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2020年7月の記事一覧

体育・スポーツ 部活動拝見「男子バレー部」

まる男子バレー部の練習風景です。3年生は三ヶ月半もの間、部活が出来ませんでした。それに夏の大会も中止になりました。彼らの引退も間近です。いったいそんな中彼らは部活動にどう取り組んでいるのか見てきました。
…夢中でした。不安をかき立てたり現状を批判したりする報道やニュースばかりに思える社会、私たちはあたかもそういうものに心を奪われる弱い生き物かのように分析でもされているのかとなんだかニュース発信者に問いたくなる気分のときもあります。恐怖や体制への批判ニュースは視聴率と相関関係があります。でも真実はここです。子どもたちのこの夢中の姿をもっと見よ!。

花丸 新しい生活様式「給食編」

まる給食の時間は教室で全員がマスクを外す時間です。感染の危険度は増します。だからといって「食事中、会話をしない」生活がずっと続くのかと考えると、心が萎えそうです。でも、子どもたちを見ているとそんな不安もなんのその、屈託はありません。未来を救うのは彼らだ!、と思いました。給食はおいしく食べたいのだ!

汗・焦る 人生でジャンプする秘訣がここにある

まる学生の時の経験は、私たちの生きる力になっている。例えば人生でどうしても、飛び越えなければならない、勇気の必要な時がある。そのときの勇気を後押しするのは、体で覚えたジャンプの体験だ。体を空中に飛ばせた記憶が、人生のジャンプの瞬間に背中を押す。幅跳びの学びは、人生をジャンプする秘訣の学びに他ならない気がする。

キラキラ 七夕の願いを込めて(Vol.5)

まる七夕、正門にも 飾りました。地域の方通りすがら「学生の頃を思い出すわ」と笑顔で話されていました。
今回先生方の短冊用意したのは養護教諭の大塚先生と事務職員の八尾さんです。感謝です。おかげで先生方も願いをこめられました。百年に一度という出来事が今年起きたといわれるけれど、子どもたちが大人になったとき、「学生の頃を思い出すわ」と笑顔で今年を思い出してくれたらよいと思いました。コロナを思うと心が沈みますが、短冊の夢を願うと心が上を向きます。

キラキラ 七夕の願いを込めて(Vol.4)

まる本物の竹に短冊を結ぶと…願いも本物になる気がする。家族の健康を願う短冊がある。家族は知らない。笹葉の裏で静かにたたずんでそっと願っているのがいい。同じように父や母が学校にいるあなたのことを祈っている。幸せであれと願っている。そのことに気づいたとき七夕の願いは、人生の大切な営みだと知る。皆の願いよ天まで届け!

キラキラ 七夕の願いを込めて(Vol.3)

まる12mの孟宗竹です。簡単には校舎にはいりません。こうまでして先生方を動かしているものはいったい何なのだろう。そんなことを考えました。先生方の胸には常に生徒の笑顔や喜びの姿があるのだと思います。だからこんな大変なことも平気なのだと思いました。

キラキラ 七夕の願いを込めて(Vol.2)

まる生徒の頑張りを見ていたら、教師魂に火がつきました。生徒の願い、短冊に必要なのは「笹」。ならばと通学路にあるあの竹林、地主の方を探しました。見つかりました!。地元の石井様の土地の竹でした。耳が遠いでもお元気なおじいちゃんでした。会話がうまく出来なかったので、娘さんが間を取り持ってくださいました。嬉しかったです。12mを越える孟宗竹でしたので、切り出し作業は大変で録画記録どころではありませんでした(残念)。この動画は運搬の模様です。翌日筋肉痛で背負った肩は腫れていました。この後この竹は…(Vol.3へ続きます)

キラキラ 七夕の願いを込めて(Vol 1)

まる神根中の長い廊下に生徒の皆さんの願いが短冊になってつり下げられました。さしずめ、神根中に天の川ができたみたいな気分です。彼らの頑張りを見ていたら、居ても立ってもいられなくなりました。教師魂に火がつきました(^^ゞ。続きはVol2へ