自宅学習応援チャンネル

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R3.12 学力向上緊急プロジェクト

冬休みは、つまづいたところまで、さかのぼって勉強しよう!!!!

下のファイルは、みなさんに配った学習コンテンツへのQRコードが掲載されたプリントです。

無くした人は、下のPDFファイルを開いてください。

学力向上緊急プロジェクト.pdf

 

また、下のPDFファイルは、学習コンテンツの詳しい使い方が書いてある説明書です。

ぜひ、活用してみてください。

ニューコース操作説明(生徒用).pdf

花丸 星野源は「うちで踊ろう」神根中は「うちで作ろう♪絵馬を作ろう♪家族で作ろう♪」(今回は手作り工作絵馬の作り方動画です)

まるコロナによって自宅で過ごす時間が増えています。そうであるならば学校で作っていたあの絵馬を、この機会に「うちでつくろう♪」。家族みんなでつくれば、初詣は自粛しても、絵馬祈願は解決(^^ゞ。

材料
・デコパネ(DIY店で手に入ります。ネットでも注文できます。)
・モール、鈴、極太の毛糸、画用紙
工具
・カッター、カッターマット、定規など

大きさ

家庭科・調理 家庭科:家族に感謝だカレーをつくろう vol 4【完結編】(「神根中に土曜授業の昼が来た」感謝カレー記録動画でもあります)

まる【家族感謝カレーを作ろう】(vol.1~4)これはvol.4です。この手間と時間こそがこのカレーの愛情の証。どうぞ家族や職場の人に感謝を込めて召し上がっていただきましょう!

★材料やレシピのすべては「vol.1」をご覧ください。

★vol.4の作り方は「続きを読む」をクリックしてください

●日頃の家族への感謝の気持ちを込めて、特製カレーをつくろう!
●手間と愛情に少~し時間をかけています。【ここでお見せする動画について】
●実際の職場神根中の職員30人分(約50皿分)のサラメシ(お昼のランチ)づくりに挑戦した記録動画です。
●同時に一般家庭のカレー一箱(8皿分)の分量を説明しています。

【4 調理(煮込み)】(vol.4)
●沸騰するまで「強火」

●沸騰したら「弱火」、あくをとりながら(8皿分:20分以上、50皿分:40分以上)

●いったん火を止めてルー投入

●なべ底焦がさぬように「極弱火」(8皿分:20分、50皿分:40分)

●「完成!」です

 【煮込み】
1 炒めた肉の入っている鍋に、炒めた野菜のルーを加えます。さらに4つ割りのマッシュルーム、赤唐辛子、ローリエ、コンソメの素、そして水を入れます。
2 沸騰させます。強火でよいと思います。
3 沸騰するとあくが浮いてくるので、取り除きます。
4 沸騰したら弱火にします。フタもした方がよいと思います。時折あくを取ります
5 弱火で20分(50皿のときは40分ほど)は煮込みます。
6 いったん火を止めて、ルーを投入。ゆっくりかき混ぜて溶かします
7 極弱火で更に20分(50皿のときは40分)煮込みます
8 途中で粉チーズとソースで味に深みを出します
9 鍋の底を焦がさないよう木べらで撹拌しながらじっくり煮込みます
【できあがり!】
この手間と時間こそがこのカレーの愛情の証。どうぞ家族や職場の人に感謝を込めて召し上がっていただきましょう!

家庭科・調理 家庭科:vol.3 家族に感謝だカレーをつくろう 【炒め編】(「神根中に土曜授業の昼が来た」感謝カレー記録動画でもあります)

まる【家族感謝カレーを作ろう】(vol.1~4)これはvol.3です。

まる材料やレシピのすべては「vol.1」のほうに載せてあります。作り方は下の「続きを読む」をクリックしてください

●日頃の家族への感謝の気持ちを込めて、特製カレーをつくろう!
●手間と愛情に少~し時間をかけています。

【ここでお見せする動画について】
●実際の職場30人分(約50皿分)のサラメシ(お昼のランチ)づくりに挑戦した記録動画です。
●同時に一般家庭のカレー一箱(8皿分)の分量を説明しています。

 

【3 調理(炒める)】(vol.3)
●肉→玉ねぎ→すりおろし野菜

【肉の炒め】
油をひいて、炒めます。中火から少し強めがよいです。肉の表面が色を変われば終わりです。肉の中は赤身が残っていると思われるくらいがよいのです。これが食べたときの肉汁ジュワーになります。焼けたら、鍋に移します。肉を炒めるのは表面をコーティングさせて、肉のうまみを逃がさないためでもあります。

【玉ねぎの炒め】
油が残っているフライパンをいったん冷ませ、中火(若干弱め)でクミンシードをふりかけ、香ばしさをだします。バターをひきます。
中火にしたら、玉ねぎを炒めます。こげないように炒めます。焦がさないコツはフライパンを熱くさせすぎないことです。そういう時は私は火から遠ざけて、空気を入れて冷まします。きつね色になるまで炒めます。私は濃いめのきつね色まで炒めますが、そこまでしなくても大丈夫のようです。玉ねぎを炒めるのは、甘みを出すためです。

【野菜を加えて炒めます】
1 炒めた玉ねぎに、先ほどのミキサーにかけた野菜(マッシュルーム、にんじん、セロリ、にんにく、しょうが)、みじん切りのトマト、それからヨーグルトを加えて炒めます。
2 水分がなくなるまで炒めます。炒めることで野菜の水分がぬけ、カレーのうまみが野菜に溶け込みやすくなるからだといいます。逆に炒めすぎると、野菜の表面が焦げて、カレーの味は吸い込まなくなります。
3 水分が無くなったら、ビールをドバっと入れちゃいます。今度はそのアルコールを飛ばすまで炒めます。

家庭科・調理 家庭科:家族に感謝だカレーをつくろう vol.2【下ごしらえカット編】(「神根中に土曜授業の昼が来た」感謝カレー記録動画でもあります)

まる【家族感謝カレーを作ろう】(vol.1~4)これはvol.2です。

★材料やレシピのすべては「vol.1」をご覧下さい。  

「続きを読む」をクリックしてください

●日頃の家族への感謝の気持ちを込めて、特製カレーをつくろう!
●手間と愛情にけっこう(^-^;時間をかけています。

【ここでお見せする動画について】
●実際の職場30人分(約50皿分)のサラメシ(お昼のランチ)づくりに挑戦した記録動画です。
●同時に一般家庭のカレー一箱(8皿分)の分量を説明しています。

【2 下準備・下ごしらえ】
●土汚れなどの除去(vol.1)
●野菜のすりおろし(vol.2)
●玉ねぎのみじん切り(vol.2)
●トマトのみじん切り(vol.2)
●肉のカット(vol.2)

【野菜のすりおろし・またはミキサーで汁状にさせます】
1 少量ならすりおろせばよいと思います。今回はミキサーを使ってすりおろしと同じくらい野菜を粉砕します。すりおろしでももちろん良いと思います。
2 マッシュルームはキノコの頭の部分とヘタを切り分けます。頭の部分は6割ほどを4つ割りにして鍋に入れておきます。残りはざく切りします
3 にんじん、セロリ、にんにく、しょうがもミキサーにかけやすい大きさにカットします。
4 マッシュルーム、にんじん、セロリ、にんにく、しょうがをミキサーにかけます。ジューサーの歯が空回りするときは水を少量入れます。

【玉ねぎのみじん切り】
1 玉ねぎをみじん切りします。聞いた話ですが、きれいで切れ味のよい包丁でつぶさないように気を付ければ涙はでないそうです。それにしてもみじん切りは難易度が高いので、安全な切り方はお家の人に聞いてケガのないようやってください。

【トマトのみじん切り】
1 トマトは水分が多いので、できるだけ最後に切ります。トマトのみじん切りは難しいので、ざっくりやっています。包丁の切れ味はトマトの皮を切るときに見分けられます。トマトの水分もできるだけ取ってボールに入れておきます。

【肉のカット】
1今回使っている肉は、豚の肩ロースや豚バラブロックです。カレー用にカットされたものならそのまま使えます。大きめに切ると出来立ては肉汁がジュワー、二日目はカレーの味がしみ込んで味が変わります。

家庭科・調理 家庭科:家族に感謝だカレーをつくろう vol.1【下準備編】(「神根中に土曜授業の昼が来た!」感謝カレー記録動画でもあります)

まる家族に感謝だカレーをつくろう vol.1【下準備編】

【家族感謝カレーを作ろう】(vol.1~4)これはvol.1です。★詳しいレシピは下の「続きを読む」をクリックしてください

●日頃の家族への感謝の気持ちを込めて、特製カレーをつくろう!
●手間と愛情に少~し時間をかけています。
●狭い台所でも大丈夫の手順を紹介します。

【ここでお見せする動画について】
●実際の職場神根中の職員30人分(約50皿分)のサラメシ(お昼のランチ)づくりに挑戦した記録動画です。
●同時に一般家庭のカレー一箱(8皿分)の分量を説明しています。

【注意】
●包丁を使いますし、火も扱います。ケガや事故の無いよう気を付けましょう。
●衛生管理も大切です、手指の消毒、調理器具の消毒、見えないところも気を使いましょう。

【1 食材、調理品等の準備】(vol.1)
食材の一覧(最下行)をご覧ください。動画の一番最後にも載せました。

【2 下準備・下ごしらえ】
●土汚れなどの除去(vol.1)
●野菜のすりおろし(vol.2)
●玉ねぎのみじん切り(vol.2)
●トマトのみじん切り(vol.2)
●肉のカット(vol.2)

【3 調理(炒める)】(vol.3)
●肉→玉ねぎ→すりおろし野菜

【4 調理(煮込み)】(vol.4)
●強火 沸騰するまで →●弱火 あくをとりながら → ●ルー投入→●弱火→完成!

=====食事等一覧======
《8》:8皿分、《50》:50皿分
1□ マッシュルーム 《8》8個、《50》48個
2□ にんじん 《8》2/3本、《50》約4本
3□ セロリ 《8》2/3本、《50》約4本
4□ にんにく  《8》2かけら、《50》4~6かけら
5□ しょうが  《8》1かけら、《50》4~5かけら
6□ タマネギ 《8》中2個と1/2個、《50》15個
7□ トマト大 《8》大1、《50》大6個
8□ 豚ロースと豚バラブロック 《8》650g、《50》3900g
9□ ヨーグルト  《8》おおさじ4、《50》1カップ
10□ バター 《8》40g、《50》240g
11□ クミンシード  《8》小さじ1、《50》小さじ6
12□ 赤唐辛子 《8》2本、《50》10本
13□ ローリエ  《8》2枚、《50》10枚
14□ コンソメの素 《8》1個、《50》6個
15□ 粉チーズ 《8》大さじ6、《50》適当
16□ ソース 《8》小さじ6、《50》適当
17□ 水は 《8》800~1000cc、《50》4800~5000cc
18□ ルー《8》zeppin1/2箱、ジャワ1/2箱、《50》zeppin3箱、ジャワ3箱
19  ビール200cc(大人カレーを作るときにはお酒を使います)

 

======作り方===============
【土汚れなどの除去】
1 玉ねぎの皮をむきます
  根茎の部分をカットして表面のしっとりした皮が見えるまでむきます。
2 ニンジンのヘタの部分をカットします。
  ニンジンは皮ごと使いますので、先に水洗いします。手でごしごし洗います。
3 にんにくの皮むき、しょうがの汚れ落とし
  玉ねぎ、にんじんと土汚れがある野菜、地面の中で育つものから処理します
  にんにくは皮をむいてから、しょうがはかるく水洗いしますカットされた表面が乾いていたり痛んでいるようなら薄く切り落としておきます。
4 マッシュルームをカット
  この感謝カレーはマッシュルームも重要な役割を担います。土のような黒いものは一般の土ではありません。綺麗にとれないので、私は多少黒い部分が残っていても気にせずカットしちゃいます。
5 セロリをカット
  セロリは茎の部分を料理に使います。葉は別の料理に使えます。茎の根元は固く土汚れがついている時は水道でごしごし洗います。

【野菜のすりおろし・またはミキサーで汁状にさせます】
1 少量ならすりおろせばよいと思います。今回はミキサーを使ってすりおろしと同じくらい野菜を粉砕します。すりおろしでももちろん良いと思います。
2 マッシュルームはキノコの頭の部分とヘタを切り分けます。頭の部分は6割ほどを4つ割りにして鍋に入れておきます。残りはざく切りします
3 にんじん、セロリ、にんにく、しょうがもミキサーにかけやすい大きさにカットします。
4 マッシュルーム、にんじん、セロリ、にんにく、しょうがをミキサーにかけます。ジューサーの歯が空回りするときは水を少量入れます。

【玉ねぎのみじん切り】
1 玉ねぎをみじん切りします。聞いた話ですが、きれいで切れ味のよい包丁でつぶさないように気を付ければ涙はでないそうです。それにしてもみじん切りは難易度が高いので、安全な切り方はお家の人に聞いてケガのないようやってください。

【トマトのみじん切り】
1 トマトは水分が多いので、できるだけ最後に切ります。トマトのみじん切りは難しいので、ざっくりやっています。包丁の切れ味はトマトの皮を切るときに見分けられます。トマトの水分もできるだけ取ってボールに入れておきます。

【肉のカット】
1今回使っている肉は、豚の肩ロースや豚バラブロックです。カレー用にカットされたものならそのまま使えます。大きめに切ると出来立ては肉汁がジュワー、二日目はカレーの味がしみ込んで味が変わります。

【肉の炒め】
油をひいて、炒めます。中火から少し強めがよいです。肉の表面が色を変われば終わりです。肉の中は赤身が残っていると思われるくらいがよいのです。これが食べたときの肉汁ジュワーになります。焼けたら、鍋に移します。肉を炒めるのは表面をコーティングさせて、肉のうまみを逃がさないためでもあります。

【玉ねぎの炒め】
油が残っているフライパンをいったん冷ませ、中火(若干弱め)でクミンシードをふりかけ、香ばしさをだします。バターをひきます。
中火にしたら、玉ねぎを炒めます。こげないように炒めます。焦がさないコツはフライパンを熱くさせすぎないことです。そういう時は私は火から遠ざけて、空気を入れて冷まします。きつね色になるまで炒めます。私は濃いめのきつね色まで炒めますが、そこまでしなくても大丈夫のようです。玉ねぎを炒めるのは、甘みを出すためです。

【野菜を加えて炒めます】
1 炒めた玉ねぎに、先ほどのミキサーにかけた野菜(マッシュルーム、にんじん、セロリ、にんにく、しょうが)、みじん切りのトマト、それからヨーグルトを加えて炒めます。
2 水分がなくなるまで炒めます。炒めることで野菜の水分がぬけ、カレーのうまみが野菜に溶け込みやすくなるからだといいます。逆に炒めすぎると、野菜の表面が焦げて、カレーの味は吸い込まなくなります。
3 水分が無くなったら、ビールをドバっと入れちゃいます。今度はそのアルコールを飛ばすまで炒めます。

【煮込み】
1 炒めた肉の入っている鍋に、炒めた野菜のルーを加えます。さらに4つ割りのマッシュルーム、赤唐辛子、ローリエ、コンソメの素、そして水を入れます。
2 沸騰させます。強火でよいと思います。
3 沸騰するとあくが浮いてくるので、取り除きます。
4 沸騰したら弱火にします。フタもした方がよいと思います。時折あくを取ります
5 弱火で20分(50皿のときは40分ほど)は煮込みます。
6 いったん火を止めて、ルーを投入。ゆっくりかき混ぜて溶かします
7 極弱火で更に20分(50皿のときは40分)煮込みます
8 途中で粉チーズとソースで味に深みを出します
9 鍋の底を焦がさないよう木べらで撹拌しながらじっくり煮込みます
【できあがり!】
この手間と時間こそがこのカレーの愛情の証。どうぞ家族や職場の人に感謝を込めて召し上がっていただきましょう!