでも数字のお話です!たとえどんな倍率でも、確実に合格できる人数(募集定員)は変わらないです。そこに入れるように今できる最大限の努力をして、試験を受けてほしいですね。
↓こちらをタップすると、42期生の先輩たちが受検する公立高校の倍率が見られます。