ブログ

カテゴリ:授業の様子

【教育実習生】研究授業(2年生 家庭科)

教育実習生による2年生の家庭科の授業です。

家庭科の授業ですが、これは何をしているのでしょうか。

水滴を垂らしています。

その様子を間近で観察する生徒たち

この授業は、衣服を洗濯する時に気を付けることを学習します。

使われている布によって性質が異なるため、どのような洗剤がいいのか、

アイロンの温度やしわになりやすさなどを、実際の布を使いながら観察していました。

一枚目の写真の水滴は、布の吸水性を確かめていました。

家庭科の教育実習生の期間も、月曜日だけとなりました。

残り1日だけですが、たくさんの思い出ができるといいですね。

【44期生】保体 ソフトボール

ある雨上がりの校庭から大きく盛り上がっている様子が、職員室まで伝わってきました。

窓から見てみると、

2年生の保体の授業で、ソフトボールの試合をしている最中でした。

ボールをセットし、

自分が飛ばしたい方向をめがけて

勢いよくバットを・・・

 振った!!さぁ打球の行方はどうなるのか。

三塁手が取ればファインプレー!

取れなければ、ヒット!

楽しそうに試合をしていました。

【国語科】2年生 敬語を上手に使えるかな

2年生の国語では、「敬語」の学習があります。

敬語は「丁寧語」「尊敬語」「謙譲語」とあり、それぞれ”使う場面”、”動作主(主語)”、”誰の誰に対する敬意”なのかで使い分けていく必要があります。

 

今回は「クラスの中で誰が最も敬語を上手に使えるのか」を決めるために、敬語ナンバーワングランプリ、通称『敬ー1グランプリ』を開催しました。

どれぐらい敬語が身についているかを見るために、「敬語に直す」「間違った敬語を訂正する」「敬語の使われた文に書き換える」など部門ごとに確かめてきました。

号車の代表が、自分の書いた文章を披露する様子。

【44期生】総合的な学習の時間 さつま芋植え

総合的な学習の時間の中で、さつま芋植えを行いました。

コーディネーターは本校の科学技術部の顧問です。

カミネファーム。

 

さつま芋はまっすぐに植えるよりも斜めに植えるといいそうです。

まっすぐだと育ちすぎてしまうとか。角度でいうと30度くらいらしいです。

生徒たちは「30度がどれくらいか分からない」と迷いながら植えていました。

最初に土に穴をあけて、そこに苗を差し込む作業で、持ってきた軍手は不要なくらい簡単で、お手軽な植え付け作業でした。

おいしく立派なさつも芋になってくれることを願っています。

【教育実習生】研究授業(2年生 国語)

6月1日(水)の6時間目に教育実習生による研究授業が行われました。

教材は「字のない葉書」という向田邦子さんが書いた随筆文です。父親との手紙や葉書にまつわるエピソードを振り返り、父親への思いを読み取ることができる文章です。

授業の終末では、実際に「字のない葉書」を書いてポストに投函しました。

【教育実習生】研究授業(2年生 保体)

現在、神根中学校には6名の教育実習生が来ています。

毎日、一生懸命、授業の準備をしています。

 

昨日の4時間目には、保体の研究授業がありました。

種目はバレーボール競技です。

今回の目標は「学習した技を使って、三段攻撃を意識したゲームを楽しもう」

でした。

【国語科】自分流の枕草子を考えよう

国語の教科書の中に清少納言の書いた「枕草子」が収録されています。

今から1000年以上前に書かれた文章を読みました。

 

あの有名な「春はあけぼの」で始まる第一段は、清少納言が感じた四季のよさや情景の描写。そこに著された情景は、今の私たちでも見ることができる景色です。平安時代と令和の現代に通じるものがあると思うと、何だか不思議な感覚になります。

授業の終末に、清少納言になりきって「自分流の枕草子」を書きました。

春夏秋冬それぞれの風物を考え、それにまつわる体験談や様子を作文しました。

みなさんの感じる風物は何でしょうか。一緒に考えてみてください。

生徒の書いた文(一部紹介)

 

自分の感じた季節感を大切に、覚えた言葉を上手に使って、かっこよく表現できるようになっていこう!